米田健人さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

米田健人

米田健人

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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

3.5

SF映画とか全然観ないけど自分は好きだなと思った。映像が凄くて調べたらVFX映像ってやつなんですね。火つけるおっちゃんかっこよかった。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.8

脚本が昼顔と同じ人なのか…。女の嫉妬?が怖かった。奪略した相手に、はいっ!すごく幸せです!は強すぎる。ラスト2人がどうなったのか気になる。

雨月物語(1953年製作の映画)

4.1

アリアスター監督が参考にしているというこの映画。1950年代で白黒だしどうなんだろうと思ったけどこれはいい。なんとなくヘレディタリーとかミッドサマーの奇妙な雰囲気と似ているところがある。ストーリーも面>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

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ロバートの記憶を変えるために危険を冒した英雄たち。1回目では理解できなかったので解説みていつかもう数回観ます。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.4

今敏って人の作画はほんとすごいなー。何でも思い通りにできるはちゃめちゃな夢の世界が映像化されてた。夢と現実を区別できず行き来していて恐ろしい。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

子供の頃死ぬほど観てた作品。DVD版とTV放送版では声優が違うのか…。TV版のマイク・ティービーの声大好きだった。夢のような工場見学にワクワクが止まらない。哀れなガキをウンパルンパたちの踊りと歌を添え>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

オレも眉毛抜いちゃう笑Googleかっけーなぁ仲間とのコミュニケーション力よね

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.2

福田雄一監督の作品はこれが初めてだが、これが福田雄一ワールドというやつなんですね。映画始まって10分くらいでこれは自分には合わない、ずっとこのノリはキツいって思った。結果同じようなノリが永遠と続くわけ>>続きを読む

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.6

視える人と祓う人、そして呪える人がいるっていうコンセプトは面白いし、1つ目の殺人犯祓うとこも良かった。でも貯金箱辺りから雲行き怪しく。三角の魔法陣みたいなんいる?ストーリーも面白くなかった。てちに呪わ>>続きを読む

ひとくず(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

虐待する親に愛情もなく育てられてまた同じようなひとくずを生み出す負のループ。出てくる人ほとんど非常識で人間臭い感じ。かねまさめっちゃ良い人なんだけど苦手。空き巣しかしてこなかったやつがいきなり父になっ>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.9

自分が生きてる数年で社会は大きく変わったんだなと。中村の兄貴の「綺麗事じゃ食っていけねーんだよ」が凄く沁みる。ヤクザに人権はねーんだよかぁ。裏社会に賛成な訳ないけど救われない現実があまりにも無惨で苦し>>続きを読む

空気人形(2009年製作の映画)

3.8

ペ・ドゥナの透明感半端なくてほんま人形みたい。
空っぽの人形にこの世界の汚なくて時には綺麗な空気が入っていく。この世界観すき

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

出会って付き合うまであの感じたまらんな
お互いの心情を丁寧に丁寧に描いてて最高
恋の気分を味わえる

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

オンライン試写会にて鑑賞。
自分の高校生時代にはなかったが、あんな風にバカみたいに過ごすのも楽しいんだろうなと。佐々木みたいに明るいやつでも色々悩みや苦しみがあって、、、泣いてる時はこっちも辛くなった
>>続きを読む

さくら(2020年製作の映画)

3.0

美貴の一に対する言動が兄妹だとしても不快だった。一のことを愛しているが故の行動なのかも知れないが自分には到底受け入れられなくて観ていてしんどかった。でもこれは愛に対する葛藤の物語なのかもしれないのでこ>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

ブラムハウス製作でグロテスクな人間狩りって聞いて我慢できず鑑賞しに行った。敵か味方か分からない感じドキドキした。初めはエグかったがラストはアクション映画って感じ。もう少し刺激が欲しかったし頭脳戦的要素>>続きを読む

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

4.3

ドイツが犯した過ちは変わらないが、その任務を全うしただけのドイツ兵士を批判してる人は加害者。憎むことは簡単だけど許すことは難しいってその通りやなと思う。周りの人が徐々にトラウトマンを認め受け入れていく>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.4

