akuyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.8

孤独のグルメ(韓国編)からのこれ。

韓国人のご飯の食べ方が好きだなぁ。汚れるとか考えずに食べる、あの感じが溜まらない。ストレス発散できる。ハンテイルの食べ方も良かった。美味しそう~。しゅうまいみたい
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

親であり、子であり、夫婦であり、恋人である、同僚、先輩後輩であり、
誰もがそれぞれのコミュニティでの役割を持っていて、相手を尊重したり、自分の意思を伝えたり、嘘をついたり、優しくしたり、
思い通りにい
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.8

好きです。堪らん系。
物語の内容よりもテンポ。
興奮します。ノリます。
全てがカッコいい感あります。

音楽のセレクトがいいんだろうなぁ。
あまりに好きすぎて、サントラ購入。
ずっと聴いてます。
車の
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

純粋で素敵な映画だった。
泣き始めた場面は、覚えていないくらい、ずっと泣いてた。もう、目がパンパン。


アルフレードの冗談とか、誰かの言った言葉とか、1つ1つが愛があって、すごく好き。
特にお札を出
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

星野源のキャラクター立ってます。
目つきが危なげでオタクでヤバい奴。
なのに、声いいし、やることところどころかっこいい。

またまた、夏帆も可愛くてたまりませんけど、
ピュアすぎやしませんか。

『言
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

観てると、あれ?
お医者さん、ジョズエ、、断片的に昔観たことある記憶が。。
確か、社会か歴史の授業で、中学生時代に観たことを思い出した。

第二次世界大戦のユダヤ人強制収容所とゆう暗い歴史の背景とは真
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

1.5

原作のことや監督のことは全く知らずに鑑賞した。
ストーリー性があるとゆうわけでないからか、観ていてどうしていいかわからなかった。

出演者のキャラクター、やってることがトンチンカンすぎて理解不能。
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.0

物静かな作品で、
野田洋次郎の雰囲気が、とても合っていると思いました。

考えているようで考えてないような、
どこか諦めたような、だけど強いものをもっているような彼の雰囲気が良かったと思う。
生きてい
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

素敵なお話です。

出演者最高。宮沢りえの表情の演技がいい。
言葉で言い表せない感情が滲み出てる。

人に愛を惜しげもなく与えられる人。

それは、きっと誰より強く愛を求めている人なんだろう。
辛くて
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私の男(2013年製作の映画)

3.8

とにかく、タイトルに惹かれた。

男女の関係性が現実的じゃない。
なのに、
天災での孤児とか、養女とか、二人の関係と映像と、匂ってきそうなくらいリアルな感じに観えてくる。

二人の気持ちはまっすぐだし
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.5

いいです。
蒼井優がひたすら可愛い。

人は出会うために別れるんだ。

人間関係から逃げて逃げて、恋をし、傷ついた鈴子が悟った言葉。

最後、鈴子は中島君の気持ちを知らないままだった。
改めて、映画は
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.5

初めは2人が殺しをやることに反対していたけれど、

2人の幼少期のことや、お互いをかけがえのない存在としているところなどに気持ちがもっていかれ、
いつしかミッキーとマロニーが正義に観えてきた。2人の愛
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

観たのは2回目、

昔一緒に観た友人は、分からなかったと言ってたことを思い出した。
好きな映画だなって思ったけど、その時レビューは書けなかっただろうな。
意味わからず、ただ感動してた。

二郎がカッコ
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

1.0

金曜ロードショーで偶然に鑑賞。

CGってリアルと並ぶとすごく違和感を感じてしまいますね。出演者の日本顔と西洋顔のシーンが交互にやってくるところは、一体何の映画を観てるのか分からなくなる。違う映画をく
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.5

人間の暗い汚い部分が沢山でてきて、
自分の見せたくない部分として、他人の見たくない部分として、登場人物の数だけある。

登場人物それぞれが、末端の、究極の、瀬戸際の、そんなそんな影にいて、
それが辛い
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.5

深く、強く、淡く、心に染み込む様なストーリー。
見終わった後は、ふわっとした心地良い余韻を楽しめる、そんな作品でした。

ある夫婦の10年間の日常を、二人とゆう点で、時に社会とゆう面で描いていく。
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