バットマン3作品を一気見した。時系列としてこっちが2作目だと勘違いしていた。改めてChristopher Nolan と彼の dark knight シリーズが好きだと気付かされた。
ベタにハッピーエンドな話すぎて素直に楽しみきれなかったけど、名作と言われるだけの理由はわかった気がする。こういう一人の人生に沿った作品が好きなのかも知れない。
若すぎてデニーロだと気づかないレベル。トラビスの孤独さとそれによって起こす行動の数々がすごく興味深い。ハッピーエンドで終わるのが不思議だけど、すごく好きだった。
思春期の若さと共に、自然や人間の細部の美しさを存分に表現している映画。少しだけニックロビンソンがショーンメンデスにみえる。劇中のMGMTの『The Youth』が映画にぴったり。
90年代という、微妙にレトロな感じの映画。キャラの濃さといい、どこかビッグバンセオリーを思い出す内容だった。「ラジオスターの悲劇」が流れててびっくりした。
爽快なくらい殺し合うので、ワロタっていう感情が真っ先に湧く。かなり前に観たのでまた今度書く。
タランティーノが途中ででてきて彼の作品だとわかって驚愕。とりあえずブルースウィルス変わらなすぎておかしい。いい感じにぶっ飛んでて世界観が好き。こんなLA行ってみたいね。トラボルタかっこよすぎ。
『Leon』以前のLuc Besson & Jean Reno タッグ。あらゆるものへの認識が変わって、美しくみえる。厳かだし、そこにあるとにかく美しさが最高。
面白かった。高校生という設定の年代層が自分より下の世代だと思うと、なんだか物悲しい。
主演のSaoirse Ronan がよかった。
家帰ったら親が観ていた。のちの朝ドラ女優が2/5もいると思うとなんだかすごく笑えてくる。安田顕の無駄遣い。
99年の1シーズン目の阿部ちゃんと仲間由紀恵と比べても大して変わってないのが怖い。
これが処女作というChristopher Nolanの恐ろしさ。展開がわかっても面白い。
ありがちな設定だけど、家族全員で豚を追いかけるシーンの一体感と誰も名前が出てこないことにある種の一貫性を感じてシュールにおもしろかった。
ただでさえ集中しないと置いてかれる映画なのにぼーっとしてしまった。再鑑賞。原作の本読んでもいいかも。tinker tailor~でradioheadの曲を思い出してちょっと嬉しかった。
政治学の授業でちょっと観た、新井浩文が出てたしキャストが面白そうだから観てみた。ナショナリズムの視点で観たら、面白かったかな。
こっちも好きだけどね。よろしくお願いしまああああす。がクライマックスだね。
観た気になっていた映画。一人の男の一生を時間軸に沿って進んでいき、すごくしみじみとさせられる王道な映画。心が疲れた日に観ると、「明日頑張ろう」ではない、ある種の励みを貰える映画。
カンバーバッチファンとしてはたまらない映画だった。また観たいと思える映画。
『プラダを着た悪魔』に対する『マイインターン』的な。キャッチーなのでラーメンを引っ掛けるような軽いノリで見れて良かった。
何たるや自然の厳かさや。ゴーストプロトコルなんかでみたジェレミーレナー主演なのだが、兎に角見終わった後、重厚な気持ちにさせてくれる。アメリカ横断1週間目のような何処へも行けないような、ちっぽけさを感じ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドイツ映画。勝手なイメージではあるんだけどドイツとかフランスとかロシアのコミュニケーションってノンバーバルな「間」で伝えることが日本人なんかよりずっと多い気がする。というか多くの国は日本よりずっとそう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
難しい。難しすぎる。悲劇なのか喜劇なのか、クライマックスもはっきりとせず終わり方も唐突。でもそれがカルトなのかも。Garfieldの演技の変化に着目するのもいいし、気づかないものばかりのユーモアやオマ>>続きを読む