jumoさんの映画レビュー・感想・評価

jumo

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誰がハマーショルドを殺したか(2019年製作の映画)

3.6

ちょっと登場人物多くてややこしいなって思った瞬間に秘書がその点を指摘するし、私が驚いた時に秘書も呆然とした顔してるし、あの秘書の子たちとシンクロしてたのかもしれないな

疑惑とダンス(2018年製作の映画)

4.1

冒頭のコムラの告白の、「つるっと言ってしまった感を出したかった必死感」から最高な予感しかしなかったよ
あのダンス覚えたいし、登場人物全員無理で好き

声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

3.8

後半、クソだっさいガスマスクを命からがら届ける無骨な優しさ(そしてまた劇場に戻る間抜けさよ)にキュンキュンしてしまったけど、冷静になるとあんな自分勝手な男に振り回されるのはごめんだな

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.3

コーヒーを飲んでも香水を嗅いでも「めっちゃ良い匂い」としか表現できないクソ語彙力&馬鹿鼻の持ち主なので、蜜蝋の香り(だったっけ)を嗅いだ瞬間に情景まで浮かんだギヨームさんを運転手にしとくのもったいない>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

みんなー!自分の欲求はできるだけ具体的に言語化してこー!
じゃないと自分がどうしたら満たされるのか分からないし、周りの人を振り回してげんなりさせちゃうよ〜!

テルコとセブンイレブンの目の前で酒飲んで
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ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

パーティでオードブルを盗んで子供に食べさせことを笑顔で誤魔化す母と、心配をかけまいとトイレの個室でしか泣けない長男。この健気なDNAに泣かされた
あの母子3人がギリギリのところで踏ん張りながら、NYを
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.4

にっちもさっちも行かない社会情勢の中で、抑圧された人同士が傷つけあったり、宗教を強要したりする様が本当に本当に悲しい…

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.3

「安定して楽しい今の自分の暮らしを続けるか、どうなるか分からない別の世界を探すか」という現代人永遠の命題を、タイムループものでありながらも描いていて面白い!

ループした世界を1人でも相当楽しんでいる
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.2

三谷幸喜は学生の時にどハマりして、食傷気味だったのでしばらく摂取していなかったのだけど、久しぶりに観るとやっぱりたまらなく好き。思わず声をあげて笑っちゃう
そしてアンドロイドみたいだった小池栄子が生き
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グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

3.0

アサヒスーパードライのロング缶を傍に読書をする、白いシャツが眩しい加瀬亮はどこの井の頭公園にいるんですか??…ってごめん。猫ファンひいては小泉今日子ファンの皆、本当にごめん
加瀬亮がちょっとでも出てり
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激突!(1971年製作の映画)

3.7

タイトルが「激突!」ってくらいだから相当車がぶつかってるんだろう、と
それとただの激突じゃなくて、そりゃもうどえらい激突が起こりまくっているんだろうっていうのをこのエクスクラメーションマークから期待し
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時をかける少女(1983年製作の映画)

4.0

独特な台詞回しとこてこてなキャラクターに胃もたれするので、今日は大林宣彦を観るぞと気合を入れないと観れないのだけど、普通に最後べちゃべちゃに泣いた
尾道三部作は、全部が哀愁漂ってて胸が締め付けられちゃ
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レベッカ(2020年製作の映画)

3.4

リリージェームズがいろんな服を着てくれるので、それだけで最高っちゃ最高
ヒッチコック版の方がヒヤヒヤできそうな感じがするから、いまめちゃくちゃ気になってる…でもオチ知っちゃってるしな…

花戦さ(2017年製作の映画)

3.9

これは野村萬斎の同人誌
ありがとう、いい薬です

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.1

漫画原作をわざわざ映画化する意味って、事務所ゴリ押し俳優のキャリアの一部にすることしかないと思ってるクチですが、音楽ものは登場曲が自動でかかってくれるから良いね。のだめ然り
120分尺だと話がうすっぺ
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.5

真珠の耳飾りよりも美しいスカヨハの涙
そして一瞬だけ見える髪の毛、えっっっっろ…

君が君で君だ(2018年製作の映画)

4.3

トチ狂った設定でありながら、本当の愛とは何かを考えさせられた
あの3人(とくに尾崎)の行動こそが、無償の愛なのかただの神格化なのか、あの楽しい国を壊したくないという想いなのか、その全部がないまぜになっ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.1

