ムビ太郎さんの映画レビュー・感想・評価

ムビ太郎

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.4

この映画の評判を聞いて、慌ててアニメを全話初鑑賞。

そのまま流れるように映画館に駆け込み慌てて鑑賞。

その後も良すぎて追加で2回も鑑賞してしまった。

その結果、SPYAIRの「オレンジ」がしばら
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.3

「フォースの覚醒」を初めて観た時の感動と興奮、あの時のワクワクを返してくれ…。

デイジーリドリーがレイちゃんを演じてなかったらたぶん最後までシリーズ終えてなかったわ。笑笑

この後に観ることになる「
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

生粋のスターウォーズファンの皆様から色々と言われてたり、制作期間中のドタバタ劇があったのもあらかじめ知っていたのでいい感じにハードルが下がった状態で観れた。

なので、個人的には意外と結構楽しめた。
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

現代社会を生きてる人々はみんな、それぞれ大なり小なりその人達なりのこだわりやルーティン、密かな楽しみを持って毎日を暮らしている。

それは、側から見たらまったく気づかれなかったり、もしくはまったく共感
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.9

戦闘機描写良し。

キャラ造形良し。

昭和チックな古臭い男性像。でもそれも渋くて俺は良し。

つーか、こんなオッサンに俺はなりてぇ!!

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.9

なんだろう、歳を取れば取るほどメイちゃんが可愛く思えてくるこの現象の名前は。

そしてなんだろう、この歳になって凄い猫バスに乗りたくなる現象の名前は。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.9

俺も「花束みたいな恋をした」を観てない人は人生の半分を損してると思っちゃう。笑

その映画の時の有村架純のビジュは爆発してた。

てかかすみんは常にビジュ爆発しとるけどね!!

って、なんのはなしして
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

ちさととまひろの2人のやり取りが最高。

一生見てられるわー。尊いわー。

つーか、まひろの着てるTシャツのセンスが独特すぎて最高やわー。(忘れらんねぇよ、マイケルジャクソンetc)

絶対友達になれ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.8

ナウシカ可愛い。好き。

王蟲可愛い。ペットに欲しい。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.8

やっと飛信隊ができて。

やっと李牧と龐煖も出てきて。

こっからやないかい!おもろくなるのわ!!

早よ続編作ってくれー!!頼むー!!!

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

3.7

前作同様相変わらずの岡田准一師範代の超絶肉弾戦アクションと榮倉奈々の頑張り。

そして二人のイチャつき。ええやん。

コッテコテやけど、終盤の本屋のシーンとか美術館まで走るシーンとかもなんか俺あーゆう
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.5

なかなかぶっ飛んでる設定ながら、序盤の導入部分の演出が意外と良い為それなりに入り込んで観ることが出来たのは高評価。

榮倉奈々の頑張りや、岡田准一師範代の超絶神速アクションもあり思っていたよりも全然満
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

表面的な見方だけでは、事の本質までは決して辿り着くことはできない。

分かりきっていることだったとしても、見事にこう映像化されてしまうとやはりまたその事について思い知らされてしまう。

子を想う母親、
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.3

相変わらず最高やなぁ、おい。

前作が神がかって良過ぎただけに、その続編である今作のハードルが必然的に俺の中でブチ上がってしまっていたのでそれをかなり心配しながらIMAXで鑑賞。

結論、それは杞憂に
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

エズラミラーが良過ぎた。

あのなんとも言えない、早いのかどうなのかわからんような絶妙な走り方良い。

現在の賢いけどコミュ障なバリーと、別次元の明るくてちょっとウザいバリーの演じ分けも見事。

改め
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

最強の脳死映画。

ただただ、ドウェインジョンソンが強ぇ。

JSAのアジトっぽい館の庭から飛び立つジェットがかっけぇ。

バトルシーンの中で恥ずかしげもなくこれでもかと多用されるスローモーションシー
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9

(是枝監督×韓国を代表する名俳優達)という素晴らしい化学反応をみた。

洗車機のシーン。

観覧車のシーン。

電気を消して暗くしたホテルの一室でのシーン。

そして、俺が大好きなカンドンウォン。
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真実(2019年製作の映画)

3.4

是枝さんがフランスに渡って、超絶豪華な俳優陣を起用して撮り直した「歩いても歩いても」って感じ。

ただ、オチの後味は圧倒的にこっちの方が好き。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

いつまでも過去に囚わらながら、未練たらたらに生きていく男。

新しい未来に向けて、過去を上書きしながら懸命に進もうとする女。

こーいう作品を観ると、ホントに男ってのは弱くて脆くてダサい生き物なんだな
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

是枝作品の中で、個人的に一番鑑賞回数の多い作品。

なんか定期的に観ちゃうんだよなぁ。

何回観ても、福山雅治演じる良太の序盤の振る舞いの数々に腹立つんだよなぁ。(尾野真千子演じる奥さんのみどりがなん
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MAMA(2013年製作の映画)

3.4

どんな理由があろうと、まだ幼い子供の命を奪ったらアカン!

ママ、やり過ぎや!!

そして何よりも今作で一番言いたいこと。

それは、黒髪ジェシカ チャステインも案外悪くないということでした。

奇跡(2011年製作の映画)

3.6

橋本環奈は小学生の頃から橋本環奈だったんだなぁ。

空気人形(2009年製作の映画)

3.6

自分が絶対の自信を持って、

「自分は誰かの代用品なんかじゃない。」

って言い切れる人っているのかな。

少なくとも俺はそう言い切れる自信はないなぁ。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.7

歳を重ねることによって良くも悪くも少し親の気持ちがわかってくる事ってあるよなぁ。

まぁ、家族って結局血の繋がった他人同士の集まり。

それぞれ子や兄弟、親ということ以前に1人の人間として多面性に溢れ
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花よりもなほ(2006年製作の映画)

3.5

自分の中の糞を餅に変える。

そんな人間に俺もなりたい。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.9

観ていて本当にしんどかった。

悲しかった。辛かった。

泣きそうになるとか最早そういう次元の話ではなかった。

何の罪もない子供たちが、誰にも知られずに産まれ、誰にも知られずにその命を落としていく。
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ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.3

俺がもしこの施設に行ったら、100億%ここの職員になってると思う。

幻の光(1995年製作の映画)

3.4

作り込まれた構図のショット。

尼崎の商店街や奥能登の海の風景。

若き日の浅野忠信。

良かった。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

青山先生お願いします。

頼むから灰原哀に幸せな未来をお与えください。

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