楽しさと切なさと面白さ全部のバランスが良かった。
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100万貯まったら見知らぬ土地へ引っ越すという行為を繰り返す生活スタイルに少しの憧れを抱きつつ、誰とも深く関わりたくないという彼女の心を自分の中にも見出してチクリと胸が痛む。最後に二人が入れ違って出会>>続きを読む
ずーっと可愛い映画。メグライアン可愛い。1990年頃のファッション、建物、インテリア、小物等も可愛い。
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メモ
アメリカのみならず社会に存在する様々な問題と真正面から向き合って描かれた映画。その真っ直ぐさに力強いメッセージを感じて涙が出る。
マイケルBジョーダン演じるキルモンガーのスタイリングは頭のてっ>>続きを読む
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メモ
前作同様ポップに人が死んでいく。人間ミンチがあんなにポップなことある?とにかく人を殺したい!!!という監督の強い思いが伝わってきました。ふふ
途上国での搾取を前提に成り立つ製品の「消費者」として私たちが考えなければいけないこと。『真の代償』というタイトルが重く響く。
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キャリアを捨て子を育てる母、その母に反抗的な子の間にある溝をどんどん掘っていくような話だった。反抗的で狡猾、美しく艶かしい「悪」を演じたエズラ・ミラーの存在感が凄い。また、ティルダ・スウィントンの、諦>>続きを読む
メモ:
とにかく90'sファッションが可愛い。衣装デザインはモナ・メイ。アリシア・シルヴァーストーン演じるお嬢様高校生シェールのマセガキっぷりがハマりすぎている。原作はジェーン・オースティン『エマ』
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不器用で孤独な主人公の「誰かを幸せにする喜び」そして「自分が幸せになる喜び」が軽快さを伴ったブラックユーモアとともに描かれている。どこかしらに不完全さをもったキャラクター達がとても魅力的だった。