語りが自分勝手過ぎて、筋が通らなくて気持ち悪さが先行する。
「君たちは宮﨑駿にならなくて良いから、自由に飛び立て」と取るか「君たちは宮﨑駿にはなれない、野で朽ちろ」と取るか。
ぼくは後者と解釈したけど>>続きを読む
なるほどそういうことね、っていう面白い展開。それ一本で勝負なので、ちょっと中身は薄め。
家族みんなの話だった1作目と較べると子どもたちに焦点あてた作品。そんな無茶なってならないくらいの頑張りで子どもたちがモンスターと戦ってる。その辺はいい作りだなと思う一方攻略法がある程度見えてるから、怖>>続きを読む
間違って2作目から鑑賞しての1作目。
音を立てたら殺されるってあるある設定かつそりゃないわって設定も多々あるけど、物語を作るための設定として受け入れられる範囲かな。作った設定は物語で活かされてる。
音>>続きを読む
面白いけど、薄味すぎて、見応えはない。
色々と深掘りできる人間関係はあったと思うんだけど、浅い。
展開が無理矢理過ぎて、森七菜のキラキラだけでは騙されないぞ。
告白シーンが白々しい特殊効果満載でとても冷める。それまでのきれいな景色が台無しだなぁと。
嫌悪感を抱くほどでもなく、可哀想だが、お前は殺されても仕方ない人生を送ってるなと思うくらいのキャラクター描写が上手。
前半はサスペンススリラー感出して、凝った映像とエロを見せながら、色々チラつかせ後半>>続きを読む
マルチバースといっても無限の可能性があるわけではなく、スパイダーマンの世界線においては必ず共通の交錯するポイントがあり、それをハブに蜘蛛の巣のようにバースが広がってる。上手いこと説明したなと関心。
無>>続きを読む
全編ワンカットで最初から最後まで不快感と嫌悪感の連続。出てくる登場人物が軒並み品性は無いし、非合理的な行動の連続なんだけども、行動の源は差別主義的思考があるので、まぁ全然共感できないけど、そうなっちゃ>>続きを読む
空飛ぶ船は圧巻。良いアクション映画。
バルセロナもフィリピンも宝探しは意外とその辺に普通にある感じで、偶発的に発見されなくて良かったですね。
アメリカ人は銃を撃たなければ暴力的ではないと思っている。
序盤の情報量が多過ぎて、心折れる。全体的に情報過多、上映時間長過ぎる。もう少しコンパクトに仕上げられたろ？とは思う。
大半は主人公の主観で描かれ、真実は観客に委ねられている。その委ね方が絶妙で主人公>>続きを読む
描きたいことはこうなんだろうなーと推測はできるのだが、父親の心情に踏み込めなさすぎて、ストーリーが咀嚼できない。ソフィはかわいい。映像、カメラワークもおもしろい。
寓話的な部分は色々よくわからんところはあったが、なんかわからんけど面白い。
SF設定がガバガバなので、火星である必要性ない。ゾンビ映画としてのグロさは全然ない。見どころは無い。
宇宙飛行士が人格破綻者揃いなので、あいつら閉鎖空間に閉じ込めて火星まで辿り着けたのが最大の謎。
猛スピードで成長・老化するビーチというトンデモ設定で家族の再生劇と崩壊、黒幕をうまく描いてて、予想外に纏まってる良いシャマラン映画。
子どもたちは内面含めて成長してるようにも見えるけど、身体的に成長し>>続きを読む
マリオの世界観を楽しむ映画とするなら、終盤で現実世界とオーバーレイしなくても良かったと思うけど。クッパとはクッパ城で戦うか、現実世界でクッパ城的な演出して欲しかったな。
吹き替えで見るとスネ夫が出>>続きを読む
2度目。2度見ても、ずっと見てられる、終わるのが惜しいと思う作品。
特に何が起きるわけでもないし、主人公は全然成長しない、日常の面白さ、気まずさが大変心地よい映画。イハ役の中田青渚が最高に素敵、男子の>>続きを読む
シーンの切替など伊坂幸太郎を感じる不思議。それもあって物語が軽く見えるから、アクションもう少しエッジ利かせて欲しかったな。
殺し屋さえいなければ、新幹線広々してて、快適そうです。
ぬいぐるみと喋らない白城さんの優しさが中立的で共感持てる。活動内容を公にしないで、ぬいぐるみと喋るサークルに適合できる人を集められるの怖い。
雰囲気おしゃれサイコスリラー。
テセルがはじめからサイコな感じなので、タクシーで荷物取りに行くふりして、下ろして逃げるよね。
灰原がコナンに救われ、灰原が別の誰かを救い、知らぬところで、誰かに救われていたり、様々な思惑絡みつつ、灰原は困難に抗い生き抜く、灰原ガンバレ応援映画。
全世界のカメラ映像を監視する海洋施設というトン>>続きを読む
弱者による逆転劇コテコテのストーリー展開かつ目的は金儲けにも関わらず、スッキリ爽やかな話。出てくるのは脂が乗りに乗ったおじさんしか出てこない。
80年代にタイムスリップするように様々な画像・映像を差>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観てるときは、なんで磯辺死ななかったんだろう？てのが腑に落ちなかったんだけど、そもそも磯辺含め出てくる少年少女に確固たる意思なんて最初から無かったし、天気悪かったら海に行きたくないし、可愛い子と出会え>>続きを読む
もっとサイコな映画なのかと思って見てたので、ムロツヨシそんな悪いやつじゃないじゃんという肩透かし感。登場人物は人間性に問題があるやつしか出てこない胸糞映画。
時制がゴチャゴチャしててよくわからなかったかな。恋人との喪失を描く割に、それまでの関係が四人との関係になってるせいで入り込みにくい。小松菜奈を見る映画としては良い。
現実味のある演出・ストーリー展開。この制度にまつわる様々な視点と問題点を描き、キレイにまとまっていたと思う。
高齢者向け安楽死が許容される社会制度に対する説得力がもう少しあると良かったかな。冒頭の高齢>>続きを読む
世に溢れる悪趣味と皮肉を煮詰めた結果、これで何を表現したかったのかはよく分からないかな。本質はSNSで流れてくるしょうもない言い争いをダラダラ見せられてる感じ、映画表現としてなにか面白さあったのかな？
国名、人名が頭に入り難い。お医者さんくらいしか動機がハッキリしてる人がいなくて、他の人たちの思惑がイマイチわからん。「もののけ姫」を想起させる演出が多いことで、駄作感を買っており、勿体ない。
枝葉な部分で色々とツッコミ受けざるを得ない粗さは在るけど、十分に面白かったし、ライブシーンは心動かされる。原作をうまい具合に映画作品としてまとめられてる。
ただ、見終えてからしばらく立つと粗さばかりが>>続きを読む
原作は読んだけど、昔過ぎて忘れた。
あるひとつのできごと以外は等身大な高校生の日常劇が丁寧に描かれてて、こんなやついないだろ？みたいな展開がなく安心して見られる。いずれも余韻の残る良いラスト。
個人的>>続きを読む
たえさんとちひろさんの車でのシーンが素晴らしかったのだけど、素晴らしさが言語化できない。
孤独を欲するのと、他人との繋がりを欲するのは、相反するけど、共存する。近づき過ぎると孤独を維持できないジレンマ>>続きを読む
時系列グチャグチャしてて分かりにくい、動機意味分かりにくい
黒幕一人で頑張り過ぎなので、仲間欲しかったのかな
