ゆいゆいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.2

ウディ・アレン最新作ということで鑑賞。すれ違い大学生カップルの週末NY旅行という以上の感想なく、あまり印象に残らなかった。ジュードロウはおじさん過ぎて最初全然気付かなかった。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

実際に起きたテロ事件を元にした話。特にオチはないものの、スリルがあった。テロの怖さを感じられる。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

初タイ映画。面白かった。一見地味なカンニングをここまでスリルあるものとして描けるのがすごい。つい応援したくなってしまうが、鑑賞後はやはり不正は良くないと思わされるところもよくできている。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.2

続編。メインキャストの老けてなさがすごい。前作の方が面白かったが、まあこちらも悪くはないかな。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

前作よかっただけに期待外れだった。キャラが多すぎてメッセージが弱い。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.5

ブラックコメディというかただのブラック…。怖いねー

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

ミステリー映画。そこそこ楽しめた。本題ではないが、海外でも囲碁やるんだ!という点が一番驚いたかも。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.0

原作漫画既読。原作を割と忠実に映像化できていたと思うが、原作が完結してないこともあり、話が非常に中途半端で、映画としてはイマイチ。神木隆之介のファンなら見る価値ありか。将棋対局シーンは、映像の分だけ漫>>続きを読む

羊飼いと風船(2019年製作の映画)

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チベットのある羊飼い家族の話。ストーリーの進行が緩慢で少し退屈してしまった。チベット仏教の輪廻転生信仰など伝統的なスタイルを貫く夫に対し、現代的かつ現実的な考え方の妻。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

高校卒業まで勉強一筋だった女の子2人が卒業式前にはっちゃける話。面白かった。

あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

3.0

韓国の菅村に住むラブラブ老夫婦のドキュメンタリー。ほっこり系。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

実話が元になっていることもあり、ラスト感動できた。母役のニコール・キッドマンの演技は流石だった。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

シングルで生きるアラサー(一部アラフォーも)女性の話。展開が早いので観ていて退屈はしないが、それぞれのキャラの話が深掘りできていなくて、少しストーリーが散らかっていた感。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

英語にコンプレックスのある伝統的インド人主婦が、NYで英語を学びつつ新しい自分を手に入れる話。すごくいい話だった。シャシ役のインド大女優シュリデビさん、当時50歳近いということを観た後で知って驚いた。>>続きを読む

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

3.9

アメリカ最高裁判所キンスバーグ判事の晩年を描いたドキュメンタリー作品。本人もすごい人だと思うが、それを支えた旦那さんも素敵。若い頃を描いた「ビリーブ」(原題:on the basis of sex)と>>続きを読む

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

先日亡くなったアメリカ最高裁判所判事ギンズバーグ(通称RBG)の半生を描いた作品。女性進出が進んでいなかった時代、優秀なのに苦労したんだなと。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

エグい話だが、面白かった!現代格差社会の現実が強烈に描かれている。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.0

クリスマスイブに、子どもがサンタの住む北極まで列車(ポーラー・エクスプレス)で旅して帰ってくる話。ワクワクはするけど、3D的な絵柄はちょっと違和感あった。この内容なら、実写がよかったかな。子供の時に見>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

原作&アニメのファンだったので、こんな高クオリティで映画化してくださってありがとうございました😭🙏という気持ちに。ファンは必見。煉獄さんと猗窩座のバトルシーンがすごくよった、

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.0

電話シーンはワロタw 死ぬ人の前情報が全くないので誰がなんだかよくわからん。盛り上がるシーン特になく、普段のアニメの拡大版という感じで、わざわざ映画にする意味あったのかなと。

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

3.3

まあまあかな〜。Xは「あの国」のスパイとのみで、外交配慮はわかるが結構モヤっとしたままだし、ゆうき君の父も誰だかよくわからず。そして女性自衛官の魚の骨のような眉毛が気になりすぎたw誰かモデルがいるんだ>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.2

育ちって、大事なんだなと…。いくら才能あるアスリートでも育ちの悪さで足元を救われる例。

キャビン(2011年製作の映画)

3.0

大して怖くも面白くもなかったかなあ。終盤大騒ぎのB級映画感は、ちょっと笑えた。

野生のエルザ(1965年製作の映画)

3.5

小さい頃、原作著者であるジョイ・アダムソンの伝記(集英社、学習漫画)を読んだことがあり、久しぶりに思い出して映画を観た。伝記とほぼ同じ内容(伝記はジョイが亡くなるまでの記載あるが、本映画はエルザが子ど>>続きを読む

ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

2.5

オチは予想外だったけど、いやなんじゃこれという感想…。。ホラーだと思って観たら、スプラッタースリラーだった。ヤンキーカップルの性癖はちょっと笑ってしまった。

イカロス(2017年製作の映画)

3.7

ロシアのドーピングを暴くドキュメンタリー作品。全体的によくできている。ロシアも悪いが、そもそもWADAのチェック体制が脆弱な点にも責任があるのではと思った。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.2

日本の怪談的な怖さ。心霊現象の原因を辿ってどんどん時代を遡る話。元凶はこれは〜でもこれは悪意ないだろうし、しゃーないなあという感じw