LUKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 67ページ目

輪廻(2005年製作の映画)

3.5

前世の記憶があるって言う設定が良い!
後々怖さがグッとくるのが良い。
優香も若いしかわいい。優香の顔がドンドン変わっていくところも怖さを感じる。地味に小栗旬も出てるっていう。
ラストの婆さんはクソバ
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エスター(2009年製作の映画)

4.5

9歳の孤児院からきた女の子の話だったのだが、9歳にしてはやることがものすごく過激で最後のオチがものすごくい急展開を起こすものだった。
怖いと言うより、心臓に悪い映画。

大脱走(1963年製作の映画)

5.0

実話?だという話を聞いた。脱走計画の大きさが今作の見どころ。それとマックインのかっこよさ。
バラバラに逃げていく捕虜たち。逃げ切った人もいれば捕まり殺された人もいる。バイクに乗って逃げるマックインはか
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バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

4.3

昔の日本の野球がこんなんだったとは想像つかなかった。今の日本の野球がいかに進化し、強くなったのかがよくわかる。バントと足だけで相手に立ち向かうのはすごい。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

5.0

甘酸っぱい青春。片思いの切ない感情。ラストの展開には驚きが隠せなかった。青春映画にも色々あるが、この映画は感情輸入できた。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.4

会話はすべてミュージカル。歌は名曲揃い。描き方が美しく新鮮。フランス映画の美しさが出ている。

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

4.5

これぞ青春アニメ。久々にドキドキした。アニメも良かったけど、映画になるともっと良かった。

クロがいた夏(1990年製作の映画)

5.0

一つの家族と、猫との温かく切ない感動的な話。原爆の被害により長くは続かなかったクロとの生活。はだしのゲンの作者である中沢さん自らの体験談とのこと。原作の絵本もあるが、こちらも必見。少しリアルに描かれて>>続きを読む

うしろの正面だあれ(1991年製作の映画)

5.0

東京大空襲を題材にしている映画は珍しいと思う。この映画を見ると東京も広島や沖縄のように大変な状態だったんだなと改めて感じた。
先の大戦は、戦争を知る人が少なくなっている今だからこそ忘れてはいけないこと
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はだしのゲン PART3 ヒロシマのたたかい(1980年製作の映画)

4.2

ゲンが作品を重ねるごとに男らしく、たくましく成長していく。漢ですね。

はだしのゲン(1976年製作の映画)

4.4

アニメ版を見てから見たためか原爆投下のシーンが少しリアルさにかけていると思ってしまった。アニメ版が強烈すぎたからだと思う。

はだしのゲン2(1986年製作の映画)

4.5

ゲンの男らしい生き様。女の子の傷を舐めるシーンは印象的。戦後の苦しい生活を描いている。前作とは違い懸命に生きるゲンたちの姿に言葉が出ない。
今がいかに平和かがよくわかる。

はだしのゲン(1983年製作の映画)

4.7

トラウマ映画と言われる一作。アニメだからこそここまでリアルかつグロテスクな仕上がりななっているのではないだろうか。原作もなかなかなショッキングな内容だが、これが実際に日本で起きていたのだと思うと言葉が>>続きを読む

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

5.0

私はワタシと旅に出る。このキャッチコピーが好き。
昭和と平成、田舎と都会の違い、この時代には生まれていない自分であってもなぜか懐かしさを感じることのできる映画。タエ子の幼少期と現在を交互に描いているが
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海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

ジブリの中で一番好きな作品。ジブリ作品の中では影が薄いが本当に良い作品だと思う。こんな青春ドラマもありだなと毎回見ながら思う。それから方言にも憧れる。甘酸っぱい青春を体験してみたかったなとふと思った。>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

5.0

映像と雰囲気が良い。マーニーと杏奈の関係、マーニーの正体を知った時はグッときた。終盤は家族の暖かさを感じることができる。見終わった後の余韻が心地よかった。