yoshizouさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.5

ジブリっぽいけど、ジブリにあらず。
監督もそれはよくわかっていて、過去のジブリ作品の匂いを感じさせつつ、明らかに違う作品を作った。
のびのびとと言ったらいいのか、観てて楽しかった。

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

4.5

予告から観ると約3時間、トイレ我慢できるやろか、という不安を抱えながら観賞。そして途中で飽きて寝ないだろうか。
結果は No problem !映画館で爆笑したのは久しぶり。
お父さんも最高だが、吹っ
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.5

ジム▪キャリーが好きなので観賞。
でも期待ほど目立たなかったなあ。大事な役ではあるけど。
1に比べて主人公の成長著しいのと、ギャグ一杯の映画なんだけど、人も一杯死ぬので笑いづらいのが感想です。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.7

お目当ての映画がよい席が残っておらず、代わりに同時刻開始の本作品を観賞。ガイ▪リッチー監督の得意技らしいコマ送り的な話の進め方が自分には斬新で結構楽しめた。売春婦に助けられた主人公が成長するまでのエピ>>続きを読む

SEXテープ(2014年製作の映画)

3.5

ち、違うぞ。タイトルに惹かれて観たのではないぞ(汗)。キャメロン▪ディアスで検索したら出てきたから観ただけだ(もっと汗)。たまたまdtv の見放題ではなく有料レンタルだっただけ。
メリーに首ったけを観
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新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

3.5

競馬で当てた大金で名古屋からタクシーで柴又まで帰ってくるなんて、、、ほんとに、バカだねえーとおいちゃんじゃなくても言いたくなるよね。マドンナがなかなか出てこない今作だが、前半がテレビスペシャルだったと>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

アメコミのストーリーってwikipedia とかで調べると話が複雑に入りくんでいて分かりづらい印象があるんだけど、マーベルの映画はそれを思いっきりシンプルにして単純に観ることができるところが長所だと思>>続きを読む

花戦さ(2017年製作の映画)

3.8

野村萬斎主演、敵は秀吉(三成)ということで、のぼうの城と印象が重なる。今作の池坊専好の方がキャラ設定がユニークで楽しめた。
出演陣が豪華過ぎる気もするがそれぞれにいい味出してると思う。
ただ前半の伏線
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

言語学者の主人公が未知の言語をわずかな手がかりから解読していく、という謎解き的なストーリーを想像して観たらちと違ってた。
予備知識なしで観た方が絶対いい。
ところで、日本にも謎の物体来たことになってる
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.4

笑いどころ満載!なのに最後泣かすという。。。。テーマはファミリー。エンディングのおまけのグルートとピーターのシーンも含めて。
続編の方が面白いって、最高だと思います。
次はアベンジャーズと絡むって本当
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幸せになるための5秒間(2014年製作の映画)

3.3

自殺の名所に偶然居合わせた自殺志願の4人がいったん死ぬのを思いとどまり、それぞれの事情を抱えながら6週間生きてみることにして、、、
という、ユニークな設定にひかれて観賞。
もともと、有り得んだろという
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.7

週刊誌のレビューに女子のおとぎ話が美女と野獣なら、これは男子にとってのおとぎ話、とあったので一人で観賞。
なるほど、と思った。
主人公に感情移入して、わくわくしたり、悶々としたりしながら観るのがおすす
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

あまりにもはまり役のある俳優はその他の映画でぱっとしないことがよくあるものだ。前の役の印象が強すぎて映画に入り込めない。
エマ▪ワトソンもハーマイオニーのイメージが強すぎて不安を感じながら観たが、違っ
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.5

アクション&モンスター映画の王道。
確かに始まってすぐ、ラストまでの展開は読める。
予想と違ったのは主人公とヒロインのラストぐらい?
あまり突っ込まずに楽しめばいいのでは。
ウルトラマンが何の捻りもな
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

2.5

TV 局あんなにいっぱい爆弾仕掛けられたらあかんやろ!
と、関西弁で突っ込んでみる。
昨年力が入って、たぶん来年力を入れるんだろうなー予告的に。
というわけで、今回のネタは流した感じ。推理ものではなく
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.8

ジェニファー▪ローレンスの出演作を観たくなりdtvにて観賞。
彼女もよかったが、ブラッドリー▪クーパーもめちゃ面白かった。
そして、デニーロのパパ。やばすぎでしょ。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.9

原作全く知らずに観たが、話はわかりやすい。わかりやすすぎると言うべきか。
上海とか香港とか100年以内に劇中の都市みたいになりそうだなーと思った。
桃井かおりは英語で芝居しても桃井かおりだった。
以上
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

