yugoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.5

バットマン3作品を一気見した。時系列としてこっちが2作目だと勘違いしていた。改めてChristopher Nolan と彼の dark knight シリーズが好きだと気付かされた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

ベタにハッピーエンドな話すぎて素直に楽しみきれなかったけど、名作と言われるだけの理由はわかった気がする。こういう一人の人生に沿った作品が好きなのかも知れない。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.6

若すぎてデニーロだと気づかないレベル。トラビスの孤独さとそれによって起こす行動の数々がすごく興味深い。ハッピーエンドで終わるのが不思議だけど、すごく好きだった。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.5

思春期の若さと共に、自然や人間の細部の美しさを存分に表現している映画。少しだけニックロビンソンがショーンメンデスにみえる。劇中のMGMTの『The Youth』が映画にぴったり。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.5

90年代という、微妙にレトロな感じの映画。キャラの濃さといい、どこかビッグバンセオリーを思い出す内容だった。「ラジオスターの悲劇」が流れててびっくりした。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

爽快なくらい殺し合うので、ワロタっていう感情が真っ先に湧く。かなり前に観たのでまた今度書く。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

タランティーノが途中ででてきて彼の作品だとわかって驚愕。とりあえずブルースウィルス変わらなすぎておかしい。いい感じにぶっ飛んでて世界観が好き。こんなLA行ってみたいね。トラボルタかっこよすぎ。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.4

久しぶりに見たら結構忘れてた。よく比較されるけどやっぱレオンだなあ。

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

5.0

『Leon』以前のLuc Besson & Jean Reno タッグ。あらゆるものへの認識が変わって、美しくみえる。厳かだし、そこにあるとにかく美しさが最高。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

面白かった。高校生という設定の年代層が自分より下の世代だと思うと、なんだか物悲しい。
主演のSaoirse Ronan がよかった。

女子ーズ(2014年製作の映画)

3.3

家帰ったら親が観ていた。のちの朝ドラ女優が2/5もいると思うとなんだかすごく笑えてくる。安田顕の無駄遣い。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

クリップし忘れてた。David Fincher最高っていう映画。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

バーチャル感がなんかいい。2000年代のアニメ映画って感じがすごくする。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.0

99年の1シーズン目の阿部ちゃんと仲間由紀恵と比べても大して変わってないのが怖い。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-

夜中に観たら100人中105人が寝れる。
後日再チャレンジ。

メメント(2000年製作の映画)

4.5

これが処女作というChristopher Nolanの恐ろしさ。展開がわかっても面白い。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

ありがちな設定だけど、家族全員で豚を追いかけるシーンの一体感と誰も名前が出てこないことにある種の一貫性を感じてシュールにおもしろかった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

焦燥感がひしひしと伝わってくような気持ちのいい映画だった。一体感があるね。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

-

ただでさえ集中しないと置いてかれる映画なのにぼーっとしてしまった。再鑑賞。原作の本読んでもいいかも。tinker tailor~でradioheadの曲を思い出してちょっと嬉しかった。

GO(2001年製作の映画)

3.8

政治学の授業でちょっと観た、新井浩文が出てたしキャストが面白そうだから観てみた。ナショナリズムの視点で観たら、面白かったかな。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

こっちも好きだけどね。よろしくお願いしまああああす。がクライマックスだね。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

観た気になっていた映画。一人の男の一生を時間軸に沿って進んでいき、すごくしみじみとさせられる王道な映画。心が疲れた日に観ると、「明日頑張ろう」ではない、ある種の励みを貰える映画。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

カンバーバッチファンとしてはたまらない映画だった。また観たいと思える映画。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

王道なのに不覚にもめっちゃ楽しめました。にわかファンになってしまいそう

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

『プラダを着た悪魔』に対する『マイインターン』的な。キャッチーなのでラーメンを引っ掛けるような軽いノリで見れて良かった。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

何たるや自然の厳かさや。ゴーストプロトコルなんかでみたジェレミーレナー主演なのだが、兎に角見終わった後、重厚な気持ちにさせてくれる。アメリカ横断1週間目のような何処へも行けないような、ちっぽけさを感じ>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドイツ映画。勝手なイメージではあるんだけどドイツとかフランスとかロシアのコミュニケーションってノンバーバルな「間」で伝えることが日本人なんかよりずっと多い気がする。というか多くの国は日本よりずっとそう>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

難しい。難しすぎる。悲劇なのか喜劇なのか、クライマックスもはっきりとせず終わり方も唐突。でもそれがカルトなのかも。Garfieldの演技の変化に着目するのもいいし、気づかないものばかりのユーモアやオマ>>続きを読む