hoshoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

トレインスポッティング以来のイギリスの傑作、というコピーに納得。スキンヘッズとはどういうものか、どうその魂を伝えていくのかもリアルだった。
指導者が、心が弱そうな子を持ち上げて調子に乗らし、自分に忠実
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

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先住民の言葉が心に残る。『空飛ぶ船に乗る白い神を、彼らはジャングルをさすらい探し求めている。いつの日か白い神が、彼らを死も悲しみもない国へと導いてくれると信じて。』『人生は幻想だ。その陰に夢が隠れてい>>続きを読む

しとやかな獣(1962年製作の映画)

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おもしろかった! タランティーノみたいなニヒルで楽しい会話劇。

ミニヴァー夫人(1942年製作の映画)

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跳ねるようなテンポで天国から地獄へ突き落とすウィリアム・ワイラー作品、私は好きだけど、これはプロパガンダ映画〜

ナチス第三の男(2017年製作の映画)

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『ハイドリヒを撃て!』(2016)と双子の兄弟ような作品。翌年に何故あえてこの作品を作る必要が?とも思うが、私も知らない情報は多く、改めてネオナチまがいの"冗談"を平気で投稿する知人たちが許せなくなる>>続きを読む

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

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死のカタルシス。
ウィリアム・ワイラー×ローレンス・オリヴィエ最強タッグ。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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質の違う2時間であった。
芸術家まわりの奇妙な環境形成、"ミューズ"の都合良さと気持ち悪さがよく描けていると思う。
車で走るシーンは40年代の撮り方のようだったし、何かしらのオマージュも感じる。

リメンバー・ミー(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ん〜〜〜途中まで人生の悲喜劇に心揺さぶられたりして良かったんだけど、それだけにラストの持って行き方で愛国映画になりうる危うさがあるというか、、

明日は咲こう花咲こう(1965年製作の映画)

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田舎のカルト問題に触れてたのは良かった。
中尾彬がこんなにかっこよかったなんて、、物語終盤につれてかっこよくなっていく。もっと出演作品観たいぞ

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

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やっぱり小6女子とのコーヒー牛乳口移し気になるよね、、、