焂さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

焂

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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

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身近な人に構ってないで、さっさと世界を滅ぼすかなんかしに行けばいいのに、とずっと思っていた 気を抜くとホラー映画ばかり観ては「ふーん、そういう感じね」ってなってる

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

英語を話す子供たちが数人で絆を深めながら何かに奮闘する感じの物語の主人公にだってなり得るくらいの好奇心や野望は、わたしにだって常にあるのに、こういう仲間もこういう一夏の経験もわたしにはない 来世はヒー>>続きを読む

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.9

セイディー・シンクが大好き!今後一切、いじわるな人に腕炙られても平気。感染症にかかって死んでやるので!

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.7

面白いし楽しいし可愛いばかりで好きだったけど、ノスタルジーの良い部分だけが誇張されてた キラキラしすぎて現実味のない特に葬式のシーンは感情移入できなかった 感動的だったけど、チャンチャンッて感じで終わ>>続きを読む

ハッシュ!(2001年製作の映画)

4.4

みんな個性的で、荒削りで、自分らしく生きててそれが当たり前の世界線で憧れる 自分らしさと個性を剥き出しっぱなしの生活は決して退屈じゃないね、最高だ ここさいきん「好きだなぁ」と思う映画にはだいたい加瀬>>続きを読む

彼女(2021年製作の映画)

1.0

物語もキャストも魅力的だけど、台詞も見せ方もとにかく雑に感じた ただ、世界一憎いやつを刺し殺して、返り血を綺麗さっぱり洗い流して、大好きな女の子とドライブスルーして食べるマックのポテトは最高に美味いだ>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.2

切ないとか悲しいとか儚いとか美しいとか、そんな言葉じゃ許せないくらい絶妙で繊細な映画だった。とてもやわらかい悪夢みたいなお話。
末の女の子の死について「情緒不安定だね。iの点があちこちに飛んでる。基本
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恋する惑星(1994年製作の映画)

4.3

ひとりの人を愛してパイン缶食べ過ぎて吐きたいし、爆音で音楽を流しながら働きたいし、友情の証に果物とか木の実とかをあげたい。いつかここぞって時に、誕生日と賞味期限を重ねてカウントダウンしたい。この映画の>>続きを読む

エレファント(2003年製作の映画)

4.4

最悪なめでたい日には、案外平熱でひとを殺しちゃうんだな 

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.8

たくさん笑ったしのどが締まるほど泣いた
おそらく私も退屈な国のひと、だけど面白く生きてやろうと思った 独特な角度から発破をかけてくれる映画!だいすきです

アンテナ(2003年製作の映画)

3.1

観終わると寿命を三年削ったかのごとくつかれてた

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.9

現実と同じテンポの映像で、淡々と救いようがなく、無言のシーンすらずっしりと辛かった あしたの朝が来るまでは観た後味を引きずりそう、うう

パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.5

他国の森とかでとんでもないものに遭遇して生き残れるか、みたいなよくある洋画のドキドキハラハラ楽しいな

獣道(2017年製作の映画)

4.2

見心地良くないシーンばっかりだけど恋の物語としてはすごいすてきだった、伊藤沙莉大好き「孤独じゃなくて、孤高の女なの!」

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.4

どれだけ追い詰められたところで主人公が最強なので楽しい おもしろかった

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.5

すごく好き!
どんなにわかりやすい幸せを手に入れても、それを疑ってしまう瞬間はきっと消えてくれないのね、ああ、雪の降るガソリンスタンド胸がはちきれそうだった すごくすごく幸せだよと口にしたり、幸せ?と
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劇場(2020年製作の映画)

3.9

いつも通りの呼吸のペースと合う映像でよかった よかった

無伴奏(2016年製作の映画)

4.4

ところどころでながれるクラシック音楽や詩、文学的な言葉がすてきだった 俳優さん、時代、ファッション、雰囲気がとことんしっくりきて良かったなあ 漠然と憧れた

カケラ(2009年製作の映画)

4.8

最高!真顔のアップで語れる満島ひかり最強