YUINAさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

私が小さい頃に見てた、住む世界の違う気品溢れるいかにもみたいなプリンセスではなく、歌って走り回って自由奔放でついには男にも騙されて親近感の湧くプリンセスが最近の流行りなのかな??時代と共に変わりゆくプ>>続きを読む

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.0

そもそも村上春樹が苦手なのになんで観たのか分からない。
序盤から話に全然ついていけなかったんだけど、原作を読んでからがいいというレビューを観て納得。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.0

当時自分も部活に明け暮れてたから、負けないくらい青春してるぜみたいな気持ちだったはず。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

2.5

半年一緒に生活して、無言で消えて、秘密ってそんなこと??こちとら警察にお世話になってるんだぞ??不誠実すぎるでしょ。
がんちゃんのかっこいいんだけど絶妙にダサさがある雰囲気はよかった。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

2.0

飛行機の中(=無料)で観て本当によかった。
上野樹里の仕草や言動を思い返せば…みたいなところは確かに映画だから、より表現できたのかもしれないけど、その秘密が小説向きすぎる気がする。
この手のファンタジ
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娼年(2018年製作の映画)

1.5

当時松坂桃李くんが体張りました!みたいなことをあらゆるところで宣伝してたから、俳優さんが娼年ってどこまで?って思って観てみたら、まあ確かに体は張ってた。
何を観させられてるんだ?おもしろAV?と思って
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

今でもD-51のALWAYSをたまに聴くとあの映画良かったよなあって思い出す好きな邦画。
文明が発達する昭和のあの時代に生まれてみたかったなって羨ましくすら思う。今時の子は贅沢だ!とか言ってみたい。
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

3.0

キャストが、脚本が、とかそういう次元じゃなくて、パラキスは原作が最高すぎるのよ。
実写化って原作を上回ることってなかなか難しいけど、特に矢沢あいの作品に関しては絶対ありえないと思う。
YUIの主題歌は
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

「居酒屋での菅田将暉くんとのシーン、絶対好きな種類のキスだと思うから見て!」って友達に勧められて観た。
たしかに大好物のキスシーンだったんだけど、これを好きなキスと友達に認識されてる私やばすぎるでしょ
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.0

全員もっと自分の幸せ考えた方がいいよ。
自分で自分を幸せにする術誰か教えてあげて。
どんより不幸な雰囲気漂いすぎ。暗い。
切ないとかそういう類ではない。
有村架純ちゃんって幸薄い役がなんでこんな似合っ
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.0

きっと別にGReeeeNだけでなく、どんなグループも見えないところでいろんな物語があるんだよね。
グリーンボーイズがGReeeeNのワンマンライブにサプライズ出演してたのかっこよかったなあって記憶。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画はこうでなくちゃ!
This Is Me聴くといきなり胸張って私って最高って気持ちで歩きたくなる。
あまりにも個性が溢れすぎてそれぞれのキャラクターを深く知らずして物語が進んでいく感は
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天外者(2020年製作の映画)

3.0

冒頭の「命を粗末にするな」から、なんとも言えない感情が込み上げてきた。
時代劇って普段なかなか観ないけど、2時間の映画じゃ目まぐるしいスピード感。
遺作って言葉使いたくないけど、そうでなければきっと映
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.5

山崎賢人くんがイヤフォンを外すシーンだけで、ごちそうさまでした!!!!!の気持ち。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

主題歌シェネルの作品にめっぽう弱い気がする。
足利フラワーパークのシーンが美しすぎて印象的。(地名出したらムードぶち壊し)

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

ダサさも含めて天沢聖司くんがジブリで1番好きな男の子。
図書カードや神社や自転車、アイテム一つ一つが甘酸っぱい。
舞台になってる街が大好き。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

音楽はすっごくよかった!!
でもやっぱ暗いわ。コナーの両親を思いやった嘘なのかな??なんか違和感。そんな優しい嘘に見えるかな??
ミュージカル好きなはずが、テーマが重いからか、いやいや歌ってないで相手
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

