プロレスとして、もしかしたら負けるかも!?という演出してくれないとさ。。。さほどピンチになることなく無双してるだけで、しょうもない話。敵キャラがあんまり魅力なくて、前作の方がトンデモ感も強くてよかった>>続きを読む
登場人物多過ぎて色々詰め込み放題、平次和葉ラブコメ、インディ・ジョーンズみたいな宝争奪戦、歴史物語、事件の真相がゴチャゴチャしてたかな。
去年はミステリー要素ほぼ無しで、今年はミステリーメインかつコメ>>続きを読む
本作では誇張されて描かれるけど、一つの家族の中に「呪い」と「救い」が同居してて、普段はそれが拮抗してバランスを辛うじて取っているというのは往々にしてあることだよね。
本作の家族は「呪い」があまりに強く>>続きを読む
エイリアン対人類の話ではなかった。
星間旅行でふらっと立ち寄るの迂闊過ぎるだろう。
アメリカにおける原子爆弾、核兵器の認識は結局ものすごい火力の兵器止まり何だなと思わざるを得なくて、トリニティ実験における爆発や大気が燃えるシーンのチープさや、エンタメ的な演出に残念になるのは日本人的な>>続きを読む
序盤がものすごい面白くて、物語が動き始める高揚感と不気味さがよく出てて、そこから下降線をたどっていってしまった。
父親は何がしたかったのか?母親が終盤まで全然出てこないので、ラストも唐突で説得力欠く。>>続きを読む
ワンテンポ早い感じも遅い感じもイマイチしなかったし、何か名前の画数の話に転換されて、ボヤけた感じする。
男女逆転させることでストーカー的な気持ち悪さが軽減してるのか、美男美女で構成されることで、回りく>>続きを読む
月面着陸という一大イベントをニール・アームストロング個人の物語だけで描くので(ストーリーとしても、カメラアングルとしても)、非常に分かりにくさを感じる。
淡々と描かれ、絵自体の美しさ、プロフェッショナ>>続きを読む
理不尽さに現実味があり、何とも恐ろしい。面白いとは思わないけど、見ることはおすすめしたい作品。
専門用語多過ぎて予習復習しないととてもじゃないけど理解しにくいと思うが、それさえすれば世界感没入必至。
救世主であり、ダークヒーロー味を増していくポール。各陣営の権謀術数入り乱れる面白さ、政治・宗教に>>続きを読む
パート2見るための2回目。ようやく世界観やストーリーの解像度上がってきた。YouTubeで世界観や用語解説を履修。
解像度的上がったうえでも、世界観の素晴らしさ、それを補強する音楽・美術を楽しめるけ>>続きを読む
主人公たちも、敵役も殺し屋感があまりなく、日常シーンの割合が多く、日常と暴力のバランス悪いかな。日常は日常で面白いけど、血が足りない。
敵役兄弟は冒頭のごちゃごちゃ乱闘シーンしか殺し屋としての紹介が>>続きを読む
日常系殺し屋アクション良作。殺し屋あるあるを感じる日常のリアリティと非日常のアクションの見せ方がすごい巧妙。
世界観が面白いし、今後も十分に掘り下げようがあるので、シリーズものとしての期待感高い。
主>>続きを読む
ところどころ分かりにくいけど、一人称視点でどうやって撮影してるの?という見たことないアクションでものすごい迫力。
組織の対立の構図がよくわからないけど、ストーリーは添え物なのでアクションを邪魔しない程>>続きを読む
殺人事件が題材だけど、ミステリー要素は薄い。
未解決の殺人事件に囚われる警察官、迷宮入り事件の円環から抜け出せないことと、ジェンダーバイアスによる旧態依然した組織・言動が再生産される状態がリンクしてて>>続きを読む
嵐が迫る南極で連続殺人というシチュエーションは面白い。ただ、その設定活かしきれず、吹雪・寒さという状況により、行動の縛りが生まれて、それ自体は面白いのだが、肝心のアクションが何やってるのか分からない。>>続きを読む
胸クソ悪い奴らがたくさん出てきて、煮え湯を飲まされるラストなんだが、それでも少し達成感を生む良い締め方だった。
