ヨウイチさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ヨウイチ

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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.7

B級臭のするポスターに反して、とても面白かったです。
タイムリープの中で犯人探しをするサスペンス要素も、自分勝手な主人公が改心していくあたりなど感動できる部分もあり面白かった。
何度も死ぬ割に描写の仕
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.6

実話を元にしているというだけあって、派手なイベントは起こらないのですが面白かった。軍人になった主人公が任務で直面する葛藤や、退役した後にも訪れる苦悩などよく描かれていました。
実話を全く知らなかったの
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

思ってたのとは違いましたが面白かったです。
事件の全貌ではなく、そこに至るまでの主人公の半生が大半。
周りにうまく馴染めなかった男の子が何を思って軍人になったのか、そこからなぜ事件で勇気ある行動をとれ
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.0

亡くなった方の人生にケチをつけたくありませんが、面白くなかったです。
その日あったことを淡々と映しているだけで、事件に至るまでのドラマや盛り上がりがない。
だらしない主人公が改心していく描写があるには
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.1

一番思ったのはフレディマーキュリーって自分勝手な人だったんだなと驚いたこと。
曲の制作秘話やコンサートシーンは良かったですが、話が面白くない。
身勝手な人間が人との出会いを通して改心してく…とかだった
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トップをねらえ!(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

OVAを見たので感想。正直、当時は評価されていただろうが、今の人は面白いと思わないだろう。
演出や音楽はいい、作画もそれなり。熱いシーンもあるし、かっこいいと思える場面もある。

ただ、全部ガワだけ立
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

5.0

面白いんだけど、ところどころ切なくなる映画。
ラストは今思い出しても悲しくなります。
主人公のとった選択は言葉で理解できても、共感ができない。
まだ理解しきれていない点もあるので、またいつか見たいです
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セッション(2014年製作の映画)

4.4

主人公と講師の狂気に染まった映画です。
常人には理解できない行動を起こす二人に見入ってしまいました。

グランドピアノ 狙われた黒鍵(2013年製作の映画)

3.0

最初は期待してたんですが、裏切られました。
脅迫状を出した犯人は頭悪いです。
終盤はよくわからない方へ脱線しますし、ラストもぶつ切りでした。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.9

多分、見てるだけでマイケル・ベイだとわかる映画。
無駄にいろんなものが壊れていきます。
画的な派手さがとにかく強い作品。

ハプニング(2008年製作の映画)

3.6

終始緊張しましたが、面白さは可もなく不可もなくといった感じ。
ただ、ラストは好きではありません。
あのせいでそこいらのホラー映画に埋もれてしまったのが残念。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.3

たまたま戦いに選ばれてしまっただけの人たちのドラマや心情などよく描かれており、最後までハラハラドキドキできました。
ただし、"なぜ"の部分がほぼ描かれていないのが残念。
その点をカバーできるほどの面白
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

4.7

種明かしが面白かったです。
終盤のとあるシーンには必要性に疑問を持ちましたが、映画の締めくくりにつながっているのでまぁ良しとしました。

オールド(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

シャマラン映画にありがちな、雰囲気はいいけど中身が伴ってない、種明かしをすると尻すぼみする、そんな感じでした。
が、ラストは説明感はあるものの、ちゃんと話に決着をつけてくれた点が評価できます。序盤の伏
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.8

めっちゃ怖かったです。思い返すと思うこともあるかもしれませんが、初見は本当に怖かった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

この映画自体がジョーカーが作った一つのショーのようでした。
演出が良く、おしゃれで、ジョーカーの心情が反映されているようでした。
が、話の面白さはまぁ…

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.8

ここからロキがコメディキャラに成り下がった気がしますが笑えました。
ストーリーは比較的地味かもしれません。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.4

場所が移り変わったり、いろんなイベントが起きたりして面白かったです。かっこいいし、コメディ要素も笑える。マイティソーシリーズで一番好きです。

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.8

相変わらず面白い。序盤、主人公が記憶喪失なのと、いろいろなイベントや要素が出てくるので大変でしたが、後から答えが分かって面白いです。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.6

前作と同じで、レクター博士は怖いし魅力もあるのですが、話は特別面白くはなかったです。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

特撮として見ればウルトラマンとか怪獣とかよくできていましたが、映画的な面白さは薄かったです。
なぜそうなったのか?作中でどういう意味があったのか、いまいち分からない部分が多かったです。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

5.0

実写映画の良い成功例です。ラストはかわいそうですが、思い切ったオリジナル展開でかつ面白いのが評価できます。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

5.0

原作と比べるとキリのいい部分で終わっている点と、オリジナルの展開やトリックが面白いです。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

5.0

ストーリーも心理戦も最高です。
役者の熱演とBGMの出来の良さが相まって、熱くなれるシーンが多いです。
良くも悪くも、藤原竜也と香川照之のキャラが出すぎな気もしますが、個人的に実写版ならではの良さと考
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

4.3

前作には劣りますが面白かったです。
ラストのオリジナルシーンも原作にはない、カイジと利根川のコメディチックな部分が出ていて好きです。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.2

原作勢ですが、謎要素が薄く、ただの殺し合いになっていたのがダメです。
評価点といえば暗鬼館や小道具はよくできていたことぐらいでしょうか。

藁の楯(2013年製作の映画)

4.5

面白かったです。主人公が憎たらしく、藤原竜也がいい演技してます。

MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.2

設定が面白く、序盤の期待はありますが、全体的に面白くない。
思わせぶりな設定や展開がある割に、作り手があんまり考えていないんだろうなと思うシーンがいくつかありました。
デスノートのような頭脳戦要素は薄
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.3

中盤の種明かしが一番面白かっただけに、後半は尻すぼみ感があるのと、ラストがいまいちでしたが、全体的に面白かったです。
そもそも韓国映画なんですが、原作と比べると上手くアレンジしている部分もありました。
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