ヨウイチさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ヨウイチ

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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

今まで見たことのない、見たことある映画のどれとも比較できない映画。
見終わった後の不思議な感覚は今まで味わったことがありませんでした。

さすがジョーダンピール監督で、話も面白いし、設定やストーリー、
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.5

サスペンス映画、ホラー映画として見れば怖くて、作り手が上手いんだなと感じました。

ただ、ストーリーがダメです。作り手が考察の余地を残して、あえて正解をぼかすことはありますが、この映画では物語の核心や
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.0

自分が見た中でワーストの映画です。
原作は面白く、話はほぼそのままなのですが、テンポの良さが完全に消えており、BGMがほぼないこともあり全く盛り上がりませんでした。
登場人物の疑心暗鬼が描かれる部分で
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シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

ネタバレだけ知ってる映画の筆頭。しかし、ネタバレを知っていても全然楽しめる映画でした。ある特殊能力を持ってしまったがために、周りに馴染めず、苦悩していた男の子が医師の主人公とともにそれを乗り越える話で>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.7

ヒーローの誕生秘話、そしてその力を自覚してく映画です。ラストが衝撃でした。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.7

少し特殊なヒーロー映画。ヒーローが活躍する映画というより、ヒーローとは何か、悪とは何か、それを取り巻く周囲は何を思うのかなどを考えさせられる映画です。
改めて、ヒーローとは自身が強いだけでなく、周りに
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

5.0

隕石系映画の金字塔。この作品ですでに完成されてるので、何か個性を出さないとこれを超えられない、そんな感じの映画です。作戦が上手く行くかどうか、ハプニングが起きた時のハラハラドキドキが止まりません。ラス>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.9

物語が二転三転する先の見えない映画です。仕掛けや謎も面白いですが、その中で登場人物たちの、自分が創った作品にかける意志や仕事への情熱が描かれている部分も好きです。

search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白いです。設定が画期的ですし、それをフルに生かした見せ方や展開がいいです。小ネタもたくさんあるので、ネットで調べるとなおさら面白い。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.3

ジムキャリーの作品を初めて見ました。コメディとはいえ演技がオーバーすぎたり、ご都合主義な部分もありましたが、それがジムキャリーや作品の良さかもしれません。笑えたのでよかったです。

仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦(2017年製作の映画)

2.5

個人的に北岡とタロウズが出てくれたのが嬉しかったのですが、他に見どころがありません。終盤のとあるシーンはシュールさが勝ってしまい、集中できませんでした。

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012年製作の映画)

3.4

シリーズでは一番まともな映画だと思います。(他がハチャメチャすぎるというのもありますが…)ラストは突っ込みたくなりますが、比較的、登場人物の行動原理の筋は通ってると思います。

メガマインド(2010年製作の映画)

5.0

子供向けアニメと侮ることなかれ、めちゃくちゃ面白いです。ストーリーだけでなく、あっと驚く展開があったり、ヒーローや悪から見た敵や自分の在り方について考える部分も面白かったです。

[リミット](2010年製作の映画)

1.7

シチュエーションはそそりますが、ただそれだけです。話はつまらないです。これを作った人は映画におけるリアリティを勘違いしてると思います。90分返してください。

マーターズ(2007年製作の映画)

4.8

自分が見た中で一番胸糞悪く、見た後の疲労感が強かったです。よくこんな映画を作れたな、そもそも作ろうと思ったなと感心します。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

1.3

悪く言えば題材に救われているだけのクソ映画。胸糞映画だからクソ、ではなく作り手が下手だと思います。

・序盤は断片的なシーンの連続で母親がネグレクトに至った過程に説得力がない。
・一つのシーンが無駄に
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ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

4.7

個人的にアクション強めのインディジョーンズより、謎解き要素が強めの本シリーズの方が好きで、宝探しというとこっちの方が面白いと思います。
実際の歴史や建造物などは分からないのですが、リアリティが強い部分
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

今見ると少しちゃっちい部分もあるが、役者の演技が上手くてドキドキした。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

4.1

全体的に地味だけど面白い映画、とくにラスト。人類が反撃することなく、ただただ圧倒的な力をもった宇宙人に侵略される様子をリアルに描写しています。

ターミナル(2004年製作の映画)

5.0

最初はシリアス系のヒューマンドラマかと思いましたが、すぐにコメディ要素が入ってきます。コメディシーン自体もそうですが、主人公のスペックの高さもまた笑えます。笑って感動できる映画。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.9

ザ・エンタメ映画。ただ有名なキャラクターを出すだけでなく、使い方や演出が良かった。話も面白い。

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

5.0

個人的にシリーズ1の映画。ここからエンタメ性に振り切り、よく分からない部分やご都合主義も増えますが、それを勢いとド迫力の映像で乗り越えるのが実写TFのいいところです。1VS1の戦闘描写がシリーズで一番>>続きを読む

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.3

TF達は相変わらずかっこいい。ただ、前作もそうだが人間ドラマのパートはいらないと思う。とってつけたような話で、主人公に大して感情移入できなかった。
ジャニーズの起用に関して、主題歌はとてもかっこよく、
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