序盤から余計な説明一切なく一気に進んでいく、主人公の腐った感じが徐々に明らかになってい>>続きを読む
この映画で描かれるステレオタイプを実感として捉えられないと、ステレオタイプが再生産されているような感覚になる。前提となる経験や知識(アメリカにおける人種、セクシャリティ、家族観に対する一般的な固定観念>>続きを読む
アニメシリーズとしての面白さの域を出ないものの、1つの映画として作り上げようとした意志はわかる。
孤爪研磨を中心に据えたストーリーにし、研磨と日向の個人的な戦いを主軸にして、部活としてのバレーの楽しさ>>続きを読む
勝手にサスペンス要素強い作品だと思ってたので、肩透かし喰らいつつ、夫婦関係の中でおきた事象を様々な事実の断片捉えてどう解釈するの?その解釈は誘導されてないの?誘導されてない解釈って何?って作品。
夫>>続きを読む
実話を元にしてるが、虐待内容が事実の方が酷すぎて、むしろ本作はマイルドな描写、現実がより残酷という恐ろしさ。幕が下りて虐待の認知件数が出てきてさらに辛くなる。
この胸糞悪さを味わうための作品としては秀>>続きを読む
ドラえもんが出てこないドラえもんみたいな話。
パラレルワールドの活用の仕方が想像の域を出なかったかな。
序盤から「梟」ってそういうことかーとタイトルネタバレの回収をしつつ、宮廷の人間模様や主人公と王子の関係性を丁寧に描き、中盤以降は怒涛のサスペンスで息付く暇もない。
政略に巻き込まれる盲目の鍼灸師を通じ>>続きを読む
育児と洗脳の線引ってなんなんだろうな、母の悪性を演出するため娘の出自が明らかになるけど、そうでなくても話は成立するので、複雑。主人公が母に対抗できたのは母の教育の賜物だよね。
様々な制限を持つ主人公の>>続きを読む
SFホラーはある程度恐怖に対する筋道を建てないといけないので、バランス難しいなと思うが、その点は良いバランスだった。
ミーガンが母性を捨てるところ、ケイティが母としてのミーガンを切り捨てるところに迷い>>続きを読む
ファンタジー作品としての演出が上手く、美術・音楽もそれを補強し、フェミニズム的なメッセージを説教臭くならず、寓話的にバランスよく伝えている。最終的にはフェミニズムというよりは人生の探求という性差を超え>>続きを読む
もう少し雪国特有の陰鬱な暗い曇天描写欲しかったな、雪降ってても明るくて、太陽の陽射しが多いところでこんな狂人は育たないよ。この世界の刃物切れ過ぎ。
山田杏奈の美しさよ、ラストシーン良かったけど、もうひ>>続きを読む
サメ映画だと思って見始めてたら、ソリッドシチュエーションスリラーだった。海底47mから逃れられれない、スリリング展開。登場人物はみんな浅はかな馬鹿っぽくてよかった。
ということもあり、バッドエンドにし>>続きを読む
カメラが面白いほど動く動く、海中のアクションはもちろん地上でも縦横無尽のカメラワークで描かれるアクションは見応えある。
主人公以外で一番キャラ立ててるブラックマンタがあっけなかったな。再登場してきて>>続きを読む
世界観がよくわからなかった。移民と英国人の対立以外がわからない。みんな何のために争って死んでいったのか、ただのポストアポカリプス舞台装置。
終盤の市街戦は緊迫感あって良い。
冒頭、川を航行するタンカーのシーンに期待が高まるけど、そのあと出てくる女性の演出が訳わからなすぎて、素手で掘り起こすとかサイコパスか?
ということで、オープニングで期待が急降下して、本編に入って以降、>>続きを読む
ファンタジー味が強いSF青春。アンドロイドのテストとして危険性ありすぎて、お花畑さについていけなかった。
ミュージカルシーンは心象風景として捉えられず、単に歌唱してるものなので、すっと入ってこない。
今回の抹殺対象であるダニーがあんまり魅力なくて、ジョン・コナーのような何者かになりそう感がなかったかな。サラ・コナーは相変わらずサラ・コナーでカッコいい
ターミネーター2見ないでこれ見ても特に面白く>>続きを読む