IMAX上映が来週まであるかわからないので、今日逃すと今週時間合わなそうなので、雪の中劇場へ。
あらためてバンドって知性をフィジカルで表現するものだなーと。
いろいろなものがここから引用されてるよねー>>続きを読む
基本3人しか出てこないので、3人の演技と終末感ある景色を観る感じ。
気候変動による地球の危機シチュエーション必要かなとも思った。
セットが豪華。
エキストラもかなり沢山映っていてそれぞれしっかりキャラクターが見える。
やくざ者にもちゃんとルールと言うかしっかりとした常識がある。
子分が増え行くおもしろさ。
鶴田浩二がやはりカ>>続きを読む
走り回ったり、自転車のシーンがよい。
自転車シーンがよい映画、好き。
最後、グッときつつ、一筋縄ではゆか無い。
今監督作これで全作見たかな。
人間って、社会的にも生物的にも複雑ー。
でそれって結構笑える。
観る人によって捉えて方は変わると思うけどいわゆるWake批判みたいな感じも。
バービーにも通じるところが。
相変わらず、各方面に皮肉たっぷり。
人と人なんてわかり合えないし、
人生の意味なんて云々な
哲学問答で頭巡らせながらクスクス笑えたり、突っ込み入れたりしながら楽しく観れた。
サブカル白人老人の妄想全開>>続きを読む
初観賞。
自分の年齢的にもこう言う映画が沁みるようになったかも。
後半の大林節もグッド。
なんだかんだで初観賞。
ヒッチコックとトリュフォーとのドキュメントだったかでかなり引用されてたけど、思ってた以上にヘンテコ、なんじゃこりゃ映画でびっくり。
主観が入れ替わったりで誰目線で観たらよいかわ>>続きを読む
中盤くらいまで、どこに向かって物語が進んでいるかわからないんだけど、シチュエーションや画面からの力と役者陣の芝居で飽きずに観れた。
バリーコーガンが凄い。
フィルム撮影?
映画館で見たかった。
30年位前にビデオでレンタルして観た記憶が。
でもすっかりストーリー忘れてたし、劇場での鑑賞ってこので新鮮に観れた。
タランティーノ印が既にありつつ、古く見えない。
ラストのこれやりたかった!感。
役>>続きを読む
デパルマ、ポールシュレイダー、2時間以内と言うことでなんとなく。
いろいろと突っ込み所もあるけど、グイグイ観れた。
それにしてもタイトルが。
面白かった。
陰謀論を少し皮肉りつつ、日々操られてる世界であるとも思いたい気分も。
いろいろと考えさせられつつ、主演3人のライトな感じと会話など全体ポップな作りで一気に観れた。
あと研究者って見たい>>続きを読む
昭和テレビの鬼太郎しか観たことないからか、ルールがさっぱり理解できず、どうやったら敵には勝つのか、ラスボスがそもそも何でそんなに強いのか、とか思って観てたらあんまり乗れずでした、、。
ロケーションや美術がよかった。
オーケストラのシーンも迫力あって映画館で観てよかった。
どちらかというと奥さんの映画。
って感じでキャリーマリガンがよかった。
まったく誰が誰やら、だけど画面の力で観てられる。
一晩の間にたくさんの人がハグしたり、別れたり。
窓の外線路バックのショットやカーテン開けるシーンなど、この監督の前回観たアンナの出会いぽい
音楽途中で>>続きを読む
映画自体と言うよりビヨンセが凄すぎ。
そこまで過剰にしなくてもと思って観つつ、途中で納得させられたり。
ハイテクの様で原始的でフィジカルで、ルーツに根差してる。
情報量と言うかいろいろなものが詰まって>>続きを読む
何か起こりそうで起こらないような、起こっているような。
住宅事情良いような悪いような。
アートとは。
みたいなこと考えつつ。
トニースコット感満載。
ストーリーも雰囲気でしかない気もするけど、終盤のカオスでよくわからないけど収束。
そのパターンも好き。
ちょいちょい挟まるハリウッドへの皮肉。
役者陣もよかった。
トムウェイ>>続きを読む
この時期あまり映画観なくなった時期だったかもでリアルタイムで観ておらず、初見。
