よねださんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

よねだ

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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

選択を迫られた時に、何を一番に考えて道を選ぶのかって、本当に大事だなと。


将来、自分に子供ができたとして、英才教育みたいなことするのが本当に子供を1番に考えているからなのか、それとも保護者としての
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トラスト・ミー(1990年製作の映画)

3.8

吉祥寺アップリンク、オープン初日!

妊娠してしまった不良女子高生と仕事が続かないアブない中年男性の、不思議な距離感の愛の形。
少しだけレオンのような、そんな気がした。マチルダが銃を頭に突き付け、愛か
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THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~(2018年製作の映画)

3.8

まさにコレクターズによる日本版『さらば青春の光』のような、日本のモッズの教科書だった。
新宿jamを中心に、80年代のネオモッズ達がどんな存在だったか、どのようにモッズとして生きていたのか、コータロー
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.6

クリスティーナアギレラってこんなに美人だったんだ。

セクシーなお姉さんたちいっぱい。

オープニングとエンディングの曲、アレンジすごーく効かしたマリリンマンソンのBeautiful Peopleで、
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.8

甘酸っぱく大人な映画だった。

カフェに残された二度と開かないドアの鍵たち、誰も頼まないブルーベリーパイ、愛と酒に溺れたホワイトチップの王、誰も信じないと語るポーカーの女、そして一年越しのアイスとブル
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.6

アンハサウェイが画面にこんなに長時間映ってくれるの癒しすぎる。美人だ…目の抱擁でしかなかった。

仕事と実生活のバランスは崩したく無いな、ある程度適当に仕事をこなすことも必要だね、これから社会人なるし
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.7

これは、アレハンドロホドロフスキー自身の過去を清算するために作られた映画なのだろうか…?
主人公の名前は監督本人だし、主人公が悩める時には現在の年老いた監督自らを出演し語りかけている。

最後、父や祖
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

赤い髪に透き通った肌、自らをレディバードと名乗る少女、めちゃくちゃ個性的で好きだった。17歳の女子と母との関係ってこんななのかな。

"注意深いことと愛情は似ている"

ティモシー君、イケイケ早漏キザ
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.8

ネクラでボソボソ喋る池田エライザが、とにかくかわいい。
幽霊との交流で、突然死ぬことの無念さとか、そんな生死感をポップに描いてた。

のんびり観たい感じの映画で、ところどころ笑えるシーンがある。

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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前作と随分雰囲気が変わり、暗い印象。ハリーポッターのシリーズに例えるならば炎のゴブレットかのよう。

ニフラーやらピケットは今回も愛想を振りまいてくれるけど、もはやファンタスティックビーストっていうタ
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オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.7

ストレイトアウタコンプトンが超良かっただけに、これは普通にみえたなぁ。

成り上がり方がすっごくあっさりしてたなぁ。
ただ、トゥーパックの精神だとか、過激な発言と行動の理由とか、その背景とか、知らなか
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コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(2018年製作の映画)

4.0

コールドプレイは偉大だ。どのアルバムにも必ず感情をかき乱すような名曲が入っている。

自分には、音楽に変なこだわりを持って、コールドプレイはポップバンドだと言ってあまり好きじゃないと周りに言いふらして
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

これ本当にリメイクする必要あったのか??笑
面白さは間違いないんだけど、ただ過去作をなぞっているだけで、リメイクとして今これを世に出した意図が不明すぎて、評価低くしてしまった。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.8

美しい…。この映画がなかったら絶対に触れ合う機会のないだろうバレエという芸術…。

最後の舞、目が離せなかった。気がついたら時間が経って、見惚れていた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

泣いた。ライブエイドから始まり、ライブエイドに終わる。
数ある名曲それぞれに誕生のストーリーがあって、それをこの映画を通して少しだけ覗くことが出来た。
フレディもブライアンもロジャーもジョンも、雰囲気
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

なかなか良かったのでは。
マーベル版寄生獣?


タクシーでの弱点についての会話のシーン、クリプトナイトが話題にあがり、この世界ではDCが存在するってところがクスッとするポイントだった

最初は怖くて
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

安藤サクラってすげぇ。人が変わって行く。最後の試合のシーンは鳥肌。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

最後のディズニーを駆け抜けるシーンは、裕福で理想な家族像とムーニーたち親子の比較だったのかな。ボビーおじさんいい人…、パンプキンボム投げてたおじさんにもいいとこあるんだなぁ。
自由奔放で無邪気なムーニ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

Remember meに込められた意味に感動。死んだ後の世界があんなに楽しそうなら、怖くないな。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

ピュアで美しくエロティック…。足と足が重なるだけで、ドキドキしてしまう。男同士の恋愛をみていて、ここまでゾクッとしたのは初めてだった。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

いやぁまじで働きたくねぇ。
おれもプーさんたちと何もしないことに忙しくなりたい…。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

エルビスコステロの名曲"She"に始まり、"She"に終わる。
売れない旅行本屋さんを経営する優男と超人気女優の恋。
ジュリアロバーツめちゃめちゃ美人だなぁ。なんだか美しいストーリーだった。
たまには
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

二転三転と畳み掛ける謎と危険。
シリーズ史上最も、最初に与えられる情報が少なかったから、ついていくの必死だった。
面白かった

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

イタリア行くからその前に観なきゃ!と思って急いで観てみた。
終始オードリーヘップバーンから目が離せなかった。かわいいし、美しいし、最強の美女だな。
ストーリーもポップで観ててすごく楽しかった。こりゃい
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

とても良かった。
人は性別や外見でチャンスを奪われてはいけないんだよな

宇宙開発の裏にこんなことがあったなんて知らなかった。

ケビンコスナーがトイレの看板壊すシーン好き。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

面白かったぁ。
ユーモアあり、感動あり、アクションあり。MCUの中では特に1つの映画としてシュッとまとまってる感じがする。

ブラックパンサーの時もそうだったけど、アントマン&ワスプでしか出来ないよう
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.7

エドガーライトがバカなのか、サイモンペッグがバカなのか、はたまた両方バカなのか…笑

『バカをするのは人間の基本的人権だ!』

展開はショーンオブザデッドに似てる。

劇中歌がプライマルだったりスウェ
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エル・トポ(1970年製作の映画)

3.6

どう評価していいのかさっぱりわからない。
なんとなく許されざる者的で、後半はなんだかすこしエモーショナルだった。
いやしかし、さっぱりわからない映画だった。

ジャンプのキャラっぽいのたくさん出てた。
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PK(2014年製作の映画)

3.8

熱心なヒンドゥ教徒が多いインドで作られた映画とは思えないくらい、全ての宗教そのものに疑問をぶつけてて、びっくりした。宇宙人からの視点っていうところからスルッとつついてすごいと思った。勉強になった気がす>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

人間は何度も間違える。何度もその被害者になっているマルコム博士のセリフが重く聴こえる。哲学的だなぁ。

最後、ボタンを押すことの意味とその責任を理解していたら絶対に押すことができない。けども、あの女の
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

映画館でこんなに笑ったのは初めての経験だった。
これはすごい。映画はアイデアと根気次第でいくらでも面白くすることができるっていう、映画の真髄を観た気がする。
これは日本の映画史に残るんじゃないかな…

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

訳がわからない。でも面白いんだから不思議。
リンチって何考えて映画作ってんだろう。頭の中覗いてみたいけど、覗いたところで吐き気しか感じなさそうだから出来たとしても絶対にやらない。

後半でのナオミワッ
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