年下の友人に薦められて観賞。
主役がスラムドッグ▪ミリオネアのあの子かー
ずいぶん成長したなー、なんてポスター見ながら思ってたら、やられました。
主人公サルーの子供時代を演じた男の子の方が主演?
彼が
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

こういうシチュエーションのドラマが好きで、ジェニファー好きなのでたいへん楽しめました。
が、単なる故障ではなく、宇宙船にあらかじめ、こういう時はこいつを起こすというプログラムが施してあった的なストーリ
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.1

島にやって来た人間は様々な理由や思惑、背景があるのだがどうにも薄い。
コングの迫力は十分。重量感も凄い。そっちを描くために人間描写は手が回らない感じ。
エンドロールのあとは何?ゴジラとキングギドラ?
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男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

3.5

寅さんシリーズ3作目。最初、駒子が出てきて、えっ今作のマドンナなの?と一瞬疑う。そんな訳ないよね。
最後のTVのシーンは哀しすぎて笑えなかった。
でも、その後すぐに船上で元気な姿を見せる寅さんにほっと
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.0

ベースはゲームだったのか。
予備知識なしで観たけど、ゲーム知らないと感情移入は難しいかも。
エデンのリンゴがホントにあって、それを巡ってテンプル教団とアサシン教団が争う、という設定はゲームなら仕方ない
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

観てきました。ムーンライト、ではなくて、ラ▪ラ▪ランド。
クスッとする場面も多く、楽しめた。ラストは涙腺オープンだった。
あと思ったのは、ロサンゼルスは春でもプールで泳ぐのかー。
色鮮やかで音楽もgo
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続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.9

柴又を離れた寅さんに親娘で京都旅行に来て偶然出会うという前作と同じパターン。なぜいつも京都に寅さんはいるのか?その訳がわかって切なくなった。そしてラストはほっこり。1作めで、寅とんでもないやつ、現実に>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

3.8

笑いどころ満載
最後の娘の部屋での戦いはゴーストバスターズ初代を彷彿とさせるギャグだった。
でも、このヒーローの凄いとこは体が縮むことよりも蟻を操るとこだと思う。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

面白かった。
怪我した医者が心を鍛えて、自分でどこでもドアを作れるようになる、という話?
アベンジャーズより好きかも。
時間で収めるために展開に無理はあるけど、そこはご容赦。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.0

倍賞千恵子さん、かわいすぎる、というのが最初の感想。
なぜなら、この前に観た初めての寅さん映画が第45作だったから。
最後まで楽しく観たし、志村喬さんの挨拶のシーンは泣けるし、、、
父親世代が毎年シリ
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男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

3.7

たまたま知り合った同郷の方に油津が舞台のシリーズあるよと言われ初めて観た「男はつらいよ」がこの45作め。面白くて懐かしかった。残り全部観るのだろうか、これから。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.9

ストーリー全く知らずに観賞。女性で舞台を何十回も観てる人が知人にいて何がいいんだろうなー、自分と女の子(クリスティーヌ)を重ねてるのかなーぐらいに思ってたけど、観て解りました。薔薇だけが赤いラストシー>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

3時間近い映画だと知らずに観賞したが、全く長さを感じなかった。
終わって、え、そんな時間なのって。
エンドロールの際バックにミュージックが流れず自然の音だけ。誰も席を立とうとしなかった。あれ、そもそも
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.0

2017年初映画。前半やや退屈。ラスト悲しい。そして、人間味全くないダース▪ベイダー、エピソード4の強すぎる悪役の彼にまた会えます。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.8

時間をまたぐシーンがあるので役者が老け顔メイクしたり、逆に若作りしたりするのだが違和感なかった。特に岡田准一はもはやジャニーズのアイドルではない。60歳のパワフルな男にしか見えん。真似したいとは思わな>>続きを読む

五日物語 3つの王国と3人の女(2015年製作の映画)

3.5

女王が海の怪物の心臓を食すシーン、気品なく貪る感じで怖かった。今日はいい肉の日なのにと(関係ない)。本当は怖いグリムとか一時流行りましたが、五日物語はそれらの原点だとか。残酷だけど映像は美しい。そして>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.6

初めてスターウォーズを観たとき、ルークとハン▪ソロが出会った酒場のシーンでいろんなエイリアンにワクワクしたのを思い出した。
続編の制作も発表されたようだが、ハリポタのようにだんだん重くならないといいな
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