Yushiiraiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Yushiirai

Yushiirai

映画(128)
ドラマ(0)
アニメ(0)

変人村(2006年製作の映画)

-

70年代から80年代にかけてくらいの映画かなと思ってたんだけど、携帯電話があったり、撮り方が流行りのPOVだったりと新鮮でした。「悪魔のいけにえ」とか「ムカデ人間」とかに分類される、「思慮浅はかな若者>>続きを読む

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

-

タランティーノが恋愛映画の脚本を?と期待しながらも若干の不安を抱えてみていたら……安心してください。ちゃんと暴力映画でした(爆)。

誕生日にガラガラの映画館で一人寂しく映画を見てたら、隣の席に美女が
>>続きを読む

ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

-

ゾンビ映画というジャンルが生まれるきっかけになってる作品、という前情報は見た後から知って、ははあなるほどーと。

ゾンビたちのメイクが簡単で顔に白粉塗ってるだけなのになんか感じでてるんですよね。「桐島
>>続きを読む

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

-

ちょっとだらーっと見たもんで、長く感じたなあ。サミュエル・L・ジャクソンがロンゲでポニーテールなんだよ。顔がスターウォーズの時のスキンヘッドと同じくらいだからすごい違和感ね。

シャイニング(1980年製作の映画)

-

音楽の使い方がめちゃくちゃこわいっつーの!(笑。

見てて一番びくっとするシーンは

「TUESDAY」

だからね。(観た人なら分かるはず)

撮り方がすごく独特だなと思う。人物やものを左右対称に配
>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

-

会話がだらだらと続いたり、キンキンと叫びあったりして、その全てが本物っぽい。登場人物が生きている台本というのは実力を試したくてうずうずしている俳優たちが活き活きと演じているんだと思います。なんか、かっ>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

-

すごい映画だったよ…文字通り頭が吹っ飛んでた。おええ…(笑)。

舞台になってるミニーの服飾店みたいな何でも屋さんって日本にはあるのかなあ。西部開拓時代にはああいうコンビニ兼宿屋みたいなお店が本当にあ
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

-

スティーブン・キングってのはアメリカを代表する作家って認識は合ってるのかな。村上春樹を日本を代表する作家というようなニュアンスに似てる気がする?シチュエーションよりも、その突飛な状況にどうやって解決し>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

-

これはすごいですよ。映画が前半と後半で別れてるんですけど、フィルムに傷がついたようなノイズが入ってるんですね。古い映画じゃないのに変だなぁと思ってたら、いつの間にか白黒になってたり、カラーに戻ったり、>>続きを読む

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

-

これはすごいですよ。リメイクじゃなくてプリクエルでした。そもそも前作は原作小説に忠実にしたリメイクでした。ということは今作は原作忠実なリメイク版のプリクエルってこと。と、まあいろいろ前提条件が整ってな>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

-

モンスターの造形がグロい。どんな生物にもなり代われる恐怖ゆえにお互い疑心暗鬼になっていく人間模様も面白かった。もののけ姫やバイオハザードを思い出した。

猫なんかよんでもこない。(2016年製作の映画)

-

二匹の猫を拾って、いろいろあった結果風間くんが成長します。猫の演技が人よりも上手かった印象です。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

-

ZはゾンビのZ!子供も見られるブラピが出るゾンビ映画。ペプシコーラうめえ!

コラテラル(2004年製作の映画)

-

ピストル持って全力で殺しにくるトム・クルーズ怖すぎ(笑)。殺し屋トムを乗せちゃったタクシーの運ちゃんが「巻き添え」食らっちゃう話。

帝都物語(1988年製作の映画)

-

壊れた学天則に光が差し込み、側で落胆する博士のシーンはぐっと来たな。

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ(2012年製作の映画)

2.5

やさしい鉛筆のタッチと水彩絵の具の色彩と画面の余白にふたりを包むやさしい世界を表している。