結華さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.3

カイジは頭が良くて、意外にも人望が厚い。
素直で単純なところが良い所なのかもしれないが、結局最後はいつもまんまと騙されてしまう…
その頭がキレる能力を活かして真面目に働けばいいのに。笑

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

すっごく長くて途中、中弛みはしたけど…
予想以上に面白かった。
たくさんの犠牲があった反乱軍。
次でどのように締めるのかが気になる。

紙の月(2014年製作の映画)

3.4

主人公の心の奥底には「自分はお金を与えないと誰からも愛されない」という思い込みの呪いが学生時代から棲みついている気がした。
偽物の薄っぺらいペラペラの幸せはいつか終わる。それを分かってるからこそ続けれ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

何も難しいことを考えずに楽しんで見られる作品。
現実世界では問題児な高校生達だけど、ジャングルに行ったら割とすぐ素直に頑張るいい子(笑)
成長期の彼らにとって正に人生を変える体験だったのだろう。

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.5

コメディミステリーで最後まで楽しんで見られた。
阿部寛は本当にこういうおちゃらけた役が合う!
それに対して、大島優子ってこんなに演技下手だったっけ?という印象…。
大倉くんの「俺が責任をとる」というセ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

原作の世界観を壊さず、そのまま映像化されていて良かった。
結末や犯人を知っていても楽しめた作品。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

展開がスピーディーで分かりやすく引き込まれて行った。
むやみにフェイスブックはやるもんじゃないなと改めて思った。
誰にでも起こりうることなので、自分も気を付けないと。
成田凌の怪演は見ごたえあり。

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.3

1.2と比べてクリスマス感が少なかった気がする。
でも、相変わらず男の子は賢くて可愛い。
トラップが過激すぎて、実際にやったら確実に死んじゃうレベル…!
(子役のスカーレットヨハンソンが出ているレアな
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.8

ニューヨークが舞台で前回よりもスケールアップしていて面白い。
泥棒に対してのトラップは「死んじゃうんじゃないか?」と思うぐらい激しくて途中、同情してしまう…(笑)
かなり昔の映画だけど、クリスマスの飾
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

期待しすぎた。
まず、地名やら聖霊やら初めて出てくる単語が多くて頭がこんがらがる。
話もドンドン進んで行くし、ちゃんとついて行けない。
(子供には難しくて理解出来ていないだろう…)
見終わって頭を整理
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ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.3

久しぶりにテレビで観賞。
とりあえず、キャラクターが豪華。
(最後に服部もチラッと出てる)
内容はいたって普通だが、間にちょいちょい入る次元とコナンのやり取りが面白い。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.7

何度見てもターミネーターシリーズの作品の中では一番ストーリーが良く出来てるなと思う。
まさに最後のあのシーンの為にあるような映画。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

結局、未来を変えてもまた違う敵が人間を襲う。
悲しいけど、その繰り返しなのだな…
今度の敵は本当に無敵で何をやっても死にやせん…
莫大なお金がかかってる分、アクションシーンが満載でとにかくド派手で目と
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

宣伝で言われているほど、全然恐い映画では無かった。
恐いというより血が多いのでちょいグロぐらい…
どちらかと言うと、夏休みに事件の謎を仲間と解き明かす青春 映画の要素が強い。ちょびっと甘酸っぱい恋愛も
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

久しぶりに凄い映画を観たな…と思うぐらい衝撃的で狂喜に満ちた作品。
あんなに立て続けに救いようの無いことが起きる人生だったら、プツリと感情の糸が切れるよな。
誰か1人でも心から支えてくれる人が居ればジ
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

観賞後は何とも言えない脱力感に見舞われる作品。
ラストの方は展開が読めてはしまうが、それでも緊張で心臓が始終ドキドキしていた。
心身共に不調な時に見たら軽く鬱になりそう…

億男(2018年製作の映画)

3.0

もっとテンポよくサスペンス的な内容だと思っていただけに拍子抜けした。
幸にも不幸にもなるお金というものの本質を訴えたかったのは分かるが、これという盛り上がりもなく淡々としていて始終退屈だった。
藤原竜
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スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

