このレビューはネタバレを含みます
ハリソンフォードさんは80才になられたとのことで、どんな内容になるのだろうと少し不安に思いながら観始めました。
いきなり序盤から若いインディ。動きも良く、あれ?これはかなりテコ入れしたのか?それとも>>続きを読む
『正しさより優しさ』
正しさを主張することの多い非寛容社会だから、少しでも人を許すこと、優しさや笑顔を向けることを大切に生きていきたいと思いました。
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緩く流れる時間の中で見つめ直す『自分の感情』『親子関係』『人生』、、。
自分の好きなことを選んで生きていくって幸せだけど、誰かを犠牲にしていることも大なり小なり誰にでもあるんだろうな。
そんなこと>>続きを読む
「何かたりないもの」を追い求めているのが人生で、時にそれは重大なことでもあるけれど、ささいなことにもいつも「たりなさ」を感じているのかもしれない。
そのたりなさを相手に求めたり、自分で解決したり、で>>続きを読む
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脚色はあるものの、原作本の世界観そのものだと感じました。「近所の日常感」に時々差し込む風。けれどその風が吹いても、フラットにあまり波風立てず佇む主人公に惹かれました。
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赤星の復讐と氷姫への詐欺がどこで交錯するのかを片隅に置きながら、ワクワク鑑賞しました。
起承転結の結びの部分で、ほとんどは回収されて行きます。
そして、更に家に帰り一人静かに『あのシーンのあの登場人>>続きを読む
眠気が吹き飛ぶくらい引き込まれるストーリーでした。
次から次に新たな人が登場する度に「ん?この人が犯人?」と浮かんでは消えて行きましたが、、、。
後は本編をお楽しみください。
「明石家さんま (友>>続きを読む
愛に飢え
愛を求め
愛に生き続けた
フレディはそんな人だったのでは、、と映画を通して感じました。
こんなにたくさんの人に愛されている曲をこの世に生み出したのだから、「フレディ、安心してください」っ>>続きを読む
現代作から興味を持って遡って鑑賞しました。
だから、内容、スピード感などで『時代を感じる』作品でした。
当たり前ですが、映画も時代を映す鏡なのだと感じました。
そして現代作の進化・深化の度合いに>>続きを読む
もうずっとドキドキであっという間に時間が過ぎました。
今作もいい意味で、期待を裏切ってくれたと思います。
それにしても、トムクルーズのスタントマンなしのアクションは、圧巻です!!!まさかヘリの免許>>続きを読む
桐谷健太さんと菅田将暉さんが好演しておられました。もはやこの2人の「実話」だったのでは、、と錯覚しそうでした。
幸せとは純粋な思いを全うすることなのか、それとも世の中に合わせてその中で自己実現してい>>続きを読む
西島秀俊さんの演技力、圧巻でした。
ちょうど90代の身内から、この時代のことを聞いたばかりだったので、映画と結びつきあの時代に起こったことが、目の前に迫ってくるようでした。
「ひとつのこと」を成し遂げる、貫く生き方はかっこいいです。それは仕事だけでなく、愛する人への思いもです。
そんなことを感じた映画でした。
ワクワクドキドキが止まりませんでした。
しかもトムクルーズご本人の妥協なき演出や演技にとても驚きました。
イルサの敵なのか味方なのかどちらとも捉えられる役所がこの映画をさらにおもしろくさせていまし>>続きを読む
細やかな描写
生命への畏敬の念
に感動しました。
シアターにいた子どもたちもずっと惹きつけられているようでした。
魔法学校の校長先生が水の中から現れるシーン(4秒)に106枚もの絵を1〜2ヶ月く>>続きを読む
しんみりと考えさせられたり、理不尽さに怒りを覚えたりしました。
年間2万人を越す方が自ら命を絶っておられます。スピードや効率、成果ばかりを求める今の日本は変わらなければならない時期に来ていると思いま>>続きを読む
初めて観たにも関わらず、(友達の事前のレクチャーのおかげもあり)とても楽しめました。
ドロドロ、生々しい描写もほぼなく、そういう意味でも安心して観られました。
ストーリー展開も壮大で見応えのある映>>続きを読む