やっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

普段からこじらせ女子やメンヘラは大っ嫌いだが、この映画の主人公はなぜか応援したくなった
綺麗事じゃない人の暖かさと、同時に残酷さが後半描かれていたが、そこが前半のコメディテイストの流れとの対比で印象深
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エレファント(2003年製作の映画)

4.0

コロンバイン銃乱射事件を元にした映画という事を知らずに見たために、序盤よくあるスクールカーストの話だと思って見ていたら二人組の登場で、震え上がった。
そういう意味では、久々に貴重な映画体験が出来たと思
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悪人(2010年製作の映画)

3.3

公開当初話題になっていたのに観ていなかったが、この機会に観て、普通に面白かった
ただ男性の成長に対して女性が道具や、過程として使われている印象を強く受けてしまった
主人公の境遇や救われなさに、もう少し
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ガンモ(1997年製作の映画)

2.9

久しぶりに映画を観ていて吐き気がした
映画の絵作りや、雰囲気は大好きだが、それを遥かに上回る得体の知れない気持ち悪さを感じた
大人が子供に対して抱く無邪気さ故の得体の知れない恐怖と、障害のある人々に対
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.0

テッドのオマージュのネタにされてたのが気になり鑑賞。

どストライクの映画でした
学校の図書館で好き放題してそれぞれのカーストの生徒がぶつかり合うってだけでわくわくしぱなっしだった

GO(2001年製作の映画)

4.1

ずっと面白かった
クドカンの脚本感はやっぱりめっちゃ漂ってきた。集中してみることができた

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.7

コメディと恋愛のバランスが微妙で消化不良だった気がする
なので感情移入にもあまり難しかった

気狂いピエロの決闘(2010年製作の映画)

3.8

ど腐れ売女をめぐりピエロが取り合う映画
で物語の入り方も、物語も、それに費やす予算も、エキストラの数も全てがイカれていた。映画に詳しい先輩と観れたから笑えたけど、1人とか恋人と一緒に観てたらマジで耐え
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.1

ハリウッド版を先に鑑賞した上で本作。
オリジナル版はアジア特有のジメジメした空気感やむき出しの人間性が圧倒的に描かれていた。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.8

先住民族のビジュアルからあらゆるオブジェまで全てが不快。
こんな映画を最後まで見れた自分に軽く引いている。
僕には主人公の最後の決断が理解出来ずに消化不良だった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

いやっ!これキングスマンちゃう!!!
ステイツマンやっ!!!
全編を通してアメリカが舞台だった事もあってか前作よりバカ度が増しているので、アクション映画としてはとても楽しめる
ただつじつまや展開が無茶
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.2

いやー純粋に観てて楽しいし、引き込まれるストーリーで今年1本目の映画としては申し分ない映画でした!

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.4

最高の娯楽映画
いままで映画館でここまで笑ったことがなかった
熱い展開には今の日本で売れている少年漫画と通じるものがあり、王道の面白さというものは世界共通だった

ノロイ(2005年製作の映画)

3.3

モキュメンタリーの教科書みたいな出来やった。
まあ怖さにはかけるかな
エンドクレジット後まで見逃さないにしましょう

アタック・オブ・ザ・50フィート・チアリーダー(2012年製作の映画)

2.1

クソの足しにもならん。
b級映画をみる温かい目で鑑賞したけど、カバー出来ない出来の悪さ

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

4.0

なんやこれ!
めっちゃおもろいやんけ!!!
b級映画欲を一気に満たしてくれてなおかつストーリーもしっかりしてるぞ!
これは普通におススメです

ブライト(2017年製作の映画)

3.7

スースクの時もそうやったけど、設定、ビジュアル、テンポはどストライクやったのにストーリーがあんまり…
けど普通に娯楽映画としてみるととても楽しい!
期待しすぎた!
現場からは以上です!!!!

七人のマッハ!!!!!!!(2004年製作の映画)

3.7

この映画の平均スコアが3なんてみんなドS過ぎませんか
絶対何人か死んでるやろっていうシーンがたくさんあるだけで3.7叩き出すやろ

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.8

エルファニング最高すぎる。
内容は登場人物からすると割と切羽詰まるような危機が迫っているが、パンクやユーモアが寄り添い緩和しているので観客はエンタメとして楽しく見れていたんじゃないかなと思う

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.3

僕の教養が浅いせいなのか、難解な部分やホドロフスキーが作品に込めた思いを全て理解することは到底無理だったが、大学生の僕には到底辿り着かない生きるという行為と、死への向き合い方の1つの答えはしっかりと伝>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.9

ピエロが日本の文化に根付いてなさすぎて全然怖くありませんでした
ただびびります
けどETみたいな子供の友情映画欲が満たされた

プッシャー2(2004年製作の映画)

3.5

主人公が責任を押し付けられたり、巻き込まれたりするのがツラい…
救いがなさ過ぎる

アメリカン・ドリーマーズ(2010年製作の映画)

3.4

レビュー数も少ないしあまり期待してなかったが、普通に面白かった

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.1

上映開始から終了まで緊張感が渦巻いている映画だった
敵兵の姿は登場せず、兵士は自分の愛国心や生存本能と闘っていた。
ただIMAXで鑑賞したからこその没入感が味わえたとは思った

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.8

レザーフェイスが愛おしくて仕方なかった。
サイコパス家族は物語のちゃっちさに似合わない名演技で引き込まれた

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

期待してたのに、そのハードルを一気に超えて最高傑作でした。
ベイビーも、出てくる悪人も、彼女も全員大好きになった笑
逆に警察邪魔すんなやあ!ってイライラするぐらい笑
今年は映画館で映画みてないけど今年
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

なんなんや
本編より全然好きや…
キャラもしっかり立ってるし、昔のスターウォーズの話のパターンに原点回帰してる(あんま言うと違ってたらファンに殺されるからこの辺で…)
といいつつも、主人公以外血筋に
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.5

コメディやと思ってみたら見終えたら心が温かくなるぐらいしょうもなかった!
トマト怖い!

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

4.3

ストーリーも全く先が読めない展開で、演出も引き込む役割を最大限に発揮していると観ていて思った
高さの構図がたびたび出てきたと感じた

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.3

サークルの部室にポスターが貼ってあったので鑑賞
自主制作の域を遥かに超えている大傑作

モンサントの不自然な食べもの(2008年製作の映画)

4.0

この映画で語られている事実を全員が知るべき
日本にこの事実を知らない人が多すぎる

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.0

ジム・ジャームッシュが好きな僕ですがこれだけはなぜかあまり好きになれませんでした

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.5

吸血鬼になる事を助長する映画なので、気をつけて鑑賞して下さい
こんなに美しい生き物に憧れないやついません。