SHIOTAさんの映画レビュー・感想・評価

SHIOTA

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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

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ストップモーションは普通の映像よりも不気味さとか怖さが増す気がする。ストーリーに対してストップモーションがとっても活きてる感じ。

コララインが友達にすごい似てて、余計に感情移入してしまった笑
引っ越
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モンスター・ハウス(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごい気軽に見られるホラーとまではいかないくらいの、ダークファンタジーって感じ。

こういうのは子どものいうことを信じない大人がでてくるから、1人でもちゃんと信じてくれる人がいたらもどかしさがなくて楽
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パプリカ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まずは、林原さんだー!!ってなる笑
男性の作画がジブリっぽい、、

なんか既視感があると思ったら、パーフェクトブルーと同じ監督だった。納得。
混沌としている感じがまさに。
いい意味でとっ散らかってる

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

10周年記念作品とのことで、キャストが豪華だった。
佐藤健の若々しさよ、、
双子が犠牲になってるの本当悲しい。

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

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暗号が面白くて好き。
小中学校時代に見てたら乱用してたかもしれない笑
ミステリー要素とコメディ要素の塩梅がやはり良い。

カラーパープル(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主従するも反抗するもそれぞれが自分を守り生き抜くための処世術だったと感じた。

最初シュグが寝取り系のめちゃ嫌な女なのかと思ったら全然違くて、なんなら親友になり得るくらいのいい人だった。

ハーポの嫁
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

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コメディというか下ネタが想像以上に散りばめられてて、ながらじゃないと見られなかった。もっとアクション寄りだったら見られたかも。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゾーイが母を亡くした悲しみから回復して笑顔が増えるのが天使のよう。
2人のキューピットなのは間違いない。

ケイトが仕事に対してプライドがあってかっこいい。

9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

荒廃した人間の世界で生きる人形たち。

最初に出会う2が物知りおじいさんで、顔なんて同じような造りなのに可愛らしい。
9が手に入れた謎の器械を狙われて、バケモノロボットに投げ飛ばされる2がかわいそう。
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイムリープもの。そこらでポップに浮気が巻き起こっててアメリカって感じした笑
テンポが早くて見やすかった。

ヤギくんはどこに消えたんや??

ループが終わらない現実を受け止め、楽しむことに振り切った
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラブコメに批判的な主人公がラブコメ世界に入り込む。

周囲の人が同じなのに性格も関係性も変わってしまうのは、普通についていくのが大変で戸惑うしパニックになるわ。

オチすら読めるザ・王道で気楽に見れる
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トールガール 2(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スティグ(瑞典出身)への皮肉がイケアなのに思わず笑った。

自信がある女性が魅力的とわかる。

ちょい悪役も気づいたら改心して、くっつきまくるレベルのハッピーエンドだった。
やたらカップル作り上げるの
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怪しい人がさかなくん本人なのが面白い。

ミー坊が友達、家族、教師など周りの人に恵まれているのが、純粋なまま育っていける環境で良かった。

ヤンキー集団の半数が自転車なの可愛い笑
なんだかんだでみんな
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

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赤ずきん探偵みたいな感じだった。
福田監督だからもっとコメディかと思いきや、ミステリー寄り。知らないキャストがいないくらい豪華。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オススメされた映画。
飲んで起きたら記憶ない、が身に覚えがありすぎる笑
結婚式前夜にベガスに送り出す義父が強すぎる。そして大切な車をベコベコにされても寛容で、独身最後の夜を楽しませてあげられる心の広さ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初、あ、主人公なのに友達タイプというか、傍観側なんだと思ってたらどんでん返しくらった。
社員同士、みんな敬称なしタメ語なのが違和感あるけど、世界観的にリアルが通用しないものだから仕方ない(笑)

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの世界観が存分に表れていた。
なぜどの作品でも、こんなにも統一された世界観を表現できるのか、、大好きすぎる。
まじで何見せられてる??と思う内容だったが、世界観を楽しむためにあるんだ
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

校訓が「子供はウジ虫」なのが無理すぎて笑

担任の先生が怯えるくらいの校長に対して、飛び級させるべきとかちゃんと意見言えたり、マチルダの才能を認めるのがとても心優しい。取り合ってくれなかったから、難し
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ルーカスと魔法の青いドア(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーかと思ったら、巻き取り屋がめっちゃ怖くてウケる。
色んな店があった中で巻き取り屋に入って行ってしまったのが、誘われた感ある。
おばさんが洗脳されたみたいなのも結構ホラーだし、、
しかも意外
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

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神木くんが演技頑張っててただかわいい。
2000年代初期の映画だからか、映像に若干違和感がある場面がある。CGが溶け込んでいないというか、なんというか...
自分からしたらお話自体もそんなにと感じてし
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タイタニック(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

事件について知っていたけれど、映画をきちんと見たのはこれが初だった。
時代的に政略結婚的なもので、鬱憤が溜まった中で珍しいものみたさでジャックに惹かれ始めたというのが強いのかな、と感じた。
ただ、沈没
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最高にキモいんだけど、あんまりグロくないから見てられたかも。階段登って逃げるところは口元が裂けちゃってて痛ましかったし、血を舐めながらも追ってくる怖さ。
リーダーの人が日本語話者だからこそリアルに感じ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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幼少期と思春期が入り混じった展開で、話が繋がる瞬間が気持ち良い。
家族関係で悩んでいた2人が、成長して支え合って共に生きていく選択したのが素敵と思う。なんといっても森宮さんがいい人すぎて泣ける。ちゃん
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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とにかくスターが可愛すぎて終始悶えていた。
公式にスター総集編作って欲しいくらい。
ヒーローからみたヴィランなだけで、ヴィランからみたらヒーローもまたヴィランだと強く感じる映画だった。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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字幕で観て正解だった。
ストーリーや映像はもちろん、歌声がとても良かった。
前情報なしで観たけれどウォンカ役の俳優さんがイケメンだった笑

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

未麻の演技での、あなたは誰なの?と身に覚えのない自分のブログを書いているのは誰なの?という二つにかけているのが、なぜかゾッとした。
音楽も相まってすごい精神が削られる感じで、息が詰まるというか苦しくな
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