ぺんぎんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

3.6

パンちゃんの2頭身愛おしい。
動物園へ行く前の
お子ちゃまにオススメ作品No.1。

海に覆われた町をベッド船で移動。
ポニョの片鱗が窺える楽しい映像。

今作も肝の座ったミミ子さん。
トラちゃん等身
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パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.6

ミミ子ちゃん鬼肝座ってる&
テンション上がった時に
突然ぶっ込んでくる逆立ちポーズわろた。
全体的にぶっ飛んでる🐼👧🌬
時代的にちょっぴり手塚感もある。

親の優しさを感じたい甘えた期と、
面倒見の良
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

ワークorライフではなく、
ワークライフバランスでいきたいよ!?
人生の選択重すぎん!?と、
全く違うifルート見せられると感じる。
奥さんの気ままに明るく戯れる姿が自分にない要素で憧れる。
人って全
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ダンプリン(2018年製作の映画)

3.4

主人公が一念発起して行動するわりに
他人と比べてひねくれてるターンが長め。
どんな容姿でも一生懸命な人が輝いてるね!

On Your Mark(1995年製作の映画)

4.1

ジブリこれで長編作ってくれないかな。
7分とは思えない満足感と、
一瞬で終わる感覚。

放射能が広がった後の世界で、
トレンディな警察官2人組による
羽の生えた少女の救出物語。

チャゲアスの曲と明る
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ジブリがいっぱいSPECIALショートショート(2005年製作の映画)

3.7

on your mark 観たくて拝見。

中田ヤスタカさんとコラボした、
近未来的なサブカルエアポートと
space station No.9の映像が、
おしゃんてぃな色彩で思わぬ良い発見だった。
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かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

3.4

佐藤二郎さんのナレーションが癖になる。

平野紫耀さんがしれっと
シンデレラガールをパロられ、
愛車のボロボロママチャリに乗る姿、
美しいキッスラストシーンが観られますわよ。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.7

タヌちゃんズの本気"百鬼夜行"のシーンが圧巻!
昔の妖怪浮世絵やらがモチーフになっていて本格的。🐉
四国の御祭神がたぬきの寺社ホントにあるからなぁ。
何かと芸が細かい映画だわ。🍃
百鬼夜行のシーン、椎
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ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

3.7

おじや食べながら
あったかい玄米茶を飲んで
ぼーっと見るの最高だったな。
昭和家庭のゆるいエッセイ🏠
ほのぼのさと、漂う生活感が絶妙。
4コマ漫画に動きが加わっていとおしく、
柔らかいカラーの水彩画が
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.7

ストーリーの大筋の流れは、
小さい丘をゲットするだけなんだけど、
それなりに楽しめた。ンフフ( ᷇ ‪ω ‬ ᷆ )
大沢王騎将軍 良きキャラだわね。
わらべ信 頑張れ!!
色々と重要なキャラが出て
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LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

3.7

孤高な女、不二子ちゃん。
「私のことを忘れない男が1人でも
多くいた方がいつか利用できるでしょ?
貴方みたいに。」
のラストシーンが格好良い。
もうあの男の子の為じゃん…!
素晴らしくセクシーで女体の
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.7

シティポップ土佐弁映画。🐟

田舎の高校という小さな世界の中、
思春期の絶妙に繊細で、大胆で、無意識で、
一筋縄ではいかない人間関係が描かれてる。
めんどくさくもあり、青春。

里伽子びっくり気が強い
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.4

ジブリ神秘的映画No.1!🔵✨
久石譲さんのBGMも相まって良い。
OPからシータが落ちてくるまででも
神演出の流れ〜〜!

ストーリーは王道だけれど、
世界観の作り込みが細かくて、
実はもっと設定あ
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.6

明日カノで扱われていて拝見。

写真家の母と、モデルの女の子。
芸術とポルノの境界線について。
実際の娘さんが監督をしてる実話。

ヴィオレッタ役の子が完璧なまでに
動くフランス人形だな。
正直めっっ
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.3

舞台美術と映像めっちゃ綺麗で
迫力があるはずなのに、
全体的に"チープ"に見える謎。
日本語の看板おかしい映画あるあるシリーズ。
ゴジラとかガンダム、エヴァ、
スターウォーズ、アイアンマンとか、
全て
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

サイコパスホラーの至極。
好きかと言われると頷けないが、
「すごいもん見た」には間違いなく入る。

未麻ちゃんと一緒に頭おかしくなれる。
現実と空想とドラマ撮影シーンが
入り混じって、こんがらがりなが
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

人狼ゲームのようなヒヤヒヤ展開。
前作よりもブラン探偵が主役やってた!
今作で製作費が増えたのか、
舞台やら全てが豪華になっていた!
前作のアンティークな感じも好きだけど!

