渡邉裕也さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

渡邉裕也

渡邉裕也

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偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

4.0

前半の交流コメディからの目的が変わり、最後、いばらの道へ。
交流しては、いけない関係てのがよい。
銭湯と食事を持って行ったのがさすが。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.8

兄貴カッコ良すぎないかとは思うが。
あらゆる面でダメ。
そしたら浮かぶしか。
あのタンクは、前振りあると良かった気がする。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.0

途中の正反対の2人の喧嘩がそれぞれの認めたら自分を否定するからくる怒りで非常に繊細でひかれた。

時折くるルックら健在だった。

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

2人のお互いの庇い合う美しさとその複雑に絡み合う感情は、非常にせつなく、見せられた。
最後にその結末になるよねて感じ。

男の子の彼女への守り方で起こす行動がよい。
編集で時系列いじって見せてくるが、
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

主義信条とは。
くせのある少年、それは、戦争が故。
前半はチームやダンスする楽しさ、合流。そしてメンバーが揃うまで。

後半は、戦争がダイレクトにはいり、最後のステージに立つ理由と目的の複雑さは虚しい
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ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.7

この設定を日本でやらせたら、そんな上手くなるかー的な事が起こりそう。
純粋にラスト、助っ人外国人に頼らず、1点をもぎとる事を目標にしたのが素晴らしかった。

メイン2人のダメな部分に後半、話が噛み合え
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アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

3.8

謳い文句がよくない。
あ、こういう話か。という面がありつつ。前半少し側面が見えても。

あと、ダメでは、あるんだが。日本人をとことん悪く描くのが、なんかなーとなった。

事実を映画で伝えるよい面と悪い
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