Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.7

時を経た恋物語。人の記憶は時間と共に消え失せる。そうならないために大切な人の脳内に衝撃的なインパクトを

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.4

不思議な映画。ある2人の営業マンを描いていたり、戦争を終えた陛下がバーで用を足したり至る場面を描写している。なんかカオスで印象的で滑稽だった。今日は水曜な気がするけどまぁ、ゆっくり生きよう。

パワー・オブ・ワン(1992年製作の映画)

4.2

モーガンが若い!
愛する人が次々と死んでいく辛さは尋常じゃないだろう。全ての疑問の答えは自然の中にある。人種や肌の色で差別され、様々な事が制限される、そんな状況を変える事が出来ないもどかしさを感じた。
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普通の人々(1980年製作の映画)

4.2

私は凄い入り込んだ。涙が出てしまう。
愛を表現できない人間がいかに悲しく弱く虚しいか。人生に置いて人に愛情を注いでやる事が何よりも大事だと思わせてくれる。文字にするとこんなベタな事は無いと思うがやっぱ
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.2

グッと来る場面はあった。
ピークが中盤で終わったような気がする。
信用していた心の中の大きな支えが外された時に子供であれ戸惑い、乱れる。そんな事を経験して人は信用や安心の柱を複数に増やしていくんだと思
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.7

死があるからこそ儚く美しい。近い未来ロボットと結婚する現実が訪れるのだろうか?
時間の展開が少し早いのでもう少しじっくりエピソードが欲しかったかな

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

ニコルソンが癖になってくる、特に発音
逃げ場ない所での恐怖って凄いよね、じわじわと来るから。
ダニーが愛くるしいよとにかく、アポロニット可愛い過ぎる

エル・マリアッチ(1992年製作の映画)

3.5

サングラスの犬がかわいいってば
革靴の足音って気持ち良いよね、

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

親は子の見えない所で見てるんだな
最後の方でタイトルの意味に気付いた笑
矛盾語

ビッグ(1988年製作の映画)

4.3

そういえば新しいで溢れかえってた子供の頃って好奇心爆発してたな、あのワクワクはどこに行ったんだろう。あの頃はアドレナリンかなんかで恐いものも恥じらいも何もなかったな。ワクワクで忙しかったから。
でも無
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ハートストーン(2016年製作の映画)

4.3

小学生や中学生の頃を鮮明に思い出した。
蚊帳の外と内って幸福と疎外感で天地の差があって、この年頃の抜け駆けは人生で1番初めに味わう残酷な現実であって蚊帳の外の人間はとても大きな負けを感じる。だが、大抵
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レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.6

相手を知ってこそ手を打てる、それが戦術じゃ。海底での静かなる知能戦。派手さこそないがとても楽しめました。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

序盤から涙が止まらない。
母の愛をとても感じる映画。
とりあえず演技が凄くてぐっと来る

失われた週末(1945年製作の映画)

3.4

ここまでのアル中は見たことない!
飯を入れずに酒入れる、最後は良い詩を思いつく

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

移りゆく想いを傍観するか行動するか。本当の心はどこにあるのか。人間って分からない
楽しい時間は瞬間的で長くは続かない

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.8

号泣。この類の映画に弱いんだ
多感なティーンエンジャーが肌の色や家庭、社会の中でその現実を受け入れて自我を確立していく。そこにはそれぞれの哀しみや苦しみがありそれを乗り越えながら生きている。死と隣り合
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エスター(2009年製作の映画)

2.9

こわすぎ、、
とりあえずマックス殺されてたら激怒だけど生かしてくれたから許す笑
ダディもっと危機感持って欲しかったけど、あそこまで鈍感ならもうしょーがない
サイコの中でも1番タチ悪いタイプよ、震えるよ

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

たまらん。痺れた。緊張感もきっちりある。
徹底して音楽に寄り添っている。発泡リズムまで
なんと言っても今までで観た中で1番のドライブテク。
そして20号をあてもなく走りたい!

マイルズの古傷は本物か
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

予想とは違った展開だった。
サイコ女が帰ってくる方が恐いかも…
最初と最後のシーンが全然違う女に見えた。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.9

IoTによって人がより便利を求めているが、AIによって今後知らぬうちに支配されるなんて事が起こるのだろか。そんな事を映画という媒体で具現化していて可能性が0でないと忠告されている。
近未来的でアクショ
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.6

忘れたのか頭が飛んだのか、マイクを忘れた振りなのか
悲しいと言うか悔しい感じがした。男は一撃で、最後はしっかり男でした。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.7

ゆるっとしたコメディかと思ったら…
めちゃめちゃ痺れんじゃん笑
結構ディープで最後まで油断できない。油断してたら撃たれるぞ。
映画シーンの引用とかでしっかりフック掛けてくるところもいいね!これはこの映
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.1

肉体的な攻撃より、ほんの1つ2つの些細な言葉がいかに相手に苦痛や悲しみを与えるかが伝わる。人間は謝罪の言葉一つによって争いを避けられるし、暴力的な言葉一つで敵意を表し傷付け合う。争いは裁判という場によ>>続きを読む