大変なものを盗んでいかれました。視線の誘導や会話、表情の変化、プロの詐欺師こわい。
コリン・ファースを楽しむ映画。俳優として素晴らしすぎる。というかジェフリー・ラッシュもヘレナ・ボナム・カーターもおるし俳優すごいな(語彙)
学べば学ぶほどまるで大海に小舟で漕ぎ出すように心許なくなる、でも少しずつ広くなる自分の世界に、学ばずにいられなくなる。
伝統と、個々の幸せの両立は難しい。ユダヤの人々の涙を知る父親と、自分の人生を生きる娘たち。どちらも責められないし、今後ますますこういう問題を考えていくべき、難しい主題やけど観るべき映画。
こんなに苦しい涙が出る映画久しぶりでした。普通とか幸せって、結局なんなんでしょう。正しいと信じた先に、もし望むものが無かったなら。
愛する人は幸せでいてほしい、幸せにしたいのに、どうしたらいいのか分か>>続きを読む
映画というコンテンツの立ち位置が今とは違うからこそ泣けるのかなあ。知らない場所や人と出会える映画、美しい映画、楽しい映画、小さな街の映画館が、人々にとってとても大きな存在だったんだな。そして幼いトトが>>続きを読む
今回はちびうさのお話し。ちいさくても一生懸命、全身全霊でかわいい。あんな子ちかくにおったら初恋キラーやろなかわいい。
目を背けたいけどこれが現実に起きた出来事なのかと思うと辛すぎる。二度と繰り返さないために、そして決して断罪のためでなく未来のために必要な作品。
戦争の暗い影を感じつつ、美しい歌声に癒される。あと何回見てもジュリー・アンドリュースがメリポピみたくボストンバッグから大きな花瓶を取り出すんじゃないかってドキドキする。
この3人がハマり役すぎて最高すぎて好きすぎる。まあ倫理的にはやばいけど。ロキシーの歌う「私をみて!」っていう歌詞、赤ちゃんを利用しつつ諦めきれないスターへの道にまだ執着してて、女ってこえーってなる。と>>続きを読む
全員超人。あとシンガポール政府にごめんなさいしたほうがいいと思った。
燃やされるけど爆破されないしちゃんと謎解きしてて好き。
ジョン・トラボルタが最高でしかない。投げやりになりそうなときとか、明日が来るのが嫌になった時は観よう。
私の中のジェームズ・ボンドはこの作品とショーン・コネリー。
許されないからこそ惹かれる。禁じられているからこそ美しい。衣装や音楽も良いけど、ジュディ・デンチさすが。
髪はアレだけど夢いっぱいみたいなね、うまいこと言っちゃったね。好き。
初めて見たインド映画。ふとした時に思い出して、まあなんとかなるか、と思える映画。旅行でインドに行ったこともある知見から言うと、インド人はガチで踊る。
カウンター付近で酒ぶっかけられてるおじさんがいて、おじさん…ってなった。力強く前向きに生きる女性のストーリー。楽しい。
今では先進的な女性は持て囃されるけど、きっと当時は孤独な苦しみもあったはず。そこもきちんと掘り下げてくれて良き。そして今見てもモダンで美しいファッションも素敵。
さすがアムールの国。フランス語は愛を伝える言語。オドレイ・トトゥひたすらかわいい。