yukinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。細菌で世界の50億人消えるって、ないとは言えない。
音楽がハマっている。テーマ曲がサスペンスではあんまり聴かないアルゼンチンタンゴ、案外違和感なく入ってきて、存在感抜群。

謎だらけで考え
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

この人誰だっけってずーっと思ってたら、うじきつよしさんだった!
初見ではもやもや〜な感覚、大好きです。絶妙に入ってくる違和感。サブリミナル効果。現実か妄想か、見分けがつかない。考察の余地にわくわくする
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.0

久しぶりにガツンときた。意味を求めてはいけない作品。ただただ悪夢。
人には勧めないかな〜

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

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ハッピーエンドともバッドエンドともいえない、絶妙な終わり方が好き。刑務所から出て路頭に迷う人がいるということ自体、知ろうとしなければ一生気にしない問題。いわゆる普通の職に就くということが、こんなにも難>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.5

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ホラーといえばホラーだけど、ジョーダン・ピール監督作品は、やっぱり観たあと考えさせられる。
果たして今の自分は表か影か。今の自分と全く真逆の自分、想像するとそれはそれで不幸であり幸せかもしれない。格差
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最悪の選択 Calibre(2018年製作の映画)

2.5

ジャック・ロウデン観たさの鑑賞。そこしか見どころはなかったかも。
全然救われなくて最後まで落ち続ける話は嫌いじゃないんだけど、イマイチはまらなかった...サスペンス映画の小さい村って怖い。

原題の「
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

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ずっと気になっていたけど怖くて手をつけていなかった作品。ようやく...!
ホラーというか家族の悲劇物語というか、考察出来る内容だったからすごく面白かった。単純に恐怖、グロだけで終わっていない。ホラー映
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白い恐怖(1945年製作の映画)

4.5

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グレゴリーペックがかっこいい。とにかくどの角度から見てもかっこいい。スターってこういうことなんだなと感動さえ覚える。
「サイコ」を観てから、ヒッチコック監督は多分好きなジャンルだなあと思ってたけど、今
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.5

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TSUTAYAで偶然ポップが目につき、ラストの衝撃を味わいたく鑑賞。すごく面白かった!シックスセンス的な、初回が一番おいしいやつ。エドワードノートンはファイトクラブのイメージが強くて、こんなに繊細な少>>続きを読む

真実(2019年製作の映画)

3.5

シンプルで良い作品だった。フランスはやっぱりどこを舞台にしても画になる。
国境を越えて、家族の物語といえば是枝監督だな〜
おばあちゃんが魔法を使えるっていうのはある種、真実なんだと思う。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

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NHKでやってたので不本意ではあるが吹替版で鑑賞。ライアン・ゴズリングかっこいいー。
ジャズにフォーカスしてていい音楽が多かった。色が鮮やかで、雑誌の見開きやポスターのような、静止画でも印象的になりそ
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

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意外な結末。あの謎の組織については今後新しい作品があるのか?
息子役の子が変わらず出演してたことで時間の流れをすごく感じる。
後半また大きな展開が...!?来なかったのはちょっと期待しすぎた。
終始暗
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天気の子(2019年製作の映画)

2.5

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映像が凄いのは確か。
でも描写が細かすぎても、急に現実に引き戻される感覚はあんまり映画では無い方が好きかなあ。

前作もそうかもしれないけど、ストーリーより音楽が勝っている印象。個人的には映画音楽は作
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

DVD持ってるのに全然観ておらず、久しぶりの鑑賞。この時代の子役の人たちって、すごかったんだなあと感じた。違和感なく独特な背景のあるキャラクターを、個々にしっかり演じている。

この作品は音楽が好き。
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

好きな監督陣が皆こぞってこの作品に影響を受けているということで、ずっと気になっていた作品。難しくて理解できず。笑
でも50年前にこの映像があったということに驚愕せざるを得ないし、圧倒的な映画としての力
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キャビン(2011年製作の映画)

2.0

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働くおじさんたちと、若者たちのシーンが入り混じるところは面白いなーと思ってサスペンス感があったけど、後半の怒涛のB級コメディ感の落差!ついていけなかった...

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.5

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ファンタジー!な作品を久しぶりに鑑賞。水仙の花畑のシーンはすごくきれいで好き。
金魚と同様、人も狭い世界ではそれ以上大きくなれないのはあると思う。
子役ジェニーがとにかく可愛い!歳をとると10歳差でも
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

大泉さんが演じてると面白くなっちゃう笑
「筋ジスなめんなよ!」がツボでした。
春馬くん可愛いなー。
生きていれば誰かに迷惑はかけて当たり前、誰かを頼っていいんだと鹿野さんから教えられた。そして感謝を忘
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フォロウィング(1998年製作の映画)

4.0

全く無駄のないスタイリッシュな作品。
ノーラン監督の時系列入り乱れ系はもう最初から確立されていたんですね。秀逸。

マグノリア(1999年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

難しかった。ヒステリックな人々が多くて少し疲れた...どぶろっくみたいなトムクルーズ笑 カエルの雨は斬新。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.5

思っていたのとちょっと違う方向に。狂気!冒頭から音楽がいい感じに不穏。あんなに頑固で、人を受け入れなくて、自分のことが一番好きな人っていうのは、どんなに財を築いても埋められない心の隙間や闇があるのだろ>>続きを読む

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

4.0

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この作品、ずっと観たかったのにタイトル間違えて違うのを観たり、監督違いのヴィレッジだったり笑、遠回りをずいぶんしたなあと。ようやく観賞できた。

大人の闇が深すぎる。とても面白かった。小さいコミュニテ
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

見るたびに好きになる名作。結構ジブリの片鱗があるなーと今更になって気づく部分が多い。冒頭数十秒で一気に引き込まれる感は健在。
効果音、時々マンガちっくな描写、てんやわんや感、音楽...とにかくツボ。コ
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シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.0

自然の美しさの中で、際立つ人間の醜さ。戦争とは、何のために。彼らを突き動かすものは何か。光はあるのか。
詩的な台詞と大自然の映像、綺麗だし色々考えるけど全体的に眠かった...
ハンス・ジマー氏の音楽聴
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パターソン(2016年製作の映画)

2.5

アクションとSFとサスペンスばかり見てる自分にはあんまり合わなかったかも。少し眠くなってしまいました。詩って読まなくなったなー。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

寝ちゃうと記憶があるとこまで戻っちゃうのはメメント的。皆さんコメントしてるように、認知症のおじいちゃんのふらふらした危なっかしい一人旅に、色んな意味でヒヤヒヤさせられる。そこが最もスリル。結局マックス>>続きを読む

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こんな狭いところでしかも一分一秒を争う時に度重なる反乱祭り。最後までずっと続く緊張感、最高です。ヴィゴモーテンセンってあのグリーンブックの?!超カッコよかった笑
こういう胸糞悪い上司っているよね〜と思
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