ゆっきーさんの映画レビュー・感想・評価

ゆっきー

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

自然溢れるのどかでレトロな情景が美しく、それだけで見る価値はあるかもしれません。

ただ、オリヴァーが24に見えません。
前情報無しだと30付近に見えるため、イケてる大人の男性がお世話になっている教授
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

科学的に矛盾点が多いものの盛り上がるストーリーとかっこいいシーン、曲のおかげで楽しめます。

ただ、登場人物が感情的すぎるので気持ちについていくのが大変。
例えば冒頭でハリーはAJのことをショットガン
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.2

子供の頃、数十回は観ましたが大人になって観ると新たに色々気付けた映画です。
とても重い話なのに子供も観れるようエンタメに昇華していて凄いです。

狸とコメディタッチな絵で隠れていますが、滅びるしかない
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

パート1とあるようにこれで終わりません。
正直、話が進まない&同じような展開が続くのに登場人物の心の機微がわかりにくいため、もっと密度を濃く出来たのでは?と感じました。

トム・クルーズはかっこよかっ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

絵が素晴らしい。
他のジブリ映画ももちろん素敵ですが、圧倒されました。
画集が欲しいくらいです。

お話は考えるな感じろ系です。
長編小説を映画にしたけれど尺が足りなかったため説明不足になってしまった
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

原作がとても面白かったので視聴。
原作で魅力的だった湿地の美しさやカイアの部屋がそのまま映像化されており、それだけで満足感が得られます。

主人公の儚くも逞しく自然と共に生きる姿に惹かれます。
着てい
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

パソコンの画面で話が進む演出が面白い映画。

ところどころツッコミどころはあるものの、役者の演技でみせる三人称視点でなく画面という一人称視点で伏線が繋がるので、まるで自分が謎に気づいてしまったかのよう
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

最後まで観てほしい映画です。
ちゃんと推理出来るように伏線が散りばめられているので、マーダーミステリーで遊んでいるような気分になりました。

ストーリーと時系列が複雑で退屈…かと思いきや後半から不思議
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

登場人物も誰が誰だかわからないし、何してるのかも理解出来ないまま話が進むが何故か面白い映画。
伏線回収がとにかく凄い。

あれはそういう意味だったのか!
と後半つながり、もう一度観ようという気にさせま
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

時間が長く感じました…
ディカプリオの演技が素晴らしかったのとマーゴット(ナオミ)の身体が美しかったです。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.4

作画とマラソンパートは好き。

焼きそばパンはパンと一緒に食べるから美味しいんだよ!

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

タイムループものは好きですがこれは嵌らず…

アメリカの恋愛観についていける映画といけない映画があるけど、これは後者でした。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

手話が自然で俳優の演技が素晴らしいです。

ただ、通訳として頼られる不満、両親のデリカシーのなさへの怒りや家族の中での疎外感が目立ち、ルビーのこの家族への愛を私は汲み取れなかった…
ヤングケアラーとし
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ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

4.5

大冒険はしてないし、夢の中の物語だし、スネ夫とジャイアンの見せ場が少し物足りないし…だけど何故か好きな映画。

夢の中でファンタジーな冒険をするという設定がどうしようもなく魅力があるんですよね。

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

映画というより目の前で素晴らしいショーを観た後のような高揚感満足感を与えてくれる作品。

日本語字幕がない飛行機の中で4回観てしまうぐらい嵌りました。

とにかくわかりやすい。
逆に言えば深みがないと
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ライフ(2017年製作の映画)

3.5

演技も映像も設定もいい!
けど全体的におしい映画。
恐怖の伏線が足りないのかな…
あっこれ利用されるみたいなドキドキとか、頭の良さでこちらの思惑を越えてくる恐怖がもう少し欲しかったです。

もしかする
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

胸が熱くなるロマン溢れる映画。
戦闘機のことよくわからなくても前作観てなくても絶対楽しめます。

前作はそこまでハマらなかった私も前作大好きな兄も前作知らない友人も感動してました。

とはいえ、前作を
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

この題名とポスターで勘違いしてしまいそうですが、子ども向けではありません。暴力表現がリアルで痛々しい…

視聴後はとんでもない映画を観てしまったと思いました。
映像が美しく、残酷で幻想的な世界観なので
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.1

