katohyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.6

テレビドラマの方は未見だけど、問題なかった。
そんな一族いる?って設定で動機もあんまり説得力ないけど、そこは乗っかって説明やフックもわかりやすくてサクって見れた。で、ぐっと来るところはしっかりぐっとき
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クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.1

ここのところ立て続けにデンゼルワシントン映画観た流れで、トニースコット監督とのタッグ作観てなかった作品。

次から次にドキドキ、ハラハラ満載。

ジーンハックマンの昔ながらの軍人役も貫禄。
デンゼルワ
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.8

また一気に渋くなって、動き少なめアクション。
イタリアの景色と撮影がゴットファーザーな雰囲気でバキバキ。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

3.9

海外の金融系もの結構好きなんだけど、やっぱり株屋って異常な世界よねー。
男性側、女性側の言い分もわかるっていや〜わかるけど、どっちもダメな感じ。
観る人によってその辺変わるかもだけど、そう言う作りがよ
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.9

イコライザー3にダコタファニングの名前あったので、そう言えば、デンゼルワシントンとの組み合わせあったな、と、思い3前に鑑賞。
トニースコット!な雰囲気満載。
デンゼルワシントンがクール。
途中ミッキー
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

1は観てた気がするので、3前に鑑賞。
職業変わった?な感じで全体印象少し違ったけど気楽に楽しめた。

インテリア(1978年製作の映画)

4.0

シリアス路線のウディアレン。
かなり意地悪と言うか容赦ない。

女優陣の演技が説得力あった。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.8

深く考えずサクっと楽しめて、ギャグも結構笑えた。
クマのスイッチ入ったり切れたりするとか笑った。
上映時間もグッド。

あまり構えず、見れて満足度も高し。
MEG2は盛り込み過ぎだし、シリアス路線だか
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アンナの出会い(1978年製作の映画)

4.0

どのシーンも絵画の様。
オープニングのホームのシーンからよかった。

窓枠、扉、列車、な映画。
コツコツ観てるアケルマン、まだ数本だけど、今のところこれが一番好き。
ドイツの景色もよい。

モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

4.0

アクションものでないSFで、ただ目的地目指す系映画で楽しめた。南米の風景などどれも良かった。

結局そもそも自然を人間が制御できるのか?
と言うことか。
コロナ禍の諸々に照らして見てしまった。

ハント(2022年製作の映画)

3.4

別の観るつもりが間に合わず、時間があったので。

前半はテンポよく楽しめだけど、後半は少し冗長に感じた。いろいろ盛り込み過ぎな気も。
あと、劇伴がしんどかった。
いろんな意味で過剰。

爆破のところは
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.7

このFilmarksにはかなり前から作品として上がってたけど、上映予定も配信予定もまったく上がってこず、リンクレーターの新作ですら日本スルーかーと思っていたら突然公開される事になってた。

台詞多め。
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

最初から一気に見せ切る編集、演出。
後半の畳かけ具合い圧巻。
アニメでないとできないだろうシーンの連続だけど街並みがリアル。

ヒッチコック風味あり。
内容的にもビジュアル的にも時代を感じさせない。
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

IMAX鑑賞。
最早主役が誰かわからない、キャラの充実振り。
アクションもそうだけど、そのシチュエーションとローケーションがすごい。
どこまでSFX使ってるかわからないんだけど。

後半の凱旋門や階段
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.4

事実を元にしてるからそうなんだろけど、なんで強くなれたかとか、挫折からあんなんで、回復できちゃうの?とかレース直前に作戦説明するんかい、とか、それエンヤやろとかいろいろ突っ込み所と言うかドラマ部分が薄>>続きを読む

87分の1の人生(2023年製作の映画)

3.8

なかなか皆しっかりと出来ないし、弱いよねーな作品で、泣きポイント多め。

喪失からの回復の映画でもあると思うけど、施設入ったことでホントに回復できるのかとか、息子が親を許す過程があまり描かれてないから
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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

3.5

少年は少女の周りを周回するだけ。
それこそ王道。

欧米の人たちよく湖で泳ぐよね。
やっぱり日本と違って海が遠いからかな、なんて事思いつつ、昭和の時代の田舎の小学生だった私も、こう言う所で遊んだなーと
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ほつれる(2023年製作の映画)

3.9

説明なくでも背景をいろいろと想像できる、演出とプロット。
門脇麦の終盤の台詞にいろいろグっとくると言うか考えさせられると言うか。

夫婦二人で話す時もアリバイ的にコンプラ守る様な口調の夫。
(被害者の
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テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.5

なんか次がどうなるか気になりつつ、最後はそうなるとして、その理屈がなんかしらあったのかな?
地味だけど、ぐいぐい見れた。

昼下りの決斗(1962年製作の映画)

