yukoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

女の子だけじゃなく男子もsupportiveで、人それぞれの支持の仕方はあると示してくれたのが、
Book smartに続いて、今の時代のスタンダードにあったGenZ青春映画でパワーをもらった。将来子
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

気分悪くなりそうなくらい観るのが辛かった。観ているときは実話を基にしていると知らず、世界にはこんな親子いるんだろうなと考えてたら、昔同じような親子がいたことを思い出した。
助けてくれる人はたくさんいた
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花とアリス(2004年製作の映画)

2.5

2人だけに通ずる遊びとかかわいいし混ざりたくなる。
バレエのシーン多いのがなんか気になるw

あん(2015年製作の映画)

5.0

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平均で、1冊を半年〜1年かけて読む私が、6時間で読み切った小説。映像で観ると、映画自体が桜とあんこに包まれているような温かさがあって、小説とはまた違う魅力があった。
徳江さんのセリフは、同じく肺炎で亡
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

小説を数年前に読んでたのにラストは忘れてて、ただ二人が少しづつゆっくり時間をかけて仲良くなっていく印象だったから、映画版はぎゅっと短く仲良くなるのが早くて、前半は満足できなかった...けどだんだん感情>>続きを読む

好きだった君へ: これからもずっと大好き(2021年製作の映画)

3.5

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シリーズ通して2人とも性格がよく尊重しあえる、トワイライトに次いで応援したくなるベストカップル。2人のケミストリーが自然すぎて長年連れ添った夫婦に見えて、まだ高校生役のことに驚きを隠せない。恋人のこと>>続きを読む

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.0

ノートルダム見に行っててよかった。
あまめのCGがところどころあって時代感じる。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

2.5

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いただきますってこういうことだよなって、生産者の役を通して教えてくれた。無農薬のこととか、最近読んだ『すべては宇宙の采配』の内容とリンクしたのも個人的にタイムリーだった。
carhartが作業着で、帽
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ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

3.5

13 Reasons Why並みに重みのある内容で、リリ・ラインハルトの辛そうな演技がこっちにも伝染してくるようだった。
Half of Itとかみたいに新しいティーン映画を期待してたけど、Befor
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ワザリング・ハイツ ~嵐が丘~/嵐が丘(2011年製作の映画)

3.5

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嵐が丘の内容を知らなくて、今回がファーストコンタクト。これが嵐が丘のイメージになったけど、どうも小説とは違うっぽいので他の作品も観てみたくなったし、読みたくなった。もう少しヒースクリフに同情できるのか>>続きを読む

アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

3.5

時代に飲み込まれてデジタル化して“アザー・ミュージック”が別物になる前に、アナログが再燃する中で惜しまれつつもお店を畳むって、とてもかっこいい去り方だと思う。勉強するため、店員と話をするため、似た趣味>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

サントラの構成かっこよくて映画観る前にヘビロテしてて、やっと観れた。Birds of Preyたちかっこいい。
アメコミヒーロー/ヴィランズ戦ったあとみんなでご飯食べがちだし、エッグサンドもタコスもお
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

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人を殺めて刑務所に入った人のドキュメンタリーを観ても応援できないし情を感じれなかったけど、役所広司さんの演技だと三上を応援したくなった。それも、観てるこっちもサポートしないとって気持ちになるくらい、登>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一本で恋愛一つ経験した気になって、2人みたいな恋愛経験なくても、自分の実体験のように分かる分かるって思わされた。邦画の恋愛映画観ないけど、フランス映画っぽくて好きなタイプだった。
前半はデートで観たら
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キャッツ(2019年製作の映画)

1.5

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キャッツ観たことなくて内容知らなかったけど、猫が歌合戦して天国にいく猫を選ぶ話であってる?(wiki見る限りそうじゃないらしいけどw)G恐怖症だから、擬人化して歌って踊って食べられるのは勘弁してーーー

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.0

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昔の知らないけど、ダイアン・キートンはこういう系が合う。ちゃっかりラブストーリーに引っ張ってたのが追いつけなかったけど、エコフレンドリーにハッピーエンドでよかった。

さらば!2020年(2020年製作の映画)

3.5

ここまで叩いていいのって不安になるくらい爽快に皮肉ってた。全世界のことかと思ったけど、主にアメリカの2020年まとめだった。

この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

2.5

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マスメディア、分断、人種差別、昔も今も変わらないアメリカ像...というのはレビューを見て気づいたことで、単純にトム・ハンクスはいつでもキャプテンか単独行動の役するなあって印象。

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

喧嘩したと思えばイチャイチャして、褒めては貶すのを繰り返すtoxic relationshipカップルを、Charlie PuthのGirlfriendみたく延々と外から覗き見している感じ。イライラは>>続きを読む

時の面影(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

世紀の大発見ってこういう感じかー。当たり前だけど、採掘方法や発掘品の保存の仕方がアナログで、自然の知恵活用してて美しかった。キャリー・マリガンの弱り具合がすごくて、本当に心配になった。誰かのお墓である>>続きを読む

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

良い人なのに、人生やり直そうとしているのに、切羽詰まって人を殺める以外の選択肢がなくなってしまったのが不憫。宗教色強く自分の文化が違ってたから個人的に入り込めなかったけど、宗教勉強してる人には面白そう>>続きを読む

恋は邪魔者(2003年製作の映画)

2.5

最後の方まで観ないと、ストーリーもバーバラ・ノヴァックも好きになれなかったかも。あの時代のカルチャーに憧れて作ったような、メタ60sな感じがかわいい。途中まで観て一回観てたことを思い出したw

ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2006年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ブロードウェイで観たミュージカルは、ストーリー、セット、楽曲、演技、キャスティング、演出、全てが最高で涙が止まらなくて、1年中サントラを聴いてたから、映画への期待値が高すぎたのかも。掘り下げるべきとこ>>続きを読む

ショコラ(2000年製作の映画)

1.5

チョコxジョニデ、ミミズ食べる(ふり)xジョニデ、海賊xジョニデって、その後のウィリー・ウォンカとジャック・スパロウほのめかしてる感じした。