maryさんの映画レビュー・感想・評価

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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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舞台は、ほぼ小さな広告代理店のオフィス。
登場人物は、ほぼ社員の7人。
しかも1週間をぐるぐるタイムループしてるのみ。
なのに。
めちゃくちゃ面白かった。
そして部長の漫画がめちゃくちゃ深かった。

男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

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シリーズ38作目。
いい回だった〜。
知床の自然と世界のミフネと我らが寅さん。
それから知床と柴又の配分の妙。
脇役ながらあけみと満男の存在感も。
おじさんも少し反省しろよ

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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最初に潜水艦のくだりを見てるから、最後にイーサンがパリスからセヴァストポリのこと聞き出しても、うん知ってるってなった。
要するに、3時間弱の映画でストーリーとしてはあまり進んでないんだよなぁ笑
という
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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生、死、弔い、幸せ。あたりがテーマなのかな?
重いテーマだけど、淡々と静かに話が進むので穏やかに見れました。
島田さんの図々しいのに愛されるキャラは、ムロツヨシにしか演じられないんじゃないか。

ささ
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男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

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シリーズ37作目。
なんだかなぁ…。
大空小百合は、シリーズ通して最後まで岡本茉利さんに演じてほしかった。
昔と1ミリも変わってない寅さんが訪ねて来たのに、誰?とか言う小百合なんて小百合じゃない😢
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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和山ワールド炸裂、さすがです!
ヤクザがみんな強面なのに超歌ヘタで、中学生男子を「先生!」ってめっちゃ敬っててシュール笑
面白かった〜。和山先生の女の園の星もぜひ実写化してほしい。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

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エイズや同性愛者への偏見から一度は弁護を断ったミラー弁護士が、アンドリューと関わっていくうちに心情が変化する様子が感動的。
触れただけで感染すると思われていた当時、ダイアナ元妃がエイズ患者と手袋なしで
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男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985年製作の映画)

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シリーズ36作目。
あけみの家出騒動。
下田という情報だけで、人脈駆使してあけみを簡単に見つける寅さん。頼りになる兄貴!カッコいい!
…と思ったのも束の間。マチコ先生に一目惚れしてからは残念寅次郎でし
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダイジンが可哀想過ぎる。

すずめに引っこ抜かれて、
家族になる?って無責任な言葉をかけられて。
期待してやっと2人になれたと思ったら、
大嫌いって言われて。
最後また要石にされて。

すずめとしては
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シャーリー・チザム(2024年製作の映画)

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我を犠牲にして全面的にフォローしてくれていた旦那さんを大切にしてなかったから、主人公には共感できない。

男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985年製作の映画)

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シリーズ35作目。
マドンナ樋口可南子の透明感溢れる美しさと変わらなさに感嘆。
2代目おいちゃんが大学教授役で。寅さんとの絡みが嬉し懐かし。
あと、あけみと寅さんの絡みもいいわ〜。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

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愛と時間とそして死と。
ハワードの再生物語と思いきや、実は同僚たちの再生物語でもあるというラスト。
なるほどそうか。
いいお話でした。

男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984年製作の映画)

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シリーズ34作目。
大原麗子が2回目のマドンナ。
コロコロした声が可愛い。
寅さんにとっては切ないけど、雨降って地固まる、ハッピーエンドでよかった。
満男がいっちょ前に寅さんの心配してた笑

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

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勢いのある機知に富んだ文章は聞いてて楽しかった。
途中から会話調になったのもいい。

後悔しないように、
会いたいと思った人には会って、行きたいと思った場所には行きたい。

アンコール!!(2012年製作の映画)

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いくつになっても人は変わることができる。
気難しい老人が、妻の死をきっかけに人との関係を見直すお話。
ラストのアーサーの歌は泣きそうになった。
温かい気持ちになれるいい映画でした。

男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984年製作の映画)