3.3

原作が白雪姫とは思えないぐらいダークでシリアスな内容。
別物と思えば楽しめる。
1作目があるとは知らずに見たので、前作も見てみたい。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.6

本当はシリアスな話なのに、コメディタッチに作られているおかげで見ていて辛くならずに済んだ。
(最近どうも病気系の泣ける映画は苦手)
でも、自分だったらこんな風に愛せるかな…難しいかもな…と正直思った。
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

ラグビーワールドカップのこのタイミングで見られて良かった。
今は強い南アフリカの背景にこんなことがあったなんて…
アパルトヘイトなど歴史の勉強にもなるし、何より男達の命を懸けての戦いに感動する。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

ギャンブル好きでプライドが高くてクズな主人公。
だけど、お母さんはそんな息子が可愛くて仕方がないのだろうな。
世の中に溢れている普通の日常を淡々と描いている作品。
樹木希林さんの自然すぎる演技に見えな
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

原作に少し手を加えられてはいたが、ほぼほぼ同じなのですんなり入って行けた。主演の二人が本当にイメージ通り。
普通のありきたりな恋愛モノじゃない所が良い。
ただ「好き」なだけではなく、
「憧れ」「尊敬」
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.7

女性目線から見ると2代目フランクはスマートイケメンで目の保養。
(パパも紳士的で素敵)
アウディは勿論、四人の美女のファッションやメイクも豪華で見ていて楽しい。
内容も分かりやすくて最後まで楽しめた。
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

所々、難しくて分からないシーンがあった。
DCお得意の安定のダークさ。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

犬の目線から見ると人間が身勝手に見えてしまった。
自分もそういう所があるから反省…
犬の寿命は人間よりも短い分、生まれ変わるサイクルも早くて多いだろうからこういう事が実際にあるかもしれない…
うるっと
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清須会議(2013年製作の映画)

3.3

歴史物の映画でも内容が分かりやすくすんなり入って来た。
三谷作品の中でもコメディ要素は少なめ。
秀吉の頭の回転の良さはさすがの一言!

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.3

バトルシーンが激しくて目がチカチカ。
後ろのBGMがちょっとダサい(笑)

フリーザは相変わらずクズな奴だった。
ブロリー、本当は優しいのに教育パパのせいでたくさん苦労した分、これからは穏やかに暮らし
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

この脚本家さんは話が安定して面白い。
なんとなく見たけど、テンポが良く元気になれる作品。
卓球シーンは意外としっかりしていた。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.4

キッドはやっぱりカッコいい。
ラストの蘭にキスしそうなシーンは見ていてドキドキする。
内容は割と普通。
コナンが2発も銃で撃たれていて、痛そうで痛そうで…

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.1

内容が分かりにくくてやや退屈だった。
ロキが信用していい奴なのかダメなのかは相変わらず。
女版のソーを早く観たい。

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.0

ありきたりな話だけど、話の途中途中で泣ける。
有川浩さんだから小説はもっと面白いんだろうな。

透明人間(2018年製作の映画)

3.5

この短い時間で、セリフもほとんど無いのにも関わらず何とも考えさせられる内容だった。
彼がどうして透明人間になったのかは分からないが、とにかくこれから幸せになってほしいと願わずにはいられない。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

まさに、長年見続けてきたファンの為にある映画。
こんな豪華なメンバーが揃うことはない!
途中、ウソップとルフィの友情に度々泣かされ…
かと思ったら最後のシーンで涙腺が崩壊して号泣です。あの演出は本当に
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

ワイスピに遂に改造人間が登場…
ホブスとショウの掛け合いや、アメリカンジョークも多くて笑えるが、
ワイスピならではのファミリーで一丸となって戦う姿にはウルッとさせられた。
クレジット後も続きがあるため
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

どんな事情であってもやっぱり犯罪は良くないし、子供に教えるべきではない。

ショウタは薄々、自分のやっていることは悪いことでそれをリンにさせたくないと思ったのではないか…

全員、血の繋がりは無くても
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.6

大人になって見ると、叔父のスカーがかなり卑劣でエグい…
こんなに命の繋がりを描いていた深い作品だとは子供の頃は分からなかったな。
『ハクナマタタ』って本当に素敵で良い言葉。
そして、今更ながら名曲揃い
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