3.9

ヒロインの行動に翻弄されつつなマッチョな昔ながらのお爺さんたち。
ラスト二人の達観したやりとりがカッコイイ。
かなり王道な西部劇だけど、契約や法律を重視する主人公とテキトーな相方とその下の若者と言う3
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

グランドブタペストホテルと同じ様に時空によって画面のサイズが変わる。
画面も賑やかで楽しく観てたのだけど、所々寝落ちた。

スカーレットヨハンソンが出てるシーンはどれもよかった。
窓枠越しの会話とか。

ザ・キープ(1983年製作の映画)

3.8

CS録画しておいたやつ。マイケルマンと言う事で。

オープニングの戦車が走ってるところだけでもなんかマイケルマンでカッコイイ。

後半のMCU的展開も含めいろんなメタファーも織り込まれているんだろうけ
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雨にぬれた舗道(1969年製作の映画)

3.6

寝不足で行ったら、やはりところどころ、睡魔に…。
何の話なんだ、ってところでこれまたストーリーある様なないような。
良い意味で、何見せられてるんだろう、なんじゃこりゃな、アルトマンでした。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

前作、フレンチディスパッチが遅ればせながら初ウェスアンダーソンだったので、新作前に過去作をと言うことで有名どころを。

こちらストーリーもある程度あって、画面のサイズで時代を分けてたり、フレンチディス
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

3.9

エドワードヤン、まだ観た事無かった作品。
これまで比べ、明るいと言うか軽いというかコメディタッチ。
車内のシーンも多いけど、それも観ていて楽しい。
ストーリーはウディアレンとかにありそうだけど、それぞ
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.3

夏バテ気味だったんであまり頭使わず楽しめそうなヤツみよって感じて鑑賞。
パート1観たけどほぼ覚えておらず。

そんなにストーリーある訳でもないので、そこは問題なし。

その分怖さとかユーモアとかに期待
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すかんぴんウォーク(1984年製作の映画)

3.5

CSの番組表で見つけて懐かしくて録画してたやつ。
吉川晃司のプロモーション、アイドル映画。
角川映画みたいなガチさは無く、かなりゆるゆる。
脇の役者陣がしっかりしていてみられる、けど、当時これ楽しんで
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

3.7

一度ストリーミングで自宅で30分ほど観て挫折。
と、言うか途中切らずに一気に見ないとダメならやつだと思ったので、映画館で機会あればと思ってた作品。

劇場で観るタイミング合ったので、初目黒シネマ。
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バービー(2023年製作の映画)

3.7

マークロンソンのディスコティクな楽曲が世界観にハマっていてよかった。
映画のマンマな引用含めて、わかるネタもけっこうあって面白かった。
声出して結構笑ってしまった。

社会的イシューもてんこ盛りだけど
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

4.0

コーエン兄弟らしい毒要素たっぷりな人間ってバカねー、なコメディ。

いろいろと繋がって行く脚本と、キャラとそれを演じるクセある役者陣の演技がおもしろさを引き上げてた。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

結構みんな良い人。
ちょっと前のニューヨークだけど、やっぱり家賃高そう。

走るシーンとかもう少し盛り上がりが欲しい気も。

あまりジメッとしない感じが良かった。

バービーの監督がグレタで、
これは
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はなればなれに(1964年製作の映画)

4.0

走り周り、踊ったり、カメラ目線で歌ったり、手信号しながら自転車に乗るアンナカリーナ。
フィジカル強い。
カフェの座席ぐるぐる周りつつのダンスシーンはやはりよかった。

ドキュメント サニーデイ・サービス(2023年製作の映画)

4.0

私の年齢1か2歳年下の曽我部さんと田中さん。
ほぼ同世代って事でいちリスナーとしても、同じ五十代としても、ロック好きとしても、いろいろと共感する部分多し。
また思う所多し。

カンパニー松尾なショット
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

何度もうわっとか声出してしまった。
そしてもう何度も声出して笑った。
相変わらずトムスゲー。

重力と戯れるトムクルーズ

ストーリーあるような無いようななんだけど、アクションの流れにストーリーがあっ
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血煙高田の馬場(1937年製作の映画)

4.0

最後に走るシーン、最後の殺陣と、お見事!
そこに向かうコンパクトなストーリーや、それぞれ長屋の人達のキャラもしっかり立っていて面白い。
最後あれだけ野次馬、観客?がいるのも画面的にも盛り上がる。
エキ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

ミッションインポシブル全部観てたつもりだったけど、これ観てなかったんで、新作前に。

バイクでパリを逆走するだけでもお腹いっぱいなのによくまぁ次から次へと。


新作映画館で見るの楽しみ