yunikongさんの映画レビュー・感想・評価 - 43ページ目

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インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

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またNetflixに上がってる作品を金出して観てしまった…
「狂ってるのは自分か世の中か」な話は大好きなんだけどこれはちょっとダレすぎるな…ラストの狂った人間だらけだった描写は怖いけど、別に衝撃ってほ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い。正直話は単純だしキャラクターも描ききれてないエピソードたくさんあるけど画面のVFXのすごさと役者の魅力でまったくダレない。カンバッチたんのコメディ要素も笑えるしマッツ様のヴィランぶ>>続きを読む

バック・イン・タイム(2015年製作の映画)

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ファンのコーナーが多すぎだったかなーもう少し製作、キャストのお話が聞きたかった。クリスピンクローヴァー出なかったし。これはDVDの特典で充分ということか。インディージョーンズクリスタルスカルの冷蔵庫で>>続きを読む

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

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自由でストレスフリーとはいいつつもやはり孤独だし野宿は辛そうだし幸せそうには見えない…とはいえ家があれば幸せなのかと言うとそういうわけでもないし…実質家があるかないかくらいで彼の寂しさや不安は多くの人>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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ティムバートンがサブリミナル登場なのにすぐわかるっていう。前半はダラダラと説明くさく後半は逆に端折り過ぎ。爺さんとの再会があっさりし過ぎだしそれから長い時間をかけてループの入り口を見つけ出したのにそこ>>続きを読む

ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

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めちゃくちゃ楽しみにだったのに妙に評価低いから恐くて観られなかった。よかった。ちゃんと面白かった。確かに1のインパクトが強過ぎたのもあるけどそんな酷評されるほどじゃないぞ。というか1観てないと何が何や>>続きを読む

フリークス・シティ(2015年製作の映画)

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素晴らしかった。みんな違ってみんないい。伏線の回収もベタでもカタルシスある。

ファウンド(2012年製作の映画)

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OPがとても良かったしホラー映画を好んで観ているような周囲に馴染めないいじめられっ子や孤独な人達に寄り添う映画なのかと思ったらそんな意図はなかったと思うけど「こういったヤバイ映画を好んで見るような奴自>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

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ケレン味しかないけどそこがいい。イーサン・ホークとイ・ビョンホンがハイライト。もっと出してくれ

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

5.0

超傑作。ただ明るく楽しい方向で作られたアニメ版とは違いredflowerの取り扱いを力の象徴として描き、アニメ版では最悪だったオチも変えられてアニメ版も素晴らしいけど実写は実写で素晴らしかった。「シン>>続きを読む

ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

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クッソ面白い。シナリオがベタでも他(アクション)で満足できれば無問題なんだなーキングスマン的スーツ無双が楽しめるとは思わなかった。正直主役2人を食ってた成宮くん似のマックスチャンは初めて知ったけど43>>続きを読む

ヴァイラル(2016年製作の映画)

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感染者に食われた場合は感染しないの?感染者が完全に感染する前の血吐きを浴びた場合のみの感染なの?寄生虫駆除したのになぜまだ感染?ワシントンに行くって街から出られないんじゃないの?などとノイズが邪魔にな>>続きを読む

GAME WARRIORS エバーモアの戦い/ジョン・ディーの魔導書 ~エバーモアの戦い~(2013年製作の映画)

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このジャンル本物(じゃないけど)のディンクレイジ様のご活躍が観られるだけで眼福。ラストのディンクレイジ召喚からのヘビメタは最高。しかしゲームのルールがいまいちよくわからなかった。あれ楽しいのかな。そし>>続きを読む

ダークレイン(2015年製作の映画)

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画面の色や部屋のセットや雰囲気はとても好みなのだけど日本のアンダーグラウンド不条理舞台劇みたいな話だった。色々とテーマを盛り込んでるんだろうけどなんだか調べる気にもあまりなれず…ゲームのヘビーレイン、>>続きを読む

くるみ割り人形(1979年製作の映画)

5.0

これはやばすぎる。デザインも映像も美しく幻想的で可愛らしくて素晴らしい。しかし、ヤバイ。狂ってる。ケンラッケルの映画みたい。あとやたらとダーク。子供向けなのに怖いよ!寺山修司作詞曲のシーンは激ヤバ。こ>>続きを読む

レジデント(2015年製作の映画)

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ゾンビ映画で一番好きなのはいつもの日常がジワジワ侵食され世界が終わりに向かっていく描写なので、これはその終りの過程をゆっくり丁寧に映画全ての時間をかけて描いてくれているので満足度高かった。recの街全>>続きを読む

トッド・ソロンズの子犬物語(2015年製作の映画)