とりあえずなんか軽く観たいなあって時にお勧めです。いい気分で眠れます。

重い設定ですが開放的なハワイの舞台と主人公の軽い(けど一途な)性格がバランスをとってくれています。

ラストの状況は乗り越えな
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

俳優の演技が素晴らしい。リリーの振る舞いが本当の女性にみえます。男性の格好をしている時でも。
演技だということを忘れ話に引き込まれました。
あと画面が美しい。

本当の身体と同じくらい無償の愛も簡単に
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

個人的感情が多分に含まれてしまったので評価はなしです。

7年という月日をかけて気持ちに整理つけて先に進もうと努力したけど出来ない感情が伝わります。
時間が止まってしまった人は復讐するか自殺するしかな
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

最後のどんでん返しが素晴らしい映画です。ミステリーや伏線が好きな方におすすめです。

登場人物が好きになれない、無理な設定や強引な展開が目につく、と終わる直前まで思っていました。
凄いですね、最後の1
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

この映画でキアヌリーブスの良さに気付きました。アクションがスタイリッシュ。
陰のある傷心主人公の現実的なアクションが見たいならこちらをお勧めします。

カメラの揺れが少なく遠くから全体を写しているため
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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

4.6

ドラえもん映画の中で上位を争うぐらい好きです。大人になってから見ても楽しめました。

銀河鉄道が来るワクワク感、ドキドキするホラー要素に何度もあるハラハラする展開をドラえもんの道具じゃなく工夫で乗り越
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.2

最後の旧ドラえもん。
ロボット王国以降見ていなかったので視聴。

最初のOPから王国に行くまでは凄い好きです。優しく懐かしい気分になります。

ただ、王国に行ってからツッコミどころが数多くあり、ご都合
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.6

あらすじを見てサクセスストーリーだと思ったんです…爽快な気分を求めてきたら想像以上の鬱展開で途中から見てられなかったです。ボクサーの厳しい現実を叩きつけてきます。

いい人間は酷い目にあい、悪い人間は
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.4

違法捜査がまだ問題になっておらず、ロス警察が安定していなかった時代を味わえます。

事件と事件の繋げ方がうまく、終盤引き込まれました。

ただ、その場にいない人の名前がぽんぽん出てくるので、一体誰の話
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

いい意味でこの映画はどこにいくのだろうとハラハラさせられる。視聴後は体力を持ってかれます。

鬼教師によるレッスンの張り詰めた空気が画面越しにひしひし伝わり、息がしにくかったです。
少し厳しい部活を経
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

この映画の欠点は上映時間が長いこと。美点は長く感じないところです。

観るの迷っている人はとりあえず観て下さい。たぶん、想像以上に面白かったと感じると思いますよ。

みんなキャラが濃くギャグあり謎あり
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サンクタム(2010年製作の映画)

3.9

パニックものが好きな方にお勧めです。水中の息苦しさ、恐怖が嫌になるほど伝わってきます。

水の表現が陳腐でなく本当に洞窟で撮影したかのよう。美しさと緊迫感がリアル。製作総指揮にジェームズキャメロン監督
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.0

1番盛り上がったシーンはオープニングとエンディングでした。

どれみちゃん達は映画に出てきません。映画の中で実在する人物でもありません。MAHO堂がモデルにした建物はあるという世界観です。

ストーリ
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.2

観終わった後に心が温かくなる映画です。子供と観るのもお勧めです。

主人公の音楽の才能が周りに認められ開花していく過程は観ていて気持ちがいいです。
ストーリーは捻ったりせずどこまでも王道。

主人公が
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

頭空っぽでも楽しめる映画を聞かれたらこちらをお勧めします。

ミュージカルによくある喋ってる最中にいきなり歌い出すことがありません。ショーの時だけ歌うのでミュージカル苦手な方にもお勧めできます。

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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.6

静かに心が熱くなる映画です。是非大人の人に観て欲しい。
視聴後は心に染み入るでしょう。

ご都合展開にならないよう、ヴィースラー大尉が監視対象のドライマンに魅了されていく様が丁寧に描かれています。
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

ストーリーもショーの盛り上がりも前作より面白く、映画館で拍手したくなりました。楽しい気分になる映画です。

視聴後YouTubeのライブラリが増えること間違いなし。

ただ、前作気になった強引な展開と
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