YUINAさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

病室での出会いって不安を共有できるから絆がうまれるんだろうな〜って昔入院してた時のことをふと思い出した。
あらすじ、予告通りのストーリー。
人生最後の最後はやりたいことやり尽くして終えたいけど、人間い
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私の親友、アンネ・フランク(2021年製作の映画)

2.5

オランダでアンネの家に行くことになって、せっかくアンネについて学んだからとチョイスしてみた。
アンネとハンナの服がかわいかったのと、言語も英語じゃなくてオランダ語とドイツ語だったのがよかった!
よくあ
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告白(2010年製作の映画)

3.0

湊かなえ作品このへんは原作も読んでたはず。犯人は誰だ?は序盤で判明して、ひたすらの復讐劇。自分の手で殺そうって計画ではないから、なおさら怖い。
まあ13歳やそこらの中学生が、子供を殺された恨みでいっぱ
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.5

後味が悪くて苦手だった…まあ扱ってるテーマゆえ致し方ないんだろうけど。
コウもカナも謎の正義感振りかざしてくる感じが理解できなかった。若さゆえ??
ここでもやっぱり安定安心信頼のおける重岡くんだった記
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

もうコードブルーがやっぱりシンプルに好きなのよ。
映画ならではのスケールになってて映画館行ってよかったなって。ハンカチ持たずに鑑賞したら首元までビチョビチョになるくらい号泣した思い出。
最後のビデオレ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

東野圭吾作品だから、勝手に少し暗い気持ちになるかな?と思ったけど、ホテルの煌びやかさやサントラのおかげで全くそんなこともなく、むしろ仕事観も強くて見やすかった。
けど、大どんでん返しみたいなのはなくて
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

定期的に観たくなるんだけど、長尺だから気合いが必要。(追記:2023年2月の2週間限定の劇場公開で鑑賞。映画館で観ると本当に一瞬だった。)金曜ロードショーのイメージが強すぎて、吹替版で観た記憶の方が鮮>>続きを読む

バイロケーション(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

DVDも購入したけど、絶対に一人では観られない。部屋の中から高村忍が飛び降りる姿が見えてしまった時の衝撃が結構トラウマになってる。暗いし重いし怖いし切ないし…
一回では理解できない部分もあったけど、千
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君が落とした青空(2022年製作の映画)

3.0

いやもう最悪なのが、金魚妻を観たばかりだったもんで、実結のお母さんを見るたびに濡れ場を連想しちゃって…っていうのは超私情。他にも、あ!私の地元で撮影してたんだな〜とか、どうでもいいこと考えながらでも、>>続きを読む

トラさん~僕が猫になったワケ~(2018年製作の映画)

3.5

予告やポスターだけだと、超チープな作品に見えるけど、そんなことはなくて、家族って素敵だなって思える。
多部ちゃんが娘の前でわんわん泣いちゃうシーン、盛大にもらい泣きした。
Kis-My-Ft2の「君を
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花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

4.0

WISHもLove so sweetも世界観にぴったりだけど、映画館で流れるOne Loveがめちゃくちゃよかった〜。イントロが好き。
ドラマ2シリーズ終えた後の映画化ってハードルだいぶ上がってたけど
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GANTZ(2010年製作の映画)

3.5

二宮くんをお目当てに2〜3回映画館で鑑賞。
鑑賞して以来、駅のホームで後ろの人に押されたらどうしようって妄想するのが癖になってるし、誰もいない車両に乗ってると毎回GANTZを思い出すようになった。
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

珍しく映画館で2回鑑賞して、DVDも購入。"フランス革命の怒涛の時代を生き抜いた人々の物語"なんてそれだけで絶対好きだもんね。
歴史はこうやって民衆一人一人の力によって動いたんだなって思うと知的好奇心
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.5

1番最後のゼインの笑顔がすっごくかわいくて、そういえばゼインの笑顔初めて見たなって気付いたら胸が苦しくなった。
まだ12歳なのにサハルやヨナスを守ろうとする優しさと強さが悲しすぎるのよ。
もっと子供が
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.0

大人になったからこそ分かるけど、見た目は立派な大人でも、中身は意外と子供の時と大して変わらないんだよね。
だから反抗期であんな態度とられたら当たり前に絶対ムカつくもん!
対抗してお弁当で嫌がらせってす
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.0

世界史がとにかく大好きでクラスメイトと観に行った記録がmixiの日記に残ってたから引用すると、「おもしろかった!あれくらい知的な人になりたいと思った。頭の良い人ってかっこいい!」っていやいや、さすがに>>続きを読む

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

2.5

初めて映画館で爆睡しちゃった作品。
正直内容ほとんど覚えてないからレビューするのもおこがましいんだけど、当時限られたお小遣いで観た映画なのにもかかわらず爆睡って要はそういうことかなって記録。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

くだらなくって何にも考えず声出して笑える。
今をときめくイケメン俳優のなかに、我らが千葉雄大が混ざってるのが最高なんだよね。(今をときめいてないという意味でなく)

