Yopiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キン肉マン(1984年製作の映画)

2.6

この時期ってイマイチだったんよね…笑
バッファローマンいないからイマイチ、しっくり来なかったなぁ…笑

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.0

「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない。もし、水爆実験が続けて行われるとしたら、あのゴジラの同類がまた、世界のどこかに現れて来るかもしれない」

当時の時代を感じる作品。
兎にも角にも、内容が暗い…
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

「今度もまた負け戦だったな。勝ったのはあの百姓たちじゃ、儂たちではない」

久しく、映画館に行きました。

映画館で見るからこそ、面白いんでしょね。
志村喬さんの味のある役柄。
志村さんが出てきた時に
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クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.9

久しぶりに、クレしんの劇場版見たけどもこの時代のしんちゃんのキャラ好き!

なぜ、こんなに純粋な気持ちで楽しめるのかな笑

ビーム食らって「ハイグレ」って言い続けるってのもクレしんならでは笑

ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(1991年製作の映画)

3.2

Amazonプライムに入って初めて見たのがこの作品!

フリーザの兄クウーラ強いね!
孫悟空の「おめえはオラには勝てねえ」を久しく聞いたね!

明日から通勤時にドラゴンボール見返すことにしました!

侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日(2020年製作の映画)

3.5

注目ポイント
稲葉監督と建山コーチとの視察に行き、選手を選ぶポイントや会話
選考会議のマックコーチ
山岡はブルペンの電話番
山本由伸の真っ直ぐと精神統一
周東の必要性
秋山はいじられキャラ
その他諸々
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男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

-

「そうだなあ、人間の運命なんてわからないもんなあ。
俺だってよ、いつかどっかでいい女に
巡り合うかもしれねえもんなあ。
例えばの話さ
この敷地またいだ所でいい女にばったり会って
その女と所帯持っちゃう
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男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

3.1

「青年・・・女にふられた時は、じっと耐えて、一言も口を利かず、黙って背中を見せて去るのが・・・男というものじゃないか」

今回のマドンナ役は木の実ナナさん。
SKDのスターでさくらの同級生って配役…笑
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男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.3

「おいこら、ここが大事なんだよ。
差出したおまえの手に娘の頬が触れる
娘が振り返る。
いいか。ここで目をそらしちゃいけないぞ。
ジーッと娘の目を見るおまえが好きなんだよという思いを込めて娘の目を見る。
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キャッツ(2019年製作の映画)

1.0

制作費、長時間に渡る撮影時間をかけてこの出来ではコスパ悪すぎる。
出演してる顔ぶれ、音楽は良いがストーリー性に欠けすぎ、ガラガラの観客席も納得できる内容であった。
これを映画にしたのは失敗だったね。
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.1

ぶっ通しで見れる内容でないので、何日もかけてみた。エロい、エグい、キモいの言葉しか見当たらない。
でんでんの熱演、吹越満が崩壊していく姿となんとも言えなかった。
マイナスポイントは義母と娘の演技力が低
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男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

3.5

「父親はたかだか職工止まりですからねえ
せめて倅だけでも一流大学に入れてやりたいと。まあ、これは伯父としての心づもりなんですけれども」

今回のマドンナ役は京マチ子さん。
ゲスト役は檀ふみさん。

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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

3.3

「しかし総理大臣を引き合いに出されちゃ、いくら兄さんだってかわいそうだよ」

今回のマドンナ役は太地喜和子さん。
ゲスト役はルビーの指環でお馴染みの寺尾聰さんのお父さんの宇野重吉さん。
お父さんそっく
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男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

3.4

「己れを知るためよ」

今回のマドンナ役は樫山文枝さん。
ゲスト役には桜田淳子さん、大滝秀治さんと冒頭から豪華ラインナップ。

学問に疎い寅さんが学問について、熱弁するところや形から入ると言ってメガネ
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片腕ドラゴン(1972年製作の映画)

3.1

笑いとツッコミしかなかった(笑)

カンフー映画ですが、ヨガの達人がシャネルズの黒塗りのおじさんだったり…
アキナの山名そっくりさんが出たりと面白かったですよ(笑)

ストーリーに関してはテンポが早く
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

迷子になってから、こんなに話が大きくなるの?と思いましたが、それもお国柄なのかな?と思いました。
お兄さんに見つからなかったら、生きていたのかな?やオーストラリアに行かなかったら、今はないだろね。イン
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

3.4

「すぐ喧嘩するけどすぐ仲直りするってのは、本当に仲がいい証拠じゃないのか?」

今回のマドンナ役11作目以来のリリーこと、浅丘ルリ子さん。
そして、船越英一郎さんのパパの船越英二さんがゲスト役!!
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

計画は立てないほうが良い。無計画が良い。なぜなら、計画通りに終わらない。これを計画してた人はいるのか?

