社会人なオタクさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.5

タイトルをその解釈で捉えるかという発想は面白くて全体的にまとまってはいたが終盤が少し駆け足だった、、

あとはBL展開は少し余計だったものの成田さん演じる「浦野」の繰り広げるサイコパスっぷりや今作ヒロ
>>続きを読む

YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

3.5

独身時代はYESが口癖の主人公の
アリソンが結婚をし3児の母になって
からは

子どもを守るためにダメと言って
ばかりの日々になっており、
どんどん険悪になる親子の仲を打開するため、

1日だけ親が子
>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

純粋に自分自身の幼い頃と重ねて
感動できる作品

こうゆう親子の壁を何かのきっかけを作って埋める作品は多いが

オンラインゲームの世界で遠回しに
対話をしてお互いの気持ちを通わせるのは
現代っぽくて今
>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

一言で言うなら主人公の無双映画!
みたいな印象だが、

どうやらこの作品は何部構成のものの
ようで今回は1部という形だった。

だとしても、もう少し主人公の苦戦する、負けられない!、何とか勝つ!みたい
>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

4.1

これはめちゃくちゃ自分に
ハマってしまった、、

もうとにかく山崎賢人くんが演じる
永田が他者を見下すクズなのだが

そこには自分の才能のなさを自覚しているがゆえの葛藤や、圧倒的な自己肯定感の
低さや
>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

キューブリック監督作品の1つで
有名作いうことで期待してみたが
やはり良かった。

近年のホラー映画と比べると説明臭くはなく純粋な演出で全てを理解できる。

そして何よりホラー映画でよくある画ブレや急
>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

内容的に何百もの階層に分けられた
牢獄にとある事情で収容される主人公

そこの食事配膳は上の分け合うというもの。つまり下の階層にいればいるほど
上の食べ残した残飯を食べるしかない、
または何も食べれな
>>続きを読む

シグナル100(2020年製作の映画)

2.3

圧倒的な説明不足!!
って感じの内容でした

最後の最後に先生がゲームを仕掛けた理由は説明があったものの

ゲームを荒らしていた和田くんの過去が
説明不足で、

なぜ和田が暗い感情を持っていたのか、
>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.9

全体的に青春と切なさが取り巻く
雰囲気な映画でSNSが普及したからこそ
言える手紙でのラブレターの味わいが
絶品だった

過去に送ったラブレターや文通によって
展開が進んでいくので現代の恋愛やりとりと
>>続きを読む

バーレスク(2010年製作の映画)

3.7

女性の世界なのですごくドロドロしている人間関係や争いなどが描かれる内容かと
思えば

思っていたよりも平和な人間関係で、
女同士の争いというよりも今まで
下降気味だった劇場が

主人公の登場により、
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

細田守監督の6作目で、過去に描かれた
サマーウォーズやデジモンと同じような
インターネットの仮想世界が舞台な作品

相変わらず世界観は壮大で
少年心をくすぐられた

ストーリー的にはサマーウォーズとは
>>続きを読む

陰陽師: 二つの世界(2021年製作の映画)

3.6

まず思ったのは俳優さんが美しい、、そしてスタイルがいい、、
どんな生活したらそんか体になれるんよ、、ってレベル

内容的には今流行りつつある陰陽師系統の作品で
妖術を扱えたということで有名な晴明が主役
>>続きを読む

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.1

とにかく家族愛に泣けた

舞台は近未来に進む時代に馴染む子どもと
馴染まない親との衝突や葛藤の果てに生まれる親子の絆に
泣けた

アクション性もあり、笑いもあり、泣ける要素ありで
映画内での主人公の描
>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.9

一言で言うならゲームのモンハンとは別物として見るべきかなと

バイオ製作陣が制作というこということでジョコビッチ映画の
モンハンバージョンみたいな感じかなと

CGのクオリティはさすがと言える、ただ内
>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.9

原作が西野さんのが後日知ったが
ストーリーは感動ものでよかった

家族愛あり、夢見る主人公の葛藤の感じや
夢を諦めた周りの人間の葛藤など

様々な人の思いが交錯して、絡み合っての
クライマックスは胸が
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

京都アニメーション制作ということで
全体的に作画のクオリティも高く演出も
秀逸だった。

耳が聞こえないのに必死の周りの声を
聞こうとする西宮

耳が聞こえるのに周りの声を聞こうと
しない石田

とも
>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

前作の結末を彷彿とさせながらも
また異なった結末に
胸が締め付けられた、、

窮地を乗り切って、もうこのまま
エンドに向かうと思えば次の窮地、
次の敵と中だるみすることなく終始、
緊迫感を持ってみるこ
>>続きを読む

ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.7

異質な世界観で
理解するのに少し難しかったが
すごい引き込まれた

人の中にある闇を描いてる
作品は好みなので見ていて
心をえぐられるようで
よかった

考えさせられる映画なのかな
って感じでした

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.8

少し微妙の一言

長い展開の小説を2時間で描くには
尺が足りなかった気がする

せめて前編後編などに分けた方が
まだ面白かったのかなとは思う

ただの小説を短くギュッとしたに
してははしょりすぎたのか
>>続きを読む

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.2

ただただ切なかった

こうゆう昔を思い返す恋愛ものは
社会人になると余計に心にくるものがある

切なくなる恋愛もいいものだと
思います

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

久しぶりに映画館で見た作品だが
とにかく泣けた

ここまで泣けるかってレベルで
号泣した

SNSが普及した今だからこそ
手紙で書くのって最高ですね

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.8

すべてが最高だった
作画やエフェクトや演出など
とにかく全てが最高でした

もう一度見たいレベル

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.4

内容はとても良かった
おばあちゃんが若返って
好きなように生きる

感動もので家族との絆や愛を
感じさせられ映画だった

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

毎晩酒飲んで遊んで回ってって
淡々と日常が流れる内容なのに
惹きつけられたし、退屈しなかった

それは3人の演技力がとても高いのと
日常の風景なのにどこか切なく
綺麗な非日常にも見える映画
だから感じ
>>続きを読む

トモダチゲーム 劇場版(2017年製作の映画)

3.0

漫画を見ていたが緊迫感も
多少再現されていたが
やはり漫画ほどではなかった

でも面白く見れた

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.8

まさに青春やな〜と
若さゆえの今が楽しければいい全開で
終わる時は儚く消える感じがいい

行動の中心のチワワちゃんは
誰にでも好かれる存在

でも誰も彼女の名前しか知らない

SNSの発展で希薄になっ
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

シリアスかなとか思えば
ギャグ要素が満載で
ぶっ飛んでる映画だった

でもしっかりと観る人に
理解しやすい展開や内容で
引き込まれた

サンブンノイチ(2013年製作の映画)

3.7

ギャグ全開かなとか思っていたら
面白さはありながらもシリアスさも
ありストーリー性も高かった

面白かった

映画 としまえん(2019年製作の映画)

2.2

正直う〜んという感じ
内容はわかりやすいが怖いのは
物足りなかった

あとは伏線回収か
なんでこうなったかなど
分からないあやふやが多く感じた

スモールフット(2018年製作の映画)

3.7

子ども向けに分かりすやすい
内容とクオリティなど
おもしろざるかった

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

分かりやすい内容で
CGのクオリティも良かった

レトロな要素で
アクションながらも
恋愛と絡みあっていてよかった

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.8

色んなことを考えさせられる
映画でした

自分はまだ社会人になった
ばかりだが確実に生きる意義
働く意義を考えさせられた

そしてやっぱ家族って
いいなと思えました