意外とストーリーちゃんとあって訳わからないこともなかった。
中毒性ある映画。
『マン・オブ・スティール』も『BVS』も『スナイダーカット』もヘンリー・カヴィル版スーパーマンも大好きでDCEUが終わった事が悲しいという状態で観たけど、最高だった。
スーパーマンをスーパーマンたらし>>続きを読む
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1話目 文学的
2話目 『片腕マシンガール』の人と知ってなるほど感。役名まで同じ。
1作目と繋がってるのは良かった。
中村優一、全然気付かなかった。割と最近『電王』観たばかりなのに。役者ってすごい。>>続きを読む
近づく飛行機とかソーセージの製造撮ってるだけのシーンですら面白い。
ナレーションがないけど映像の順番でメッセージ性が感じられた。
前作は撮ったそのままの映像って感じだけど後半になるほど、映像の加工が強>>続きを読む
性別除けば細かいとこまでオリジナルとほぼ同じ。短くてテンポいいのはいいけど余韻はオリジナルの方があった。
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この慌しい感じとワンショットの相性が良いと思った。
ワンショットは全部そうかもしれないが、撮影中の緊張感はとんでもなかったと思う。しかもあんな狭くて人が行き交う空間を行き来している。そのストレスだけで>>続きを読む
80分程度の短い作品にも関わらず、ワンダーウーマンの主だったヴィランが多数登場し豪華な上、単に沢山出してるだけでなく、メインヴィランの誕生過程がとても丁寧。
物語もダイアナが初めて人間界に行くところか>>続きを読む
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子供用自転車乗って写真撮ってる画がシュールで面白い。
バットマンの相方はどう見てもあのキャットウーマンだと思うけど、たまたまいただけなのか、彼女も忘れたのか、主人公と同じなのか…
途中で聞くの辞めた最>>続きを読む
窓越しでの映像が多く、そこに光や木々が反射しているのが美しかった。
大学の講義がメインだけど舞台が変わり旅要素あるのも良い。
ホセ・ルイス・ゲリンをサブスクで観られたのがありがたい。
ヴェンダースのロードムービー3部作と言われる中では一番つまらなかった。
冗長に感じたし、後半の映画館の女主人が言う「最近の映画は〜」みたいなセリフも説教くさく感じた。
陽気なナレーションで観てるこっちもハッピーになる。
ガーナでサーフィンを見て興奮する地元民や動物との出会い、思わぬビーチの発見など、ロードムービー的面白さもある。
別にサーフィンに興味があるわけではな>>続きを読む
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前作『パラダイス・ロスト』はライダー映画ベストどころか、映画単体で完結、出演者数でのギネス記録という点からも日本映画史に残る作品だと思っているので本作が作られると知った時、嬉しさ半分不安半分だった。>>続きを読む
何したいんだこいつ。面白かった。
メインの事件の裏で起きてる事件も不穏さを増幅させてて良かった。
ほぼライブカメラ。
電車来る直接で横切った人が気になる。
ヴィム・ヴェンダースが映画学校時代に撮った短編映画。
映画黎明期の作品かと思うほど何も起こらない(普通は作ろうと思わないレベルのシンプルさで斬新ではある)実験映画。
同じ脚本家の『ザ・モンスター』と同じような題材。こっちの方がノスタルジーと温かみを感じる。
大通りで生きる人々の助け合ってる感じが良かった。
サイコパスのサイコパスたる感じが一々挙動に出てて良かった。
ヒモ男が残虐だけど謎の武闘派じいさんや金持ちのマニアックすぎるプレイなどがいい緩和剤になっていて意外と爽やかさを感じる映画。
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同じ監督の『ゴモラ』や『ドッグマン』とは全然違うジャンルで有名俳優もたくさん出てるダークファンタジー。デル・トロっぽい。
コウモリの正体がわかるシーンとかラストの綱渡りとか美しくて良かった。
それにし>>続きを読む
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エスバン監督の他の作品ほどではないけどやっぱり設定が面白い。
デヴィンは元の世界戻らなくていいの?と思ったけど、劇中のメイン世界以外はランダムにしか行けないということだろうか。
短髪のモナ・リザは笑っ>>続きを読む
リョーハ役が『スプリット』の時のジェームズ・マカヴォイ思い出してちょっと不気味だったけどいい映画だった。
聖書の引用やアラム語、服装とかのせいでちょっと混乱するけど普通に現代劇でストーリーもシンプルな不条理劇。
雰囲気が好き。
長編だとどんな作品をとるのか観てみたくなった。
名前聞いた事あるくらいの人だったけど、写真集が欲しくなった。
映画で紹介される写真は挑発的な作品が多いけどどれも下品さが全く感じられない。
チキンの横のブルガリは何とも言えんかったけど笑