「昔はよかった」って言う大人になりたくないって思ってたけど、久しぶりに観たら、ひろしとみさえの気持ちが理解できるようになっていて大人になったことを実感。
でも"今"のかけがえのなさが尊くて幸せなんだよ
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君に届け(2010年製作の映画)

3.0

人気コミックの実写化ってキャストにがっかりしがちだけど、多部ちゃんと三浦春馬くんってこれ以上でも以下でもない!
もはや原作もこれくらいスッキリ終わらせてよかったのでは?と思ってしまった。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.5

思い出が詰まった作品でレビューすることが難しくて、脚色すると簡単にスコア★5になりうる。
そんな個人の事情はさておき、池脇千鶴ちゃんの声っていいよね。
いい意味でジブリっぽさが強くない気がする。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

2.5

たしかに狂気や恐怖を感じるけど、例え0.1%でも可能性があるならってすがりたくなる気持ちを否定することはできないよね。
奇跡を信じたいに決まってるし、家族の死を選ぶことなんてできないよ。
重かったなあ
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

切なさの余韻がすごくって、奥華子のガーネットを聞くだけで胸がぎゅっと苦しくなる。
高校生の夏休みってすごい眩しいよね。
細田守×夏ってなんでこんなに素敵なんだろう?

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

いやいやタイミング…っていうすれ違いがずっと繰り返される。もどかしい。
ここまですれ違いが起きても最終的に上手くまとまってく世界観存在するの?って疑っちゃう。
近い存在だからこそ素直になれないみたいな
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

これを観終えてから、生涯の終え方の理想はこれってずっと言い続けてる。
昔のファッションが大好き。かわいい。
恋愛映画って括りにされるのに若干の嫌悪感すらうまれる。
一途に人を愛するの美しさたるや。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

オギーだけでない、それぞれの視点から悩みや葛藤が描かれていて、特に長女はヴィアに共感することたくさんあるんじゃないかな?
リモコンを投げつけたくなるあの気持ちがよく分かるから抱きしめてあげたくて仕方が
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

何回観たか分からないくらい好き。
ただひたすらハッピーに前向きになれる。
設定とか現実味とかどうでもいいの。
みんなで歌って手拍子してるその姿だけで幸せな気持ちになる。
個性って最高じゃんって自己肯定
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君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

たしかに映像はとてもきれいだった。
もう1回観たい!じゃなくて、もう1回観ないと分からない!だった。結局観てないけど。
理解力の問題??
つくづくこういうファンタジー要素が苦手なんだなと思い知らされる
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

これを観てから、男性にハンカチをあげるようになったくらいには影響を受けてる。
どんなに年を重ねても、経験を積んでも、謙虚さを忘れずに生きようって思った。
これが真のかっこよさだなって。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.5

あまりにも胸が苦しすぎた。
すごく嫌な気持ちにもなるし、やるせない気持ちにもなる。
笑えるシーンも切なくすら思える。
それでもやっぱり愛って尊いなって記憶が1番に残ってる。
パクシネちゃんはやっぱりか
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

まず麦くん、絹ちゃんってすごく素敵な名前。2人にぴったりできゅんとしちゃう。
ひたすら絹ちゃんに共感したけど、これは男女で意見が分かれるのかな?
切ないけど、ほっこりして、花束みたいな恋ってまさにこれ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

韓国の格差社会や映像の構成に関する知識がもっとあれば、もっと楽しめたのかな?
グロいのが苦手なので後半はほとんど見られなかった。
とにかくずっとゾッとしてた。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

家族って、歌ってやっぱりいいなってシンプルに思えた。
父親、母親、兄妹それぞれとの関係性に共感。
大きなサプライズもない日常を描いた作品だからこそ泣けて仕方がなかった。
しばらくサントラだけで泣けちゃ
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