ほとけのくまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ほとけのくま

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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

仕事ばかりで家庭のことはほったらかし。っていう人に観てほしい。
運ぶ物が何かわかってからも続けたのは良くないけど。
人の良さをもっと早く家族に出したらよかったね。
それにしてもクリントイーストウッド、
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.0

名前は覚えなくていい。顔は混乱するかも。どの顔がどの時代を生きたのかは把握しとく必要がある。
現世を悔いなく生きるべし。という映画かな。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

復讐というか、度を越した嫌がらせというか。その技術あるならもっとどうにかなったんじゃ?って思ったり。
100回もできるタネじゃないよ、重すぎだよ。
あれこれタネが明かされるけど気持ちよく騙される感じで
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.5

ある程度は予測できるけど、予想外の展開がテンポよく繰り広げられる。もっとシリアスが強くても面白かっただろうな。少し軽かった。

君への誓い(2012年製作の映画)

3.5

映画のストーリーとしてはありがちではあるけど、実話となるとドラマティック。そしてとにかく主演の二人が美しい。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

これ小説にするともっと面白い気がする。色んな言語が飛び交うシーンは映画じゃないとだけど。
誰が犯人か当てようとせずに観るのが良し。

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

2.5

なぜかミュージカル映画だと思って観始めて、プレスリーが出てきて初めて実在の人物の話だって気づいた。
成功したアーティストは何でこうも女と酒とドラッグに溺れるのか。
残念ながらジョニーに一ミリも魅力を感
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.0

南北の話だけど、全体的にハリウッドっぽくて観やすい。
とことんシリアスかと思ったら、ちょっとコミカルで笑えるとこもあり。
凸凹コンビが絶妙にいい。
アクションシーンがめちゃくちゃかっこいい。スタント使
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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.0

ドラマ大好きだったから観たけど、ドラマの内容全然覚えてないことに気づいた。ドラマ観てた方がより楽しめるかな。
事件自体はそんなに複雑なものじゃない。ぶっ飛んだ天才の思考を楽しむ感じ。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.5

人質の動機が韓国さ満載。
ラストもハリウッド映画だとこうはならないだろうな。
悪役のヒョンビンも美しい。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

センスがいい。
妄想シーンもくだらなさの中にセンスがあって鼻で笑ってしまう。
最初は軽く楽しんでたけど、ラストあたりは本質的なところをついていて、「LIFE」だな、と。最初からは想像できない素敵な映画
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

細かい設定はどうでもよくて、可愛くて笑える。
ティムが良い子。
そういう楽しみ方でいい映画。

天国からの奇跡(2016年製作の映画)

4.0

関わる人みんないい人で、途中号泣だったけど後半急にファンタジー!
と思ったけど最終的に感動。
奇跡は愛。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.0

序盤、どっかで聞いた話だなと思ったのは多分「僕は昨日のきみとデートする」だと思う。
要はパラレルワールドなわけだけど、ベースとなる時代がわかりにくい。ヘンリーはどうやって生計をたててたのか気になってし
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

何系なんだかわからないままラストまで進んで。ちょいちょい三流ホラーみたいな冗談のようなシーンもあるし、ぶっ飛びすぎ。悪霊?宗教?わかんないけどお母さんの表情が一番怖かった。

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.5

期待以上でも以下でもなく。もっと感動するかなと思ったけど案外あださりだった。
そしてイケメンだから成り立つ話。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

「生きる」より「生存」という言葉が合う。カメラワークは文句無しで良かった。面白いとか面白くないとかいう次元じゃない。観終わったらドッと疲れる映画。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

奇跡だけど必然というか。
しびれるかっこよさだった。
結果よければ全て良しでいいじゃん!「もしかしたらもっと楽な結果だったかも」とか必要?って思いながら観たけど、結果良し。

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

序盤のホラー感がちょうどいい感じに怖い。途中からサスペンスになって、ラストがまた良し。

サリュート7(2017年製作の映画)

3.5

映画としては少し物足りない感じはするけど、1985年の実話ってのが痺れる。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.5

「わかっちゃいるけど泣ける」と想像してた感じよりも、何かすごくよかった。
ただただ悲しいとかツラいとか、明るく前向きにとか、そんな一言では片付けられないような良さがあった。

EXIT(2019年製作の映画)

3.5

外野がひたすらうるさいなーとか
高層にそんな壁あるかね?とか
女性先に救助しようよ。とか
どんだけガスの量多いんだよとか、
クレーンの高さおかしいよ!とか、
色々突っ込みどころはあるけど、不思議とハラ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.5

あったかヒューマンドラマと思いきや、バリバリの社会派だった。
たった40年ほど前の出来事とは…
貧しくも平和に過ごしてた人があんな状況に出くわすなんてどれだけ衝撃的だったことか。
ソンガンホの「うるさ
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.5

知らない方が幸せか?
むしろ知った方がいいかも?
夫婦で一緒に観るべきではない映画なのは間違いない。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

よくまとまってて面白かった。エミリーがハマり役だったな。何とも言えない妖艶さ。美しくて賢いだけで罪だわ。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーはプライベートライアンに近い。
主人公にぴったり張りついて撮ったようなアングルで臨場感がすごかった。
こういう映画をIMAX3Dで観たい。

時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半ホラー要素強め。
要するにパラレルワールド。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

何者この男の人。惚れてまうやろ。天使か?と思ったけど、あながち間違ってはなかった。別にクリスマスじゃなくても全然いいお話だった。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.5

冴えないおじさん…なわけないよねジャッキーだもんね。政府絡んでるわりに軽い感じだったのは否めないけどジャッキーは相も変わらずカッコいい。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

淡々と進んでいくけどジワジワくる。
教会は身近な存在じゃないけど、それでも衝撃。
こんな大事件を新聞社が暴いたことがすごい。執念を感じた。
だけどきっと被害がゼロになったわけではないだろうなとも思って
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.0

えらいこっちゃ。新しい怖さというか何というか。

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.5

中盤のB級サスペンスホラー感に笑ってしまったけど、最後はスッキリ爽快な感じにまとまってて楽しめた。

ハッピーログイン(2016年製作の映画)

3.5

それぞれのカップルにほっこり。
チェ・ジウカップルに一番ほっこりしたかも。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

もっとアクション見たかったって思えるくらい惹かれるアクションだった。
韓国映画は容赦ないところがいい。
ぶっ飛んでる演技も韓国の俳優さんはピカイチだと思う。
まさか続くとは。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

サラッとバイオレンス。
男とやり合うシーンは爽快。
設定は斬新でいいけど、7人いて30年この生活は無理だなとか色々気になることが。サラッと観るのが良し。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

難しい難しいとは聞いていたけど。
難しいというか、展開早くて置いてけぼりになる感じ。面白いけど細かいところが理解しきれず不完全燃焼で悔しいから何回か観ると思う。