街並みや小道具はNHKが作ってるだけあってリアリティあった。蒼井優の喋り方が昭和の女っぽく良き。スパイの妻として優作と生きる覚悟を決めたのに最後の仕打ち。それが夫の愛だと悟って狂う姿は見事でした。東出>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.6

80年代の曲と共に物語は進んでいく。Asideのたっくんのむさ苦しい感じがいいなぁ。親は曲やら街並みやら懐かしみながら見てたからそこも楽しめるポイント(若い人はなんとも思わないと思う)。なんとなくこん>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

男女の嫉妬顔が見れる。妊娠、不倫、恋愛、進学色々人生経験してから好きな人と結ばれるっていいやん。根が腐ったやつは変わらないと

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.1

キミスイより断然キミツキって言いたかったけどなぁ。登場人物に感情移入できなかった。日本映画の中で自分はあんま好きじゃない系統のやつ。

罪の声(2020年製作の映画)

4.1

新聞記者が取材を通して真相を探っていくから当たり前だけど登場人物多かった。前半は付いていくのに精一杯だった。しかし、後半からは前半の点と点が繋がっていく感じでとても良かった。聡一郎は辛かったよな。

鬼ガール!!(2020年製作の映画)

3.9

鬼である主人公が青春ゲットして優勝していく映画です。岬先輩良い演技してた。映画の中で映画と舞台と音楽ライブが融合していて、実際に観てみたいと思いました。河内長野をしっかりPR出来てた。

ノラ(2010年製作の映画)

1.9

なんやこの映画、観終わっても何も残らない。あの共同生活なんやったんやろ。ラスト女の子が船でお父さんを突き落としたらサイコ映画になって面白かった。クイズ番組で「染谷将太の主演映画5つ答えろ」って問題で役>>続きを読む

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

2.9

原作アニメ両方見たことないがこれはイナズマイレブンみたいな超次元的なやつなんだろうか。小野田坂道一回転倒してめっちゃ差つけられてるのに先頭集団に追いつくとか強過ぎんか?笑それで今泉はなんも強ないぞ笑>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今回も面白かった!こんなに面白いんやったらドラマ見といたら良かったと後悔してる。前回の方がおぉ騙されたぁって感じたから少し評価低め。今回の映画で1番騙されたのはコックリ役の女の子が広瀬すずじゃなかった>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.0

こんな国際結婚しても誰も幸せにならない(個人的な意見)。木野花が毒親状態になるのもわかる。岩男初めは純愛やったのに最後おまんごの化け物に変わってて笑った。30人のフィリンピン人との見合いのとこでアイム>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

ドラマ一切見みずに鑑賞したがとても面白かった。騙されると聞いて前半はあーこうなんかなと思いながら観てて騙されないと思っていたが後半まんまと騙された。長澤まさみがあんなはっちゃけた演技できるとは知らず凄>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

映画館だと背景の細かいとこまでしっかり観れたのでより楽しめた。屋台の看板が赤く灯る時の効果音がなんか印象的。
何回見ても飽きない

犬猿(2017年製作の映画)

4.8

兄弟と姉妹の犬猿の仲を対比しながら描いていて面白かった。人物描写が一人一人とても丁寧だった。笑い?(人には見られたくない人間の気持ち悪いとことか悪な部分)あり感動あり。ラストの終わり方もうまい。これか>>続きを読む

机のなかみ(2006年製作の映画)

3.5

合格者発表の会場で感情をなくしたロボットみたいにおめでとう連呼するとこ笑った
5人集まってカオスになるとこも面白い脚本やなと思いました

劇場(2020年製作の映画)

2.2

8割永田と沙希の感情を理解できなかった。永田にイライラした。こういう作品を理解して評価できるようにならなければいけないのか。序盤ふわーと見過ぎてラストのシーン何とも思わなかった。前半ちゃんと観とくべき>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.2

映像がとても綺麗でした
内容は何を感じ取ったら良いか分からなかった