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

こればかりは語彙力がないのを悔やむけど、the邦画って感じで心が震えた!
真っ直ぐに娘を想う母の愛が"湯を沸かすほど"って表現されてるのが、く〜〜〜っっっ
娘のいじめに対しての向き合い方について私なら
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人間失格(2009年製作の映画)

2.5

この作品で晴れて私もひとり映画デビュー。原作読んだし観てみようって軽い気持ちでチョイス。
当たり前に共感できるものではないし、ただただスクリーンで観る生田斗真くんかっこいいわ〜という薄っぺらい感想しか
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名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

4.0

これもまたクロスロード同様、★4に限りなく近い★3!!
熱狂的なキッドファンではないんだけど、典型的な少女漫画脳なので、結局キッドにときめいちゃう。タキシード仮面に恋した幼少期と同じ気持ち。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.0

★4に限りなく近い★3!!
(0.5単位というマイルールゆえ)
犯人なんて頭おかしい大前提だけど、とんでもない動機だったのが印象的。
最近はもうアクション映画かな?ってくらい街が大爆発しまくりだけど、
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

シンガポールの夜景の美しさがしっかり表現されてて日本のアニメってやっぱりすごいなって。一瞬で破壊されるけど。
園子がとにかくかわいくて、一緒に京極さんを応援したくなるけど、やっぱりキッドです。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

毎年映画しか観てないとさすがにキャラクターを思い出すのに精一杯になってしまうのよ。
リニアの閉鎖的な空間での事件だから、犯人推理はシンプルだったなあ。
いつもどおり最後はどんがらがっしゃ〜んって感じで
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

4.0

ここ数年だと1番好きな名探偵コナンの映画はこれかな。
百人一首のロマンチックさゆえ、いつもより恋愛要素が強くて、大好きな和葉ちゃんがたくさん見られて満足。
あと主題歌B'zもいいけど、倉木麻衣って安定
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.5

「名探偵コナンの映画全部観てます!」「なにが1番好き?」「ベイカーストリートです!」「本当に全部観てる?苦笑」を何回か経験してるんだけど、いやどう考えてもベイカーストリートが2022年2月現在変わらず>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

ドンピシャ世代ではないものの懐かしさを感じて友達に会いたくなった!!
90年代っていい時代だったなって思う。
カラオケでどんちゃん騒ぎしたり、ファミレスのドリンクバーで居座り続けたり、プリクラを1日に
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名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

2.5

名探偵コナンの映画は全作品観てるけどこれは稀にみる駄作で記憶に鮮明に残ってる…
ヤットさんの声優チャレンジにサッカーファンの友達と目を見合わせて声出して笑ってしまった、棒読みでかわいかったな〜!
それ
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ハイスクール・ミュージカル・ザ・ムービー(2008年製作の映画)

4.0

テイラーマッカーシーじゃねえよっていう超くだらない地元ネタしか思い出せないんだけど、ハイスクールミュージカルは全部最高なので★4!!
アメリカの卒業式で帽子を投げるの憧れる。

ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

4.0

高校の体育祭で踊ったから余計な思い出補正が入ってしまう…踊りたくなかった!!
長期休暇前のホームルームはWhat Time Is Itが脳内再生されてたなあ。あのカウントダウンの気持ちすごく共感できる
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

こんなことってある?って思いながら観てて、最後に実話と知った。あまりに奇跡的すぎて感動したし、まさに文明の利器。
"ライオン"ってタイトルが最後の最後に明らかになって、かっこいい…!!もしかしてGoo
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

結末が分かってたとしても何度だって泣ける。あまりにも悲しすぎてクレヨンしんちゃんに人の死なんて悲しい出来事、必要あるのかな?って少し思っちゃう。
ハッピーエンドでも楽しめる内容だけど、戦国時代だもんね
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

アンハサウェイの丸メガネがかわいいんだよね〜。全然似合わないパーマもあてたくなる。
しかし、本当ラストが衝撃で言葉失う。切ないとかいう類でもない気がする。
"いつか"は確約されないんだよね、分かっては
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

学生の頃、雑誌編集の仕事に興味があったのは、この作品の影響も少なからずあった気がする!
大人になってから見返しても、アンドレアがどんどんお洒落でかっこよくなっていく様に憧れ抱く!
なにより私はナイジェ
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.5

受験勉強するにあたってまずは楽しく英語に慣れるために使わせてもらった私の中では教材のひとつでもある。
みんな違ってみんないいがぎっしり詰め込まれてて、ハッピーな気持ちになれる。
ストーリーを複雑にしす
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

5.0

子供の悲鳴がエネルギーになったり、驚かすことが仕事のモンスターが子供恐怖症だったり、ストーリーを考えた大人の脳みそ5歳児並にぐにゃんぐにゃんなんだろうな。かちこちに凝り固まった脳みそじゃこんな発想うま>>続きを読む