yukoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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マウリツィオと出会う前のパトリツィアの人物像をあまり描いてなかったからか、フラットな気持ちで観れた。これをGUCCIがOK出したのも太っ腹ですごいなー。
レディ・ガガは悪魔の形相にも見えたし、1mmも>>続きを読む

tick, tick...BOOM!：チック、チック…ブーン！(2021年製作の映画)

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”アンドリュー・ガーフィールドが面白い表情でミュージカルをしている映画“の印象だけで観てみたら、まさかレントの作詞・作曲・脚本のジョナサン・ラーソンの自伝的内容とは。しかも彼が初演日直前に亡くなってい>>続きを読む

スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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いつか出て来たりしたら面白いなーと思っていたら、このタイミングでオールスター出演。もう何でもアリやんw(良い意味で)トムホのための映画でした。
涙腺崩壊ポイントも多くて、特にMJを助けたシーンは、グウ>>続きを読む

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

さらば！ 2021年(2021年製作の映画)

キングスマン：ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

エターナルズ(2021年製作の映画)

007／ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

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ターシャさんが亡くなる1年前？のドキュメンタリーで、ガーデナーを紹介するという趣旨で始まったそう。
四季折々の自然の中で、庭仕事だけでなくろうそく作りやリンゴジュース作り、乳搾りなど、衣食住の手仕事を>>続きを読む

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

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この前民藝作家さんのトークショーを聞いて来たけど、作り手の気持ちはみんな同じなんだなあ。
チーズケーキがおいしそうだった。

ベニシアさんの四季の庭(2013年製作の映画)

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高校生のとき毎週の楽しみだったベニシアさんの番組。こないだ久しぶりに見て現在のお姿にびっくりしてしまったけれど、それでもいつでもベニシアさんはかっこいいし私の憧れ。

シンデレラ(2021年製作の映画)

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プリンセス映画でもなく、シンデレラをモチーフに作った反・家父長制映画。テーマはいいけど、セリフで今のスタンダードに合わせてるのがわざとらしかった。
プリンスはショーン・メンデスがよかったw

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

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グロいけど逆にやり過ぎだから見れた。話が繋がってないようで、あとミラ・ジョボビッチを余してる感あった。クリーチャーは気持ち悪いの通り越して大集結でかわいく見えた。

ヴィジット(2015年製作の映画)

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叫んで笑って情緒がおかしくなりそうだった。こんなにアップダウンあるホラー初めて。ハンドキャム方式だからより引き込まれる。
ソサエティのオリヴィア・デヨングってここからやったんやね。弟のエンディングらっ>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

途中から。ホスピタリティってすごい

シャン・チー／テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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待ってたアジア系ヒーロー！
マーシャルアーツがとにかくかっこいい。
ブラックウィドウとコンビ組んだら最強だったのに。
ターローの武術は4Dで観てないのに浮遊感あってすごかった。

ただMCUらしい時事>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

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・老いることは悪いことではなく幸せなこと
・足掻かずgo with the flowな方がうまくいく
・終わりがくると分かってるから今を楽しむべき

そういうことを伝えたかったのかな。
あと動物実験の>>続きを読む

キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

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シリーズ通してずっと同じ問題繰り返してるし、2も3も1を越えられなかった。マリオカートのシーンだけ面白かった。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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お客さんが過去に戻って気づいたことがかずちゃんにいい影響を与えて、いろんな人と関わることで心につっかかってた核心についていく流れがよかった。ただ感動的だけど、音楽でスッと引いてしまうのが惜しかった。

パリのナジャ(1964年製作の映画)

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気さくに主体的に動く自由なナジャかっこいい。パリで学生するっていいなあ。

ある現代の女子学生(1966年製作の映画)

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ロメールが大学のCM作るとこんな感じになりそう。ただ動物実験シーン出てきたのは嫌だった。

ヴェロニクと怠慢な生徒(1958年製作の映画)

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割り算なのにかけ算するとか、数字を文字に置き換える代数とか、算数の理解できないところがまさに私と一緒だった。 理解しろと言われるから質問すると「算数・数学はそういうもの、細かく考えずにそれで覚えなさい>>続きを読む

モンフォーコンの農婦(1968年製作の映画)

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セブンルールを観ているような感覚。帰宅してテレビつけたらEテレの「パリジェンヌの田舎暮らし」に出てたモヘア農家？のイザベル・ヴェニエさんも同じく元教師で、いつかは牧場を持ちたいと思ってたみたいで、映画>>続きを読む

紹介、またはシャルロットとステーキ(1961年製作の映画)

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東京1R一人暮らしを経験して広い部屋じゃないと嫌！ってなってたけど、狭い家もいいなって初めて思えた。

ベレニス(1954年製作の映画)

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最後怖かった。歯って気持ち悪い。
分身をライトで当てる表現は舞台みたいでかっこよかった。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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子供の頃好きだったロアルド・ダール。大人になって物足りないかと思ってたけど、最初から最後まで楽しめて、そうそうファンタジーでかわいいけどちょっと残酷なのがロアルド・ダールだったと思い出した。
ビジュア>>続きを読む

ブレッドウィナー／生きのびるために(2017年製作の映画)

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タリバンが女性に対していかに非人道的なのかがよく分かった。この映画では生きのびるために髪を切って男の子に扮したけど、きっと現実はもっともっと酷な選択をした人もいるんだと思う。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

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ピクサーにしては舞台や設定、冒険度がミニマルな感じはしたけど、それでも大事なことを思い出させてくれる感動的で教訓的なところはいつものピクサーで、今回も期待を裏切らなかった。ヴェスパやパスタ、地中海らし>>続きを読む

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

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観たことあったの忘れてた。

マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

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時間があれば手芸をしている最近の私にぴったりだった。海外の同世代の子たちがSNSに載せてるようなsmall businessの裏側を観れるのもまたいい。

刑務所の中(2002年製作の映画)

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おじさんばかりの刑務所の話で、映像の色は暗いトーンで、いつもだったら絶対観ない系統だけど、二階堂ふみちゃんがおすすめしてたので観てみた。刑務所に日常なんかないはずなのに、コントみたいなゆるい日常感があ>>続きを読む

旅する料理: イタリアから世界へ(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

イタリア料理がどのようにアメリカ大陸に浸透し変化したかを辿るドキュメンタリー。
・イタリア料理は昔とは別物になってしまったと危惧する人
・もはやイタリア料理は自国(アルゼンチンとか)の料理だと自信満々>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

第一次・第二次世界大戦や太平洋戦争、ベトナム戦争のことは映画でも学んできたつもりだったけど、朝鮮戦争のことは世界史の授業でそう言えば勉強してたなーくらいだったから、この映画で知るきっかけになってよかっ>>続きを読む

またね(2014年製作の映画)