勝手にふるえてろが相当好きなのだけど、前作と比べてヒロインが前向きに成長する様が微笑ましくて愛

重い腰をあげて部屋の掃除をした日の夕方に、意中の人が思いがけず来訪するってもう、もうさあ…壁ドンなんか
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.3

時代と共に映画や設備や技術が変わっても、どれだけ音響は重要じゃないと軽んじられても、音について考え語ってきた人達がいるからこそ、今の映画体験を得られるんだなあと思うとたまらない。泣いた

つくづく映画
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AGANAI 地下鉄サリン事件と私(2020年製作の映画)

2.7

この事件をずっと追っている人向けなのか、さかはらあつしさんの説明が少ないままあれよあれよと新幹線に乗っていて、友達のように接しながらも突然被害者みたいな責め方もするし、大人がよってたかって嫌がらせして>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

4.2

僭越ながら私もなかなかの黄昏の使い手だと思うので、加瀬亮が追いかけてきてくれる携帯電話が通じない何もない渚で瓶ビール飲みながら与謝蕪村の俳句詠みてえんだわ
ニヒルなもたいまさこのチャリの後ろに乗りてえ
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.6

そりゃダメでしょ〜って方向にどんどん転がり続けるので最高
大の大人が何人も転がされて、その行動がモンスターを作り上げてしまうという負のループがいたたまれない

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.2

トレイシーエリスロスの歌声が美
ジューンダイアンラファエルのゴミ虫感も最高

ところで、この手の映画特有の電子音を悪とする風潮っていつまで続くんだろね

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.2

「モータウンでは黒人に対して正当な給料が支払われ、女性役員も決定権を持っていて、社長兼クリエイターのベリーを負かす気満々でみんな成長しあえる最高の職場です!!!」みたいなイケイケベンチャー企業っぽい全>>続きを読む

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.3

前半、マコーレーカルキンくんめちゃ贅沢使いするやんってなるけど、後半で納得

父親に構って欲しくて仕方ない娘からすれば、どんなにやさしいお姉さんだって継母になるのは面白くないよな

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

高校生の時に書いてた恥ずかしい日記とか写真とか諸々を処分したいので、余命は宣告してもらった方が個人的にありがたいです。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

アンハサウェイの振り幅を見せる映画でもジュブナイルでもなく、はたまたスチュアートリトルでもなくて、これはオクタヴィアスペンサーの人生を通した戦いと冒険の物語だと思うんだよね

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

4.3

おじちゃんたちがはしゃいでる様は、24時間見てたって飽きないね
選手だけじゃなく監督もアウトサイダーなチームっていう設定も、撮り方も全て最高

ナイアガラ(1953年製作の映画)

3.1

全編ぷりっぷりのモンローウォークにするか、サイコパス大活躍の鬱映画にするかどっちかにして欲しい

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

3.0

自分こういうのよく分かんないすけど、ストリップてやっぱ徐々に脱いでいった方が盛り上がるんじゃないですかね?
カット変わった瞬間にいきなりパンイチっていうのは、スピード速すぎてちょっと…

独特の間とか
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.2

仲良くも悪くもない兄弟間の微妙な人間模様がリアル
「失敗」と言われている兄に対する軽蔑や本人への取り繕い方、誰もが持っているだろう人間の心の醜さまでも描いて、そこまで踏み込んでいて無理なくハッピーエン
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私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

4.0

SNSの闇系映画かと思いきや、最終的にビノシュの闇を見せつけられて最高

博士と狂人(2018年製作の映画)

4.0

罪と贖いとか、社会的立場を取っ払った2人の友情とか、人生ってこうも上手くいかないのか〜とむしゃくしゃするけど救われる感じ、ド直球で好き
スティーヴクーガンに関しては、おいしいところ持っていきすぎでは?
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.6

マーティンにとってエレナとの出会いは、今までの人生の天と地を変えてしまうくらい鮮烈だったんだろうけど、その相手が自分の人生にとって良い相手だとは限らないんだよね。わかる、わかるよ…

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

ショーンビンが好きな友人が「ホラーは苦手だけど、ヒッチャーは最高に面白かった。ショーンビンが命懸けで追いかけてきてくれるから」と言っていたのを機に鑑賞

いきなりバーンて出てきたりびっくりすることは多
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