YutoMurakoshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

YutoMurakoshi

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二重生活(2016年製作の映画)

3.2

最初は門脇麦の尾行が下手な大学院生役に苛立ちを覚えたが、長谷川博己にバレるシーンやベッドシーン、最後までどうなるかわからない展開に興奮した。(実際の展開は読めても、作者が結局何を伝えたいのか最後までわ>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

頑固で不器用な父親が凄いリアル。誰しも訪れる思春期の親との言い争い。それでも親は親なりに愛している。そんなことを思い出したら胸が熱くなった。

役所広司をはじめとする、大泉洋、リリフランキーの声優とキ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.9

ダラダラした日常を肯定されてるようでもっとダラダラしちゃう

デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

ヒーローじゃないっていう設定が型破りでクレイジーな感じを冗長していて面白かった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

月や宇宙といった未知の存在は私たちに大切なことを教えてくれる。

月で一人ぼっちになり、食料がつきる恐れやハブの爆破、そもそも救出に来る保障もない。そんな絶体絶命の中、植物学者を演じるマットデイモンは
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

省略してる部分が多すぎたが、断片的なシーンや言葉から全体を理解するという意味では、ストーリーと重なる気がする。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

つらい、つらい、つらすぎる。笑
それ以上に小松菜奈かわいすぎ。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.8

自分のおじいちゃん、おばあちゃんを思い出して、じんわりじんわり、自然と涙がこぼれてきた。コツコツとゆっくりと。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

正直、物足りなさが残った。
でも日常を描いていて、切実さが伝わってくる作品でした。

夢と狂気の王国(2013年製作の映画)

4.3

この人と同じ時代に生きれてよかった、と思える人がいること自体が幸せだと感じる、そんなドキュメンタリー。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.3

最初はジブリっぽくないんじゃないかと馬鹿にしてたけど、観てみたら名作だった。世界観と描写が絶妙に合っていて、見ていて心が穏やかになる。高畑勲監督が時間をかけた理由がやっとわかった。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.9

誰にでも起こりうるうつ病と戦う、いや、戦うというより共に生きる夫とそれを支える妻のお話。病気になったからと言って悲観するのではなく、それを認めて明るく生きる2人の姿がいいなと思った。背中を押された気分>>続きを読む