しんみりと考えさせられたり、理不尽さに怒りを覚えたりしました。
年間2万人を越す方が自ら命を絶っておられます。スピードや効率、成果ばかりを求める今の日本は変わらなければならない時期に来ていると思います。「自分のことを大切に思ってくれる人」のために生きて行きましょう。年収では計れない価値がたくさんあります。
そんなことを感じさせられました。
追伸・吉田鋼太郎さんの演技は怖いほどでした。原作本で感じた以上の怖さ・理不尽さを感じました。個人的にはあそこまででなくてもいいかなと・・。不快感に近いものがありました。