みさとさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

みさと

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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

日本人の立場からすると、悪鬼のように襲ってくる日本兵に複雑な気分にはなるけれど、主義を貫き通した主人公の強さには感服。

TAP THE LAST SHOW(2017年製作の映画)

3.9

先に観てきた友人がプロットが殆どSING!とか言ってたので大体のストーリーは予想通りの展開。見る前に予想できなかったのってメインの彼と水谷豊演じるの渡との関係ぐらいかな。
中盤に示された舞台と実際のそ
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こどもつかい(2017年製作の映画)

3.7

被虐待児の復讐劇と思えば、びっくりすることはあっても全く怖くない映画。
タッキーのあの役はうっかり脳内で別の俳優にすり替わってしまって、ちょっと微妙に感じてしまった。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.6

アーサー王伝説と言えば古い東映アニメの燃えろアーサーが多分原体験の身には、スラムのあんちゃんなアーサーはかなりな違和感。
そして、ガイ・リッチー監督の映像てやっぱりちょっと苦手。途中で落ちてしまった。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

2013年のボストンマラソンでの爆破事件の発生から解決までを描いた作品。
前作は火災が発生するまでに時間がかかって正直眠気を誘う部分も多々あったけど、今作はまず事件発生なので、ドキドキハラハラ感が損な
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しがアレなのでネタバレ見る前にいけと言う助言に従って鑑賞。もっとも最大のネタバレは踏んじゃってたけど過程やらなんやらでなかなかうまくだまされたような。
予告が大変うまく作られていて、藤原竜也
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

ラスト・ウルヴァリン。
能力の衰えたローガンとチャールズの姿が痛々しいので-0.1。それを見せるのも主眼なのは承知だけど辛かったからね。
ローガンが老ガンだーと思いつつ、他のシリーズでの勇姿が思い浮か
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蜷川幸雄シアター「間違いの喜劇」(2006年製作の映画)

4.3

身毒丸がきつかったのでちょっとビビったけどシェークスピアの喜劇だから大丈夫かなと思って鑑賞。
引き離された双子の弟が同様に双子の片割れの従者を連れて兄探しに出たことで起こるドタバタ喜劇。
最後の最後以
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パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.0

なんか掴みどころのないお話。
スピリチュアルなのかホラーなのかミステリーなのか。
終始トーンが静かめなので何度か落ちてしまった。
終盤謎の相手とLINEのやりとりをするあたりから緊迫感が出てきて、自宅
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雪之丞変化(1963年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭

古い映画なので飽きるかと思っていたらとんでもなかった。
監督が市川崑なので金田一シリーズ好きだから大丈夫かな?と思いつつ、心配だったけど、いわゆる復讐譚と言うこともあってきちんと楽
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蜷川幸雄シアター「身毒丸 復活」(2008年製作の映画)

3.9

白石加代子&藤原竜也の芝居はすごいなと思うけど話に関しては??が飛び交うばかり。
蜷川が合わんのか寺山修司が合わんのか

スプリット(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

マカヴォイ先生主演だし、テーマも興味深いし、監督にはちょっぴり不安を感じたけどと思いつつ鑑賞。
女の子達がさらわれて、監禁されて、そんな彼女たちの前にいろんな人格の「彼ら」が現れる辺りが最初のピークで
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