yuuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

気になっていて、ついに観た作品。

後半の残虐なシーンは苦手。なので
もう観ないと思う。

とはいえ、強烈な作品。
細かなところまで作り込まれた作品で、
どこから構想したらこんなに
作り込んだ作品に仕
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ピカチュウのキャラとは
違って大人向けに考えられていたストーリー

序盤のワクワク感はさすがハリウッド。


2021年1本目

E.T.(1982年製作の映画)

3.0


自転車で空を飛ぶ瞬間の
ワクワク感が良かった

謎は多いし、
まだまだ不完全なところもある感じがするけれど、
当時からしたら斬新なつくりであったに違いないと思います


2020年30本目

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.2

シンガポールが舞台の映画。
本当に裕福な家族たちの
華やかな姿とそれを紡いでいく苦悩が描かれていた

煌びやかなシンガポールの見せ方は
非日常で楽しかった
チュウが賢くて、強く生きられる女性なのもカッ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

さすが池井戸さんが原作の作品
ネジが核となって
会社の古い体質が次々と暴れていく。
引き込まれてしまう映画。

この内容を2時間で伝えることの
難しさと工夫を感じた作品。

半沢直樹と同じキャスト出過
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0


このシリーズは
ほんとに毎度、はじめから終わりまで
全身の力を入れて見入ってしまう、、

見た後の疲れがすごい
ものすごいハラハラ感
映画としての見応えがありすぎて
この後にのんびりした映画を観ると
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.2


子ども向けと思って
今まで見落としてきていたけれど
大人が見ても十分楽しめる作品だった

海の汚さをリアルに描いて
人間が環境を荒らしてしまう様子も映している。でも難しい描写がないところは子ども向け
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.2

テレビでやっていたので
たまたま鑑賞

ザ少女マンガなストーリー
急に接近していきなりくっついてしまった

教師のプライベートに入り込みまくる
生徒怖すぎ、とつっこみたくなった


生田斗真がかっこい
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.2

B級感あるタイムマシンストーリー。
時空をこえると、
よくわからなくなるけど、
きれいにまとまってて、
程よく笑えて
楽しく観られた

キャストが豪華
瑛太がかっこいい
ムロツヨシ安定しておもしろい
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.5

キャメロンディアスの笑顔がすてき
仕事姿がすてき

ガッツ、勢いがあって
コロコロ展開が進んで
ユーモアもバッチリ詰め込まれてて
想像どおりの
ラブコメ

2020年21本目

そして父になる(2013年製作の映画)

3.4

福山雅治の父親、
エリートで育ってバリバリ稼いでるのは分かるけど、
最初からずっとぜんぜんいい父親じゃない
この出来事を通して父親に近づいたのか?
ラストも逃げが見えて、
なんかどこかモヤモヤの残るス
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

豊かではないけど
楽しく明るく過ごせている家族が
観ていて、ほっこりした。
根底は悪い人たちじゃないと
安心してみていられた。
後半、バラバラになって、
悲しい顔をしている姿で終わるのは残念。
正しい
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.7

見応えある作品
読んではないけど
伊坂幸太郎の原作がすごいのだろうなあと。
かなり練られたつくり

重い内容なのに、
家族のコミカルな要素とか
2人のスマートでカッコいいところとか
すごくバランスよく
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

2.2



小松菜奈がよくわからない
ずっと共感できない
怪我してうまくいかなくなって
拠り所が欲しくなったのはわかるけど
さすがにやばい女子高生にしか
見えなかった…。
未成年はだめでしょう…。

無愛想な
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.7

さすが池井戸作品。
最初から最後まで飽きずにのめりこめる。
大切な部分を描きつつ
盛り上がっていくこの感覚、
原作がいい。


銀行、財閥系大企業、下請け中小企業、
隠蔽、組織の闘い
この社会に未だ残
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キャッチコピーに納得。
見ている最中、少しずつおかしいとは思いつつ、最後にやられた〜と思いました。
ただし、2度見るほどではない。

内容は前田敦子がひたすらあざとい女で、
松田翔太も木村文乃も、
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.5

