TOHOシネマズ新宿のもっこり応援上映で観たら、神谷明さんも来てた。
80年代のおバカなギャグを本気で実写化しているのは、観ていて気持ちいいな。
ハゲとか男同士のキスをギャグにするのは、今の時代にそ>>続きを読む
イギリスの田舎町に住むプロレス一家の『世界最大のプロレス団体WWEのチャンピオンになる』という夢、その舞台になる華やかなリングショーの舞台裏を、家族愛も交えて描いていた。
劇中、壁にぶち当たった兄妹>>続きを読む
前作シャイニングのストーリーや設定は踏まえつつ、ホラー/サスペンス/超能力アクション/年の離れたバディムービー/親子関係/幼少期のトラウマと、ジャンルやテーマを飛び越えて展開。
一本の映画としてまとめ>>続きを読む
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ブラック・ウィドウとカイロ・レンが、離婚調停で泥沼に浸かっていく話。
お互いを思いやるような平和的家族的なシーンと、成り行き上弁護士を巻き込んで親権争いに入って以降の感情剥き出しなシーンとの対比がキ>>続きを読む
なるほど、自意識拗らせてめんどくさくなってる、メンヘラやサブカル界隈に刺さりそうな映画だ
時代性もあるんだろうけど、撮影の粗の方に目がいってあまりピンと来なかった
インターネット・ミームで有名な作品。
初見&応援上映で観たけど、著名なセリフを観客が同時発声していてよく訓練されていた。
クライマックスにカタルシスは無いけど面白かった。
時代や国は違っても他人事じゃないな。
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水の記憶やダムの破壊なんかが作品内で肯定的に取り上げられているので、そういう部分で嫌な引っ掛かりを感じる人もいそう。
あと聞き覚えのある歌声だと思ったら、Weezerが楽曲参加してた。
絵柄やギャグセンスが古臭かったり字幕の品質がイマイチだったりしたけど、アクションシーンやシナリオの展開のクオリティが高くて楽しめた。
作品のイメージとしては「もののけ姫」「NARUTO」「バケモノの子>>続きを読む
画面設計はとても美しいんだけど脚本が難解で、白昼夢のような映画。
黒澤明の羅生門に影響を受けたと聞いて、なるほどという感じ。
一見母娘関係の確執と和解をテーマにした作品だけど、描かれる事象がどこまで”真実”を表しているかの確信を持てないのが醍醐味で、自分好みだった
とりあえずケツが痛い(上映時間3時間29分で途中休憩無し)。
内容的にはワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカに似てるかな。
よくできたシナリオなんだけど、裏切りに次ぐ裏切りという展開でクセが強いw
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前知識ゼロで観たけど泣かされた。
前半少しダルかったけど後半の伏線回収でゾクゾクしたし、クライマックスは舞台設定のせいかスパイダーバースやワンピースのアラバスタ編を思い出した。
また、『ぼくらもすみっ>>続きを読む
人間は一面的では無いし、テロリストにも愛する家族はいる。
だからこそ年端もいかない少年たちを巻き込み手を汚させた黒幕に怒りを感じる。
ワンハリきっかけでDVDで鑑賞。
スティーヴ・マックィーンの主演作ということは知ってたけど、チャールズ・ブロンソンも出演していたことにびっくり。
少し前に同じ脱獄物の「暴力脱獄」を見ていたせいか、収>>続きを読む
『ブラピの肉体美や演技』『戦場や戦時下の残虐性(強姦輪姦や、兵士の肉体が残虐にふっ飛ばされる様子)』『ティーガーI実機を使った重厚な戦車戦』『戦場の狂気に強制的に馴染まされてしまった少年兵の変化』など>>続きを読む
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ジョーカーのオマージュ元と聞いてこちらを鑑賞。
デ・ニーロのストーカーとしての怖さはあったけど、
ホアキンジョーカーにあった孤独感や絶望感までは感じられなかった。
(ストーカー女を誘拐の共犯にしてた>>続きを読む
実写ガルパンことおっさんず&パンツァーことT-34、面白かった!
さすが信頼と実績のTWIN配給作品。
緊迫感ある戦車戦や合間のコメディ・恋愛シーンがバランスよく配置されてて、ダレる暇が無かった(水>>続きを読む
ヤンキー文化苦手だけど、格闘シーンの多い群像劇としてよく出来てた。
轟と鳳仙四天王のSUPER BEAVERのvocalみたいなキャラがお気に入り。
2020/11/26
ネトフリに来てたので再鑑賞>>続きを読む
「人生は、クローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇」というチャップリンの名言通りの内容。
一見コメディだがその裏では、機械により仕事や人間らしさを失わざるを得なかった労働者の哀しみ>>続きを読む
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妻と娘が街のチンピラに暴行を受けたチャールズ・ブロンソンが、ひょんなことから銃を手に入れチンピラたちを掃除していく話。
最初の事件を起こした犯人を片付けて完結するのかと思いきや、そこは主題ではなく、>>続きを読む
序盤フランクとシャイアンの見分けが付かなくて混乱したのと、展開が遅いのとで眠くなったけど、黒幕がはっきりしてきたあたりから物語が噛み合って面白くなった。
チャールズ・ブロンソン演じるハーモニカの過去>>続きを読む
ジャッキー・チェン/ユン・ピョウ/サモ・ハン・キンポーが三者三様の個性的な活躍。
ストーリー展開に甘さを多少感じるものの、自転車や時計台のアクションシーンで帳消し。
ストーリー展開には所々首を傾げてしまったけど、アクションシーンは期待に違わず中二心をくすぐるクオリティの高さ
家事育児を妻に押し付け仕事ばかりの夫ダスティン・ホフマン。
妻メリル・ストリープがある日家を出ていって否応無しに息子との二人暮らしが始まったのをきっかけに、家族や仕事への向き合い方を変えていくというあ>>続きを読む
凄まじくヘビーな作品。
社会保障を切り捨て格差や自己責任論を肯定した先にあるのが、この映画で描かれた世界だと思える。
冒頭の「狂っているのは俺か? 世界か?」という台詞が、この映画を象徴してい>>続きを読む
新宿ピカデリーの爆音映画祭で鑑賞。
着飾ったダンサー達がキレキレのダンスを、クリスティーナ・アギレラやシェールがパワフルな歌声を披露してて、クライマックスでは鳥肌が立った(ストーリーはベタだけど)>>続きを読む