maryさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ムーンライト(2016年製作の映画)

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すごい映画を見たなぁ…
口数少なくうつむきがちな寂しい目をした少年。
シャロンへの、弱者への愛に溢れた映画でした。

ひとまずすすめ(2015年製作の映画)

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結婚して幸せになりたい市役所務めの主人公と
離婚届を提出して晴れやかな女性の対比

残り少ない人生だもん
やりたいことやらなきゃね

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980年製作の映画)

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シリーズ26作目。
新居にお兄ちゃんの部屋を用意しているさくら。それを知ってしみじみする兄。ほんといい兄妹だわ〜。
2代目おいちゃんが高校の先生役で。同じシリーズで違う役ってなんか不思議な感じ笑
そし
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

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シリーズ25作目。寅さんマラソン折返し。

とらやの居間で寝転がって発した寅さんの言葉に、やった!ついに!と思ったけど…。
もどかしい!もどかしいが過ぎる!

でもラスト、バス停でリリーを嬉しそうに見
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雨あがる(1999年製作の映画)

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「何をしたかではなく、何のためにしたか。
あなた方木偶の坊にはわからないでしょう」
始終慎ましやかだった妻が、武士である夫を守るために発した言葉が心に残る。
必死に追う殿さまはきっと追いつかないだろう
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ツユクサ(2022年製作の映画)

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小林聡美はこういう役がよく似合うねえ。
一人でも幸せに生きていけるけど、二人だともっと幸せに生きていける…のかも。
隕石よりもツユクサ。

男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979年製作の映画)

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シリーズ24作目。
アメリカ人のマイコがとらやに下宿して騒動する異色作。
いつもはしっかり者のさくらが寅さんに相談するシーンがよかった。寅さんのアドバイスも頼りになる兄貴って感じでよかった。

山の郵便配達(1999年製作の映画)

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湿り気のある美しい風景。
父が息子の背中で流す涙。
父の長年の苦労を知る息子。
賢く優しい忠犬次男坊。
静かだけど心に響く
いい映画でした。

そばかす(2022年製作の映画)

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じんわり嬉しい時、走りたくなるのわかる。
ラストよかった!

男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

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シリーズ23作目。
1回目と2回目の結婚式が違いすぎる。2回目には温かさがあってこっちの方がいいな。
マドンナのスピーチに感動した。寅さんの仲人のスピーチもよかった!

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犬たちの演技が天才的。
前作は、転生する度に大変な思いをしてやっとイーサンの元へ帰って来たから、再会に感動したんだけど、今作はそこの冒険が少なめでちょっと残念。
でも、こじれてた人間関係を修復させて大
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男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

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シリーズ22作目。
博のお父さんと寅さんの凸凹コンビが意外といいね。
マドンナの大原麗子の声がめっちゃくちゃ可愛い♡
そして準マドンナ?の泉ピン子の存在感!インパクトはマドンナ超えてるな笑
寅さんがタ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

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トラビスの思考も行動も理解できなくて、混乱しながら見てた。
ラストは、アイリスの両親からの手紙までが現実で、その後はトラビスの妄想なんだろうか。
孤独が生んでしまった怪物か。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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グリンデルバルドがジョニー・デップからマッツ・ミケルセンへ。
この人悪役似合うわ~。

結婚式にダンブルドア先生も呼んであげてよ。店の前で悲しそうにしてたやん。

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

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シリーズ21作目。
レビューは華やかで見応えありました。
留吉と寅さんのキャラが被ってるなぁ…。
あと、奈々子がパワフルというか騒々しいというかドタバタが過ぎるなぁ…。

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

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多感な年頃に、愛情と情熱を持って接してくれる先生に出会える幸せ。
サッカー大国ドイツにもこういう時代があったんだ。
終わり方があっさりしてて、えっ?ってなったけど、とってもいい映画でした。

ある愛の詩(1970年製作の映画)

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音楽が超有名。
ストーリーは超王道。
でも、冒頭のひと言目に結論を言う映画って初めて見たかも。
超新鮮でした。

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

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シリーズ20作目。
前半はワット君と幸子。
後半はワット君のお姉さんと寅さん。
前半のガス爆発が衝撃的すぎて、後半全部持ってかれたわ。
冒頭の夢のシーンで、隣のタコ社長が葉巻吸ってて笑った。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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ヒロインエスメラルダの緑の瞳がきれい。
ディズニーらしくないビターな展開。
リアルなラストも大人っぽくてよかった。

みんな元気(2009年製作の映画)

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不器用な父親の、子供たちへの無償の愛に泣ける。
それぞれの子供たちへの手紙にはどんなことが書かれていたのか?

クリスマスに子どもたちが、嘘のないリラックスした姿で集まっていてほっとした。

いい映画
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男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

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シリーズ19作目。
いつもいつも優しい寅さん。
寅さんの失恋もだけど、それ以上に、お殿様の願いが叶わなかったのが切なかった。

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

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最初から結末がわかる王道ストーリー。
なのに最後まで飽きずに見れる。

同姓同名の男性たちが、みんな素敵な言葉でクレアを迎えるのが素敵。さすがイタリア男性。

それにひきかえフィアンセよ。
そりゃフラ
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドラマ見てなかったけど楽しめました。

最後え?って思ったけど生きててよかった。

男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

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シリーズ18作目。
温泉街での旅一座との偶然の再会。こっちまで嬉しくなる。
無銭飲食疑惑でさくらが迎えに来るまでに、すっかり警察署の警察官と仲良くなってる寅さん。コミュ力おばけだね笑

美人薄命。花屋
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スーパーの女(1996年製作の映画)

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マルサの女に続きスーパーの女を。
潰れかけのスーパーをお客様目線で立て直す話。
パート主婦をなめたらいかん。
最後、ライバルスーパーへ寝返る店長と残って頑張る花子の、従業員花いちもんめは痛快。

マルサの女(1987年製作の映画)

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特徴的なリズムのテーマ曲がスタイリッシュ。

太郎くんのことを考えるなら
財産を残すより
権藤さんの逞しさそのものを
残すことを考えたほうがいいわ。

ダークヒーロー権藤の血の禊。
かっこいい結末にシ
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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

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シリーズ17作目。
お金を取り返すために何とかしようとする寅さんに泣いて喜ぶぼたん。
世話になった寅さんのお願いを聞いて恩を返す青観先生。
絵を売らずに家宝にすると喜ぶぼたん。
そしてフラレない終わり
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

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レイが死んでしまって可哀想と思ったけど、夢がかなってさすがディズニー!

百花(2022年製作の映画)

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認知症の母と息子の話だけど、幼少の息子をたった1人家に残して、1年間も不倫に走る母親っていう設定に嫌悪感しかなくて、ラストの半分の花火を見てもふ~んって感じでした。
1年後母はどんな顔して帰ってきたん
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男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

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シリーズ16作目。
前半のお雪さんの食堂のくだりは泣ける。
お雪さんもいい人だけど、一度の人情をずーっと義理堅く返す寅さんも素敵。
おいちゃんの、コイツは馬鹿だけど嘘は付かねえって台詞が愛情深くていい
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桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

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生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者か
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

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30年以上大統領の執事だった黒人の生涯。
苦難の時代を生き、オバマ大統領の就任演説をどんな気持ちで聞いたのか。

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

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シリーズ15作目。
まずは葛飾島の妹チェリーから。葛飾島ってなんやねん笑。

メロンのくだりで、はちゃめちゃな寅さんに物申すリリーにスカッとした。
さくらが、リリーさんならお兄ちゃんをコントロールでき
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