怒涛の伏線回収した後に、
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

MY HOUSE ☕️
からの軽妙な曲でエンド良すぎ💯

舞台はアンティークなお屋敷。
お喋り中心で進む推理小説のよう。
生々しく利己的な家族の相続争い。

思いやりが勝つ!勧善懲悪エンド。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.3

甘酸っぺぇー!
描き込まれた街中の描写が細かくて、
なんだか懐かしくなる。
学生の頃を思い出して、
初めてあの瞬間に戻りたいと思った。
年重ねてくると逆に貴重に感じられて、
良い作品だな…と分かる。し
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

一応、クリスマス映画。
配信ありがとうアマプラ。
元のストーリーが良いので、
映画もテンポ良くてすごく面白かった!
ただ、漫画の里香ちゃんの禍々しさも
何者にも代え難き良さがある。

乙骨くんの声だけ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

マルタの街中×肉食恐竜
クリスプラットの恐竜引き連れた
バイク捌きはハードボイルドだわ。🏍

クリスプラットがあのタイプの飛行船に乗ったら、
それはもうガーディアンズオブギャラクシーなんよ!笑

デカ
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俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.7

知覧へ行く前の予習に拝見。

それぞれの背景や気持ちが描かれた後の
終盤の特攻シーンは、
圧倒的に敵艦隊が多く空母も高性能で
見ているのが辛かった…。虚無感。

映画としての流れは
あっちこっちしてる
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クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

3.9

サンタヴィレッジの街並みが、
クリスマスマーケット×ハリポタ感があって、
観てるだけでワクワク🍭🎄

サンタさん🎅とミセスクロース🧑‍🎄
祖父祖母になってくれないかな〜。
私もサンタ宅に泊めてほしい。
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

怪盗映画として満点の清々しさ💮
ルパンの楽しいひょうきんさと、
何があってもやってくれるぜという安心感。
ラストはおでこチューの選択。悪い大人ジャン…

峰不二子ちゃんカッコ良すぎる。
永遠の憧れの強
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

子供の頃に一番観た作品。
1日何回も!今まで30回以上は観た!
昔の我が家の似たような階段で、
まっくろくろすけを何度試みたことか。
ジブリ展でふかふかのねこバスに乗った時は、夢が叶ってジーンときたよ
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.7

辛いシーン多くて2回目は観られないけど、1回は絶対に観といて良かったと思える作品。
ドロップ水やら、溶けた氷を掬って飲ませたり、
もう可哀想すぎて、サクマドロップ無限に納めたいよ…。

大人になって観
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.6

大切な誰かのために自分のために、
生きることを優先する気持ちを
自然と持てる環境があるだけで
幸せなのかもしれない。

岡田くんのラストの特攻シーン、
数秒に何を思うのか、
考えるだけで、重たい。
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.2

クリスマス定番映画として
もっと有名になって欲しい🎄🎁
クリスマス気分高まってワクワクするし、
毎年サンタさんを楽しみに待っていた
あの頃が懐かしくなる。
サンタ界の仕組みやアイテムも面白く、
"be
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

カルシファーで焼いた
目玉焼きとベーコンの破壊力。

キャラデザ、城や風景デザイン、
音楽、何かと惹かれる要素が多い。

イバラード時間(2007年製作の映画)

3.2

淡色ユートピア。動く画集です。
美術館を歩くのではなく、
目の前に回ってきてくれるような作品。
ストーリーや人物の声はないです。

数枚刺さる風景がありそう。
近代都市のようでありながら懐かしい。
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.9

ジブリっぽくないなという絵柄で
食わず嫌いしてごめんなさいでした。
イマイチ興味の湧かないものにこそ、
結果はどうであれ触れてみることで
得るものがあるのだなと感じた。
私的には、正解でした。

寧ろ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

是枝監督で一番しっくりくる作品だった。

暗闇の中にある小さな日溜まりで
ポツンとたんぽぽの綿毛が
頼りなく咲いてるような、
どうしようもない人間の関わりを
描くのが上手いね。

具体的な人間関係が色
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.1

幼少期のグルーさんとミニオンの話。

初めから映像かなり綺麗だけれど、
どんどんレベルアップしていくし、
何よりミニオン達の描写の
愛くるしさが上がっていく〜!
数秒ごとに面白い展開があり、
見せ方に
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

難解固有名詞と台詞量凄いな。
BGMとキーポイントで特撮風味を
残しながら最新CGを取り入れてる。
映像や画角は仮面ライダーみもありつつ、
日本のCMみもあった。

ほぼ初見では情報を取り入れるのに
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.8

結婚式に興味ない派なので、
新郎(中村倫也さん)に一番共感した😂

バカリズムさんらしい間が緩く面白い。
こういう人いるなぁという
愛すべき招待客たち。皆が主役かつ脇役。
突然始まる空気階段の街ブラ番
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