97-98年に製作された黒沢清×哀川翔の似たような映画4作品の中では個人的には一番観やすく、面白かった。
並走する車と会話するシーンや森の一本道で襲撃するシーンの長回しが良かった。
大杉漣が面白すぎる>>続きを読む
めっちゃ面白かった。
『ジョーカー』への影響も納得。
スコセッシの中でも割と万人受けしそう。
介護ロボットの部分については、制作当時以上に高齢化が進んでいることもあり、より身近に感じる。
所々コミカルなのも飽きなくて良かった。
今更レッドリボン軍で悟空もベジータも脇役かーと思ったけど、ちゃんと敵が強くてバトルシーンに迫力があるのは良かった。
ただ前作のブロリーの方が凄かった気がする。
部分的には面白いけど、ストーリーとしては無理矢理の蛇足感あった。
冒頭の部分けっこうホラー。
後の作品にも通じるドライで唐突な人の死がすごい。
ドアってタイトル付けるほどドアの重要性は感じなかったけど、『悪魔のいけにえ』っぽい重厚な引戸は怖さがあった。
繋がりはないけど『DOOR』の方が面白かった。
所々不気味で良かったけど、退屈なシーンも多>>続きを読む
どこを切り取ってもホラーとわかる、彩度抑えたじとっとした画と、量産型のJホラーとは違う、ユニークな設定が良かった。
このレビューはネタバレを含みます
ヤクザ怖いとか言いながら、目の前で悪口言ったり、部活サボっておきながら、大会直前になってやっぱり出るとか言い出す聡実にリアルさを感じなかったり、イラッとしたりしたけど、面白かった。
冷凍室に迷い込んだおっさんのシーンは面白かったけど、他はあんまり。
マリオ関連のゲームをプレイしたことはあるものの、特に思い入れもないからか、それなりには面白かったけど、あくまでそれなりにって感じだった。
何を期待して観るかで評価が別れそうな作品。
自分はとても楽しめたし、ラストも良かった。
最初のレナードとウェンの対話の時点から既に不穏さと不気味さがあって良かった。
ドキュメンタリーに両論併記がマストとは思わないけど、分断に言及するのであれば、村内の容認派の意見も知りたかった。
単純に面白くはあった。
イヴ・モンタン渋かっこいい。ずっと見てられる。
原題のとおり、主役3人以外のジャンやそれぞれの妻との関係も良かった。
このレビューはネタバレを含みます
美沙役の仕事時と父親との会話時のギャップがすごかった。
終盤に横断歩道で子連れの妊婦が会う相手にびっくりしたけど、冒頭に既に出てた。その時気付かなくてよかった。
音楽が二宮健の映画っぽい。
『ザ・ホエール』は未見だけど、今のところダーレン・アロノフスキーの中で一番かも。
歯軋りと冷蔵庫が怖い。