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シリーズ33作目。
シリーズ前半で、アニキ~って寅さんを慕ってた舎弟の登。
最近出て来ないな~と思ってたらかたぎになってた!
一生懸命寅さんをもてなそうとしてて、懐かしいし嬉しくなったわ。
で、内容は
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とらわれて夏(2013年製作の映画)

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後半早足でちょっと残念。
法的には罪を犯してない元夫が、冷たくて身勝手で、実はとても罪深い。
賢い息子はそこをちゃんと見抜いて、母の元へ帰ったからよかった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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突然歌い出すのが違和感でミュージカルはわりと苦手。
なのであまり期待せずに見始めたんだけど、めちゃくちゃよかった。
ストーリーも歌も踊りも。
なによりも奥さんがとても素敵な人でした。

最も崇高な芸術
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男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

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シリーズ32作目。
博の父がいつの間にか亡くなってた。寂しい。

エセ坊さんの寅さん。
でたらめな説法で壇家に大ウケなのはさすがだわ笑

そして久々の恋愛模様。マドンナといい感じだったのに〜。
へへへ
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドラマ未見なのでわかるかなぁ…と思いながら見たけど全然大丈夫だった。
斎藤工が早々といなくなってえっ?!てなった。
最後まで黒木華とバディ組んで活躍してほしかった。

男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

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シリーズ31作目。
殿さまも、有名な画家や陶芸家や演歌歌手も。
相手の身分がわかってからも、変わらずフラットに接する寅さん最強。
前作に続き寅さんの恋愛騒動が少なくてちょっと残念。
運動会のくだりはほ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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薄々そんな気はしてたけど、やっぱり性に合わなかった。

ある男(2022年製作の映画)

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見ないほうが、
聞かないほうが、
知らないほうが、
実は幸せだったってことが
世の中にどれほど多く
存在するか。

ラストの虚無感。

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

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シリーズ30作目。
とらやの店先で三郎と螢子を偶然を装ってお見合いさせるシーン。
あれ寅さんのアドリブよね?みんな本気で笑ってた。
なんかすごくいいシーンでした。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

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最後にちょっとだけストップモーションアニメのメイキング映像が流れるけど、気が遠くなるような作業。
映像が綺麗だしストーリーもよかったです!

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

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歌も音楽も踊りもパワフルで最高!
映画というよりショー見てるみたいでした!

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

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シリーズ29作目。
冒頭で、鼻緒が切れて困っている老人に近寄り、さっと直してあげる寅さん。カッコいいわ~。
いしだあゆみの薄幸そうなマドンナ。
失意の時に寅さんの人情に触れたら、そら好きになるわな。
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

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どうなんだろう…あんな感じのお父さん、なんか色々嫌だわ。

最後はふわっと終わってよかった。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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清々しい映画。
筆を自由に操り、墨の濃淡のみで表現する潔さに気が引き締まる。
何事も極める人はカッコいい。

男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981年製作の映画)

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シリーズ28作目。
同窓会でのシラけた雰囲気と不採用通知。なかなか切ない話でした。
準マドンナに元気いっぱいの岸本加世子。泉ピン子に次ぐ存在感で、寅さんタジタジ😅
テキ屋仲間の最期のお願い。寅さん約束
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ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

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1の続編だから明るい話かなと思ったけどそうじゃなくて、前半は見てて辛かった。

世話する相手は意味をくれる
成長できる

映画ざんねんないきもの事典(2022年製作の映画)

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生きもの地球紀行的なのかと思ったらアニメだった。
でも知らないことも沢山で面白かった。
ペンギン編は大人向けかな?声出して笑ったわ。好き。

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

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シリーズ27作目。
松坂慶子がめっちゃくちゃきれい!しかも若いのに妖艶〜。
せっかく西のコメディアンが大勢出演したんだから、もうちょっと寅さんと絡んで欲しかったなあ。
さくらのバイクとヘルメットがレト
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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すごい映画を見たなぁ…
口数少なくうつむきがちな寂しい目をした少年。
シャロンへの、弱者への愛に溢れた映画でした。

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