この言葉は心に響きましたね。

コメディ、サスペンス、バイオレンス、ホラー、社会風刺と様々なジ
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男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974年製作の映画)

3.3

「俺もね、母親を知らねえで育ったんだ。
だからどうも、こういうチビ見ると
人ごとには思えなくってよ。」
「もう、木曜日か。」
「まだ、木曜日か。」

今回のマドンナは十朱幸代さん。

おいちゃんが松村
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男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年製作の映画)

3.4

「ワシントンをご馳走になりまして。あっ、ナポレオンだった(笑)」

今回のマドンナ役は9作目以来の吉永小百合さん。

いきなり、失恋の先制パンチを喰らう…笑
歌子さんに遭遇し、歌子さんと再会し
「もし
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

あんまり、動物出やんやんかー!
って一言です。
ハリーポッターをまともに見てなかったから、そのうちハリーポッター全作イッキ見したいです。
前半はあまり、盛り上がらなかったが中盤から後半にかけてのテンポ
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スーパー・マグナム(1985年製作の映画)

3.5

相変わらず、銃声が良い音してます!
今回は前々作、前作と違ってめっちゃ、暴れまくる!
今回のサポート役のMVPは弾を持って歩いてくれたおじさんです。
あのおじさん無しでは大量にダニ退治できなかったでし
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大脱獄(1975年製作の映画)

3.3

「全日本ペチャパイコンテスト」の小ネタは笑ってしまった…笑

高倉健さんはホントに渋いし、男前!!
木の実ナナさんが綺麗!
田中邦衛さんは悪役が似合いますね…笑
菅原文太さんがまた、それに増して渋い!
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男はつらいよ 私の寅さん(1973年製作の映画)

3.6

どうだい、旅は楽しかったかい?
例えこれがつまんない話でも、面白いねぇといって
聞いてやらなきゃいけない。
長旅をしてきた人は優しく迎えてやらなきゃなぁ

今回のマドンナ役は岸惠子さん。

寅さんがと
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男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

3.7

財産なんか持ってない人にこそ本当に立派な人がいるんじゃないんですかねえ

今回のマドンナ役は浅丘ルリ子さん。
従来のマドンナとはまた、違うキャラ。

ピアノの一幕、法事の一幕、そしてマドンナとの恋。
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.7

マレフィセント2公開前ってことでレンタルしてきました!

アンジェリーナ・ジョリーがヴィランの役ってどうかな?と思いましたが、適役でした。
眠れる森の美女を同時に借りて見てると、より深く理解できたのか
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男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年製作の映画)

3.9

いいかい恋なんてそんな生易しいもんじゃないんだぞ。
飯食う時だってウンコする時だって、
いつもその人のことで頭がいっぱいよ。
何かこう胸の中が柔らかーくなるような気持ちでさ、
ちょっとした音でも
例え
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

「パパが幸せだったら、ママも幸せだった思ってた。しかし、その愛でママは寂しかったんだね。」

クレイマー氏とクレイマー夫人の対決
父と子の愛、クレイマー氏とクレイマーJrとも捉えれますね。
女性が自己
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トラック野郎 望郷一番星(1976年製作の映画)

3.5

「チンチロリン・・・」
「あぁ、サイコロでしたら2階の娯楽室でお願いします」

マツコ&有吉の怒り新党の「新3大トラック野郎の男気あふれる爆走」で紹介されたバケツリレーが名場面!

マドンナに結婚の相
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

4.0

エディ・マーフィだから楽しめたのかな?

アメリカンジョークや下ネタもありでTheエディ・マーフィって感じの作品でした。

マニアックな話をすると20年以上前の作品なのでCG加工も現在よりも発展してい
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男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

3.7

「ほら、見な、あんな雲になりてえんだよ。」

松村達雄さんのおいちゃん、デビュー作!
あの6作目に出ていた助兵衛医者です(笑)
違和感を感じるが、そのうち慣れてくるかと思います。
今回のマドンナ役は吉
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男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971年製作の映画)

4.0

おい、まくら、さくら取って、いや、さくら、まくらとってくれ、あぁ・・・

今作は森川信さんのおいちゃん最終作。
あの「ばかだねぇ。」、「ホント、あいつはバカだよ。」、「おりゃあ、知らねぇよ。」が聞けな
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暗闇にベルが鳴る(1974年製作の映画)

3.3

ハラハラドキドキ、下ネタ…笑
寮母のデリカシーの無さ…
子どもの時に見ていたら、恐怖心でトラウマになっていただろね。
スクリームの原点と言われてるだけに恐怖でしかなかったな。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.4

久しく、現代の邦画見た(笑)
それも、地上波で…笑
サイコのパクリじゃないの?と思ったのは僕だけなのかな…笑
成田凌が鈴木Q太郎に見えた(笑)
バカリズムと要潤の配役が可哀想…
最後は続編あるんやろな
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ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.5

バカバカしい(笑)
Theアメリカンコメディ!と言って、良いほどバカバカしい内容です(笑)
コメディ欲してる時に良いかもしれないと感じた作品。
シリーズ作なので、次作以降が気になるなぁ。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

2.4

漫画の実写化なんだね。
ゲゲゲの鬼太郎とジブリを足して、2で割ったような作品だった。
見終えてから、原作を読んでいたら良かったのかなとも感じた。
昨今の邦画は兎にも角にも、コミックや小説を実写化すれば
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