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チラシが日本の方がバージョンアップしてるという珍しいパターン。デザイナーは大島いであさんかしら。犬かわいい映画かと思いきや犬虐待映画。かわいいけどかわいそう。人間はアホな人しか出ない。2話目は1番いい>>続きを読む

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

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イギリスの大屋政子的な存在なのだろうか。なぜあそこまでヒューグラントは年上の彼女を愛したのががよくわからず。金目当て?と思ってしまうけどあそこまでの献身ぶりは完全に愛ゆえで心底羨ましい。役者が全員素晴>>続きを読む

ピートと秘密の友達(2016年製作の映画)

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すんごいよくある話すぎだし展開遅くて退屈でめちゃくちゃ眠くなる。助けてあげるわ、と言ってるあの母の人はなんだかんだ事の成り行きを見てボヘーっとしてるだけだし。エレクトリカルパレードにいる緑のドラゴンは>>続きを読む

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

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ピンクマンがこんな大舞台で活躍しててbbファンには嬉しい限り。しかし今の戦争ってゲームみたいなんだな

聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

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多分所々起きて合計20分くらいは観れたかな…父とか弟とかボソボソ言ってるからツリーオブライフとたいしてやりたい事は変わってなさそう

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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まあ、ファンタジーですよねって感じ。現実は最初の首吊りで終了ですよね。猫ちょうかわいい。カール爺さん的なお話

ガール・ライク・ハー(2015年製作の映画)

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うーん、これいじめっ子に観せるにはいいけどいじめられっ子が観たら「自殺未遂すれば復讐できる」って思っちゃわないかとか現実のいじめられっ子が観たらどう感じるのかは気になってしまった。現実はただ気に入らな>>続きを読む

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

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イ・チャンドンがエグゼクティブプロデューサーとの事で観た。イ・チャンドン的重さはそんな無い。韓国も就職大変なんだな…「何者」と「エレファントマン」を足してフランス映画風エッセンスでまとめました感。そう>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「泣けるスターウォーズ」って言い回し好きじゃないけど実際めちゃくちゃ泣いた……思い入れある登場人物が容赦なく死んでいく。今まで画面の隅で、モブで死んでいった人達にもそれぞれの物語があったのだと思わせら>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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画面オシャレだしジジイちゃんと怖いしハラハラできるけど強盗に共感させようと過剰にかわいそうな演出するのが鼻に付く

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

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期待はしてなかったけど想像してた以上に笑えなかったな…ウォーケン様とケビンスペイシー目当てで観たけど大スターの無駄遣い感。とはいえこの2人が出てなければ観に行く意味もないんだけど。しかしウォーケン様が>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

これは今年ナンバーワンというかここ数年観た中でも相当すごい映画だったな…「戦争、イクナイ!」的な反戦映画ではなくて「人が、生きるという事」がテーマだった。どんな時代であっても、この映画のすずさん達のよ>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

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前作はなんか作品自体がアウトローっていうか異質な感じだったのが普通のアクション映画になっちゃったなあって

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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ラストが認知症エンターテインメント。
50回目のファーストキスやメメントを思い出したり。あとロンドンゾンビ紀行。
終始ヨロヨロ歩きブルブル震える手。おじいちゃん映画好きにはたまらない。
しかしあんなボ
>>続きを読む

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

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デジタルの時代にあの砂嵐ビデオわざわざ撮る?とかラストカットはなんだかユージュアルサスペクツみたいだなあとか不妊だったのに1発で着床って難しくない?とか犬が一瞬居なくなったのは何だったの?とかまあこれ>>続きを読む

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

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なんて事のない話なのになぜここまで愛おしいのかよ。まるで男子大学生活の疑似体験のようであった。楽しそうで羨ましい

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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セスローゲンジェームズフランコエヴァンゴールドバーグ組の映画を映画館で観るの初めてかもしれない。結構お客さん入ってて気まずい気分にw こういうのは家でゲラゲラ笑いながら1人観る方が気分だなと。いや最高>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

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おばさんにとって今は遠い昔の感情だけど行動せず口ばかりで人を否定ばかりしてる彼氏にキレたりしたなあなど思い出嚙みしめるなど。佐藤健は役者にしては表情が固いよなあといつも思ってたんだが今回はハマリ役だっ>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

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主役モッくんの捻くれてて卑屈でプライド高くてしょうもない人間性がものすごい自分の中と共感して痛い痛い。しかしただの嫌なやつじゃなくてかわいい一面もあって憎めない。出てる役者全員うますぎる。特に子役の女>>続きを読む

ダゲレオタイプの女(2016年製作の映画)

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私的に黒沢清はなんかヘンでちょっと笑えてでもやたらと美しいって印象なんだけど、美しいばかりでコケティッシュな部分が物足りなく感じたな〜ラストシーンは面白かったけど