各方面を皮肉りまくりで笑った。結構今に通じると言うか先じてる部分もあった。
出演者もPTAチームとも被ってたり、観なく魅>>続きを読む
淡々と進む、カリウスマキ節。
街で呑んだり、スーパーで働いたりしている人達にもドラマはある。
テレビは出てこず、映画にラジオ、ジュークボックス。
家具などもみていて面白い。
劇中いろいろな曲がかかる>>続きを読む
Netflixにオススメされ、ソダーバーグだったのでなんとなく鑑賞。
ストーリー王道。
突っ込み所も多いけど、世界各地の景色や街並みでのアクションはこう言う映画ならでは。
固定電話でのアナログなコミュニケーションが何かよかった。新聞広告出したり。
シチュエーションはそんなアナログ時代だけど作品的にはあまり時代を感じさせない。
便利になり過ぎた現代批判と言うか、あやうい世界に暮らしている事を認識させる。
カメラがスルスルといろいろな場所を通り抜ける撮影も面白かった。
新車が激突していったり、タンカー突っ込んできたりそんなシ>>続きを読む
20年くらい前にレンタルで観た記憶が。
あらためて見るとやっぱり面白い。
好きにやってる感じ。
最初のシーンから全編絵画を観てる様な美しさ。
窓、差し込む光。
終わり方も好き。
映画館で観たい。
◯
2024/02/20
二回目は念願の劇場鑑賞。
光と影の描写など鮮明な映像を楽しむ。
所々初見>>続きを読む
あんなに簡単に飛行機ダメになったら、怖すぎる。
もう少し自分たちだけでどうにかする姿が見たかった。
乗客たちもう少しキャラいかせてられた気が。
乗客が可哀想だった。
公開当時映画館でも観て、
そのあともう一回くらい観た記憶あるけど
CSで放送してたので、何十年ぶりかで鑑賞。
説明廃してカットで見せる。
突発的に物事が起こる。
あらためて見なおしても見応えあり。>>続きを読む
秀吉勢3人の絡みで声出して何度も笑った。
かなりデフォルメしてると思うけど、実際こんなもんかも。本能寺の変も含め。
影武者使いまくる家康のアイデンティティとは。
首すら斬られない村重。
戦場には芸>>続きを読む
csにて。
公開時映画館で2回くらい観た記憶が。
それ以来かも。
あらためて観ると全編バキバキ。
説明排し編集と画でみせる。
エレベーターや停電させたホテルので銃撃シーンもあらためて観るとやはり凄い。
突っ込みどころ多いけど、爆破満載の砦の戦いのパートは迫力とアクションもすごかった。
大勢の諸々顛末よくわからないけど、いろいろスッとばして我が道を往くクリントイーストウッド。カッコイイ。
でもちゃんと>>続きを読む
お金と住む所は精神衛生上大事みたいな教訓。
ネットバズる程度の浅さから先が無いような。
この監督の前作案外良かったのでちと期待したけどな〜。
ささぽん枯れすぎ。
一年くらい前に自宅のTVモニターでU-NEXT鑑賞したけど、全然鮮度や表現力が違う。
こんなシーンあったっけ?
みたいに印象がまったく変わる。
今じゃいろんな意味で撮れない様な名シーン満載。
鳥肌たち>>続きを読む
海外の景色眺めながらアクションと会話を気楽に楽しむ感じで楽しく観れた。
ラストもあり。
久々に観たイザベルアジャーニのゴットマザー感がすごかった。
キラーオブザフラワームーンの事件がFBIができたきっかけみたいな話もあったので、その流れで未見だったイーストウッド作のこちらを。
アメリカの裏歴史であるけれど、プロパガンダ、国民監視などその手法が今も>>続きを読む
中盤少しまっりしたけど、後半の緊迫感はよかった。
最後のクレジット観て、スカイフレアが出てたり、劇伴がArcaだったりを知って、好感度アップ。
そんな中何故かラストにかかるディランも微妙に浮きつつハマ>>続きを読む
テイラーはアルバム数枚聴いてるレベルだけど、知った曲満載。
オープニングから鳥肌。
そのテンションて3時間。
セットも何パターンもあってこれでもか!
満載だけどしっかり曲が真ん中にある。
テイラーのア>>続きを読む