ヨッシャーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヨッシャー

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美女と液体人間(1958年製作の映画)

2.9

結局なんだったんだ。
ビジュアルはキモくてグッド。

セヴンティーン(2020年製作の映画)

2.0

僕でも撮れそう。
登場人物が何言ってるかわからなかった。(物理的な意味で)

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.5

高校生の吹奏楽シーンを挟んでくる映画はそれだけで高評価。
はっきり言って、この映画がリアルかどうかは知らん。
でも少なくとも全校生徒で100人切ってた僕らの学校ですら同級生にトランスジェンダーはいたし
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エイリアン4(1997年製作の映画)

4.6

ストーリーは蛇足感があるものの、単体として面白い。
いかにもアメリみたいな映画を撮りそうな演出は多いが、アメリのほうが後だったのか。

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.3

たいして面白くは無いけど、空中に浮かぶタスクとスペースオディティが凄く良かった。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.9

無意味に人死にすぎだし宇宙メロドラマは面白くはないが、映像とリヒターの音楽だけで普通に飽きずに見れる。
むしろストーリーを無くして、YouTubeにある3時間くらいの睡眠導入映像みたいな雰囲気に全振り
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鬼灯さん家のアネキ(2014年製作の映画)

3.3

2ちゃんねるの嘘松クソスレを映画にしたような内容で、当然面白くはなかったしめちゃめちゃ長く感じたけど、全体的に出演者も良くて謎に満足感はある。

ヴァージン(2012年製作の映画)

1.5

10代、20代、30代の女性が処女を喪失する様を描いたオムニバス作品。
想像以上にただのポルノ映画で、3つともクソつまらんかった。
強いて言えば一つ目の今泉監督のやつが1番マシだったけど、それは10代
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少女邂逅(2017年製作の映画)

4.3

穂志もえかが前付き合ってた子にとにかく似てる。
めちゃめちゃ良い雰囲気の映画だし映像の見せ方とかもめちゃめちゃ好きなんだけど、万引きしたとこでまあまあ冷めてしまった。
でも全体的な不条理文学的というか
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

2.6

エイリアン以降ってほんと似たようなシチュエーションの映画がずーっと作られてるんだなぁ。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.1

宇宙映画に出てくる知的非生命体はなぜこんなにも可愛いのか。

[Focus](1996年製作の映画)

4.5

凄い。
90年代の日本映画らしさ全開であり、ヨーロッパ映画らしさもある怪作。
この監督がこのあと大した作品を撮ってないのが不思議なくらいセンスある作品。

サッドティー(2013年製作の映画)

4.0

二股してるメガネ君は一般的にあまり受け入れられないと思うが、僕には属性的に1番近くて共感の嵐だった。
トリプルファイヤー吉田くんの緩くてどこか知的なボーカルと似非ストロークスのような演奏が作品に見事に
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三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.1

今見ると面白くは無いが、キングギドラの登場シーンは何度見ても良い。

スフィア(1998年製作の映画)

2.5

90年代パニックムービーの悪いところ全部乗せ。
ラストにかけては割とよい。

サンシャイン2057(2007年製作の映画)

3.1

スペースサバイバルがよくわからんまま途中からホラーになって、よくわからんままハッピーエンド風に終わった。

アライバル-侵略者-(1996年製作の映画)

2.5

コロナで勤務している会社からガチめの外出自粛要請が出たので映画館で観たい映画も観れないということで、今自分の感性ではなくて他人が勧める映画を観るキャンペーンを自分の中でやっています。
勧められといて言
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野球狂の詩(1977年製作の映画)

3.7

木之内みどりさんがどえらい可愛い。
よくある昭和のはちゃめちゃコメディ、モラルが一切無くて面白い。

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

2.5

見終わった後、妙に頭がクリアになったのは多分上映中寝たからだと思うけど、普段寝る前とかにヨハンソンの音楽を聴いてる勢からするとヨハンソンのスコアを堪能できただけでもまあ良い時間だった。
特に目新しい曲
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0

この映画に関して男が意見して良いのかどうかもよくわからん。
男がめちゃくちゃ不快な奴に描かれてるなーと思ったけど、多分誇張じゃなく女性から見た男ってこんなもんなんだなと思うし。
そして「中絶は殺人だ!
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.5

不条理と不謹慎が度を越しすぎる一歩手前というか、もうライン超えてる気もするが、ヒーローもののセオリーを全部ぶち壊しながらコメディとしてのセオリーはかなり無難に守ってて面白かったのは面白かった。
親父が
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.7

これは紛れもなくこの夏最高のラブストーリー。
もうね、好きってしか言えねえ。
伊藤万理華は乃木坂オタ的視点から見て歴代メンバーの中でも最も芸術的センスが高かったとは思うが、ここまで役を引っ張る力がある
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.5

自分でも頭おかしい事言うとは思うが、こんだけグロくするならもっと殺害シーンにはリアリティを持たせて欲しかった。
何やねんあのゲームみたいな早回しやスローモーション、そして都合よく落ちてる武器は。
この
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.5

ゲームのタイムトライアルに出てくるゴーストみたいなやつのシーンはかなり良かった。
はっきり言ってガーランド監督の方がノーラン監督より好きかもしれん。
SF映画というよりSFゲームに対しての未来を感じさ
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーはよくあるティーン向けホラーだが、特に中盤までの映像の見せ方は芸術的でよかった。
ジャパホラっぽさもある。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

ハビエル・バルデム演じる殺人鬼は厄災というか不幸というか、それの象徴であると思う。
一見本筋にはほとんど絡んでいないように見えるトミー・リー・ジョーンズが、自分は神ではないし神に見放されていると告白す
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空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.6

どちらかと言うと怪奇シリーズのようなホラーテイスト。
でかいヤゴがひたすらキモい。
ラドンの散り際が悲しい。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

東京五輪のO氏、K氏の件で「過去に一度でも過ちを犯したら一生表舞台に立てないのか。」みたいな擁護の声があるけど、基本的には「はい、そうです。」としか言いようがないわけで。
別に芸術家がクスリやってよう
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

デスノートのときも思ったが、おそらくウィンガード監督は原作を結構ちゃんと見たうえで自分の色をぶち込みまくる人なんじゃないかなと改めて思った。
細かいディテールとかは割りかししっかり踏襲してはいるけど、
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

もっとポリコレ全開フェミニスト映画かと思って構えてみたけど、作りとしてはむしろオーソドックスで90年代作品ですって言われても納得できるくらいに手堅い作りだった。
見る側がポリコレに構え過ぎてるのかもし
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.8

まあ、極限まで不快感MAXに振り切ったコメディだよね。
狭い島に男2人、何も起きないはずもなく。。。
なんでやねん、なんでそうなんねんと、ツッコんでゲラゲラ笑いながら見る映画。