原作が本屋大賞のストーリー。
納得。

感動を呼ぶ、泣ける、
これからの時間を大切にしたいと思える、

コピーに出そうと
されていたのだろうなぁという作家、制作者の意図まで想像してしまうほど
安っぽ
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フラガール(2006年製作の映画)

3.9

フラガールの楽しいストーリーと
思っていたら、
福島県いわき市の炭鉱の歴史とともに
誕生した、
自らの力で生きていこうとする女性たちの話でした。

当然のように炭鉱で働き、
女性が支える町に、
ハワイ
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NANA2(2006年製作の映画)

3.6

1からキャスト変わりすぎてて
困惑…笑

でも相変わらず、
ナナがカッコいい

演技が気になるところもあるのに
妙にきゅんきゅんするところがあるのが
好きなところ


2020.12

ビリギャル(2015年製作の映画)

2.6

吉田羊がいい母親役だった

有村架純のギャル姿も
ずっと可愛くて、
勉強できるようになる感じは
しなかったけど、
結果が全てうまくいかないところも
リアルでよかったと思う

話があまり映画向きじゃない
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

かなり好みだった
始まり方も、細部もおもしろくて引き込ませる工夫が満載
本当によくできた作品だと思った

悪い奴らに見えたレストランの
人たちがいい役割してて楽しかった


最後に
ユージーンがラプン
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

2.6

最初から最後まで本当に
ぶっとんでて、笑えます

ずっとツッコミどころしかないので
つっこんでるヒマないです

疲れたときにはおすすめ

焼肉を食べたくなる

2020.10

クローズド・ノート(2007年製作の映画)

2.6

あの舞台挨拶で有名な作品

勝手にもっとワイルド系の作品と思っていたので、観てびっくり
少女マンガのような恋愛映画

沢尻エリカの透明感があって可愛い笑顔がいいのに、なぜああなったのかと残念に思った
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

4.4

原作からとても好きな作品
少しずつ違うところもあるけど納得できるストーリーに仕上がっていた

原作の世界観を崩さない
華やかで輝きのある映像
個人的にはキャスティングもとてもよかったと思う

カリスマ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


インド文化が新鮮に感じた
家庭の様子、音楽、学校、、、
一方で、暗記教育や格差社会への皮肉は日本にも通じるものがあった

アールイズウェル
将来なんてわからない
単純にすがるでもなく自分を信じる姿、
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.8

自堕落で借金まみれ、タバコと酒に溺れたおじいさんだけど、
実は様々な背景を持ち、とてもいい人。
という
典型的なストーリー。
だけど、押し付けがましさもなく
心温まって、観てよかったと思えた。
人の良
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.0

後半にかけて盛り上がる

ライトな内容で可もなく不可もない
ラブストーリー

2020.4

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.1

うーん。
よく考えたら辻褄のあわない展開が多い

キムタクや長澤まさみより
松たか子の怪演が
恐ろしくて強烈に印象に残る
トラウマになる

好きではない

2020.2

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

ぶっとんだおもしろさ

関東民なのですごく楽しめた

2020.1

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.7

目力のあるキャラクターだった
理由がわかる

カッコいいプリンセスのエルサ

見てよかった

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.8

音楽が素敵
ラストの音楽で心動かされる
また聴きたくなる
最高の音楽が詰まっている

あたたかいストーリーで
悪者もいない
しあわせな映画

ラスト、
グレタの決断が
かっこよすぎて
悔しいくらい

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.2

飯豊ちゃんも
中川大志くんも
キャストが最高の作品

かつて読んだ原作の
世界観を壊さないキャスティング
ありがとうって感じです

飯豊まりえちゃん、かわいい

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーではなく
音楽の映画

ストーリーは
もはやファンタジー。
でも随所で笑えて
しっかり立ち止まらせる場面もあり、
バランスがよかった。

ビートルズのない世界は
つまらない、
という言葉が印
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

4.1

おもしろかった

楽しいことを
気の合う仲間と

できたらいいけどなあ〜