ペイル・マンという人間の子供を殺して、その肉を料理して食べる(生きたままでも食べる)クリーチャーが出てくるシーンがあるんですが、その造形が恐怖を色濃く体現していて素晴らしいと思います。日本の妖怪「手の>>続きを読む
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オチはよくある話で、実は自分も半魚人だったというもの。川に捨てられていて、生まれた時からある三本の傷は実は鰓だった。でも最後まで人間として彼と愛し合う話でも良かったんじゃないかな?
異種交配物語の方が>>続きを読む
映像はもちろんのこと、サスペンスとしても好み。ハードボイルドなアドベンチャーゲームのようなストーリーも最後まで引き込まれた。17年映画のベスト更新。
山岳地帯の観測所と科学者たちと犬が未知の生命体と遭遇する…という「遊星からの物体X」を下敷きにしたようなシチュエーション。心なしかライフル片手にヒゲモジャの主人公がカート・ラッセルに見えないこともない>>続きを読む
面白かった!
アベンジャーズの頃のソーに比べると、かなりマイルドになった印象。トニー・スタークやキャップに揉まれて傲慢な態度が緩和されてて、王子としての余裕やバーナーに戻ったハルクを気遣う大人な態度な>>続きを読む
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リブート作品に備えて通常版から見直しました。最後に見たのは10年前にファイナル・カット版を見ていて、その時の印象はとても高尚なものを見ている気分でしたが、改めて通常版を見た印象では特撮に時代を感じさせ>>続きを読む
続編に期待。エイリアンも客寄せパンダ的な扱いになってポピュラーになったものだね。グロいもの最高!アンドロイドの生殖コンプレックスものとしてはブレードランナー的なテーマではあった。単独で見てもそこそこ面>>続きを読む
人物描写が典型的過ぎるし、犬のセリフは人間のエゴにまみれたもの、と見えて私には合わなかった。が、きょうのわんこの劇場版だと思えば癒される。
かつてバットマンを演じていたマイケル・キートンの使い方が絶妙にうまい。ガールフレンドを実家まで迎えに行く時の緊張感と、とある要素が掛け合わさって最高の驚きをもたらしてくれるはずだ。
リブート作品として>>続きを読む
相変わらずセンス良くて安心して見られる。おもちゃの質感が無駄にリアルだとか、意味は分からないけど80年代のギャグがことごとく面白かった
グルーは主人公としてどんどん大人になって成仏しちゃってるけど、悪>>続きを読む
アメコミヒーロー映画だけど、現実世界にウルヴァリンがいたら、どういう最後を迎えるかというロードムービー。ロードムービーの結末は大体決まっていてイージーライダーや、映画じゃないけど「ライ麦畑でつかまえて>>続きを読む
高2の妹と鑑賞。もし高校生の妹がいたら一緒に見に行ってみては?
遊星からの物体XのようなBGMとエンディングテーマのインストが印象に残った。
原作ゲームにキャストを寄せてきて、作り直したのはいいけど、青鬼の出番は1作目よりかなり減った気がして物足りない気がする。センターを飾っているドーモ君に似たやつもほとんど出てこなかったし、もっと青鬼が見>>続きを読む
良いっす。これは良かった。『悪魔のいけにえ』、『ムカデ人間』に続く「やばい人に若者がひどい目に合うジャンル」映画として最高の出来、アイデア。
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サーガではないスピンオフ作品だと思えば納得もできるが、それでも第一印象はあまりよくなかった。物語の進むスピードがノロっちい。時系列のスキップ(プロローグの過去シーンからのスタート)は避けて欲しかった。>>続きを読む
なーんで観ちゃったんだろう。理由はジャッキーの映画が見たくてアマゾンプライムにあったから(笑)
ジャッキー・チェンのハリウッド時代のヒット作。面白黒人クリス・タッカーのマシンガントークもすごいけど、>>続きを読む
レイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」のような雰囲気に似てる、というのもその時代のハリウッドって舞台からなのかな?
コーエン兄弟脚本の映画は今年はブリッジ・オブ・スパイもあった。こちらはコメディだけ>>続きを読む
クローバーフィールドと全く関係ないやんけ!というのは前情報で聞いていたので、とりあえず密室からの脱出物としてはまあまあなところ。今年は似たような映画で『ルーム』もあったね。
序盤のおっちゃんの嘘つい>>続きを読む
今見るとトリックとか絶望先生とかなんか色んなサブカル系の元ネタになってるよなあ、たたりじゃーとか今見ると笑っちゃうよなって。それほど後世に残した影響は計り知れないってことで。
若い人にストーリー説明>>続きを読む
なんだあれは!?なんだあれは!?なんだアレなんだあれ?!ええええええ!
と思ってたらだんだんとイクメンパパに癒されてくホームビデオになっていきました。
監督のリンチさん、あれをどうやったのか死ぬ前に>>続きを読む