YurikoHashimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

YurikoHashimoto

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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

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ニコラスケイジ上手いねぇ。詐欺師なのにピュアで可愛いウーーウーーー。
そしてまさかの展開。このラスト好きだなぁ。

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

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高所得者のタワマンにおける会話劇だと思って見始めたら、始めから全然違った、衝撃的グロ!

ただ意外と社会派映画。タワマンを社会の縮図として描いている。
「船が沈む」みたいな台詞が、超資本主義の宇宙船の
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マグノリア(1999年製作の映画)

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今観るべくして観た感。

人気長寿クイズ番組という繋がりだけで、色んな立場のそれぞれの人生が同時進行オムニバスで描かれていく。
あのシーンは衝撃かつウゲェてなったけれど、あのインパクトがあったからこそ
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ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

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徐々に解き明かされていく封筒の中身。
さすがどの企業も欲しがるスーパーエンジニア!
カーチェイスやアクション物はあまり好きじゃないけれど、これはクゥ〜!てなるね、かっこいい!
急な"パパパッパ パパパ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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観終わって、すぐに解説見た。
改めて細かい伏線拾いたい!

面白かった。深いなぁ。
個人的に疑心暗鬼になった笑

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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シリアス感不気味感は元の韓国の方が圧勝。
ストーリーは若干手が加えられてて、日本の方が僅かに複雑というか、伏線回収できるようなスッキリ感はある。
私は韓国の方が好きかな。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

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サイコパスとグロい描写に、割と体力使ったけど、愛がある。
そして吉高由里子と松ケンの配役良い◎のと、個人的にはゆりこをそんな風に扱わないで…涙と。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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トムクルーズめちゃくちゃかっこいいけど、やっぱり身長が勿体無いなぁ。
でも色んな表情見せてくれてときめいた。

片足ずつ少しずつ、不思議で狂喜乱舞な世界に入り込んでいく。その不思議空間がめちゃくちゃ怖
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コロニア(2015年製作の映画)

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海外版オウム(国家と繋がり有)

エマワトソンはまだ愛らしさがあって、ハンスと不釣り合いな気がしたけど、あの可憐で知的な感じが良かったのかな。

最後までハラハラドキドキ。
そしてエンディングの史実の
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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ほぼおんなじロケーションとわずかな登場人物で、こんなに楽しませてくれるなんて、両キャストに拍手。菅田将暉めちゃくちゃ可愛い

アメリカン・バーニング(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この時代に生きていたら、または学生運動の時に生きていたら、もしかしたらわたしも参加していたかもしれない。

感受性豊かな子供の純粋な気持ちを、組織で悪用していく。

今もなお、反戦や民主主義による貧富
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

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徐々に世界中が未知の感染症に脅かされていく。普通にあり得ることすぎて怖いし、信じれるものがかなり減っていくこと、フェイクニュースも出るであろうことも考えると、本当に怖いわ。

コラテラル(2004年製作の映画)

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実はいいやつなんじゃないかトムクルーズ…!とちよわくちょく思わせられる。暗殺者でありながらふと見せる人としての優しさ。

電車で6時間たっても見つからない死人がいるこの街。。

半落ち(2003年製作の映画)

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しんどいねぇ。みんなもうしんどいねぇ。

そして、
大人になるとこんなにもイケメンになるのね高橋一生くん。原石感強すぎ。

野火(2014年製作の映画)

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こういう角度の戦争映画って初めて見たかも。
はだしのゲンで見た負傷者がリアルに映像化されていた。
鮮やかな自然による生と、生きるか死ぬかの狭間の兵士との対比。

戦争映画は様々なストーリーがあり、どの
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ディスタービア(2007年製作の映画)

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ドキドキハラハラの中に青春でほっこりさせてくれる。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

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おやおや?あいつか?え…。うわぁ…。えぇ?!えーーーー!(面白かった)

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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序盤の上陸シーンの衝撃が凄まじい。
昔、戦争経験を語って下さったおばあさまが仰っていた"出てきた腸を抱えて歩く人"。その時はモワモワした絵を拝見したけれど、まさにその状況を映像化したようなショッキング
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ロストクライム -閃光-(2010年製作の映画)

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この濡れ場いる?の疑問が、あーはいはいまた濡れ場ね、に変わる作品。この恥ずかしい程ダサい刑事言葉は2002年使われていたのか、もしや今でも使われているのか。刑事ってしんどいなぁ。

アルゴ(2012年製作の映画)

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最近実話を基に作品が続いてるなぁ。
その中でもこれは、その時代に生まれていなかった者としては観ておいて良かった。当時の映像も交えていて、またそれに忠実なセットたち。この時の無秩序な混沌とした雰囲気や、
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ゾディアック(2006年製作の映画)

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【ヒッチコック/トリュフォーに出てきた監督の作品を時系列に沿って買わない範囲で観よう】
〜デヴィッド・フィンチャー編〜④

無駄なものを排除する空からの画といい、相変わらずフィンチャーの重要な場面はく
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ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

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途中で寝てしまったのは、トムクルーズの色気のせい。完全KO。
そして内田裕也の©️だと思っていた"ロッケンロー"は、誰も彼もが口にしていたぜロッケンロー。

インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

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3時間越えということで、なかなか観るのに腰が重かった映画。配信期限が迫っていたのでようやく鑑賞したところ、最初の5分10分でリンチが溢れ出てて、鑑賞前の3時間への覚悟はすっかりどこかへ。そして鑑賞後は>>続きを読む

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

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これぞ韓国サスペンス!『渇き。』に期待していたものがここにあった!

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

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最初はショーシャンクかよと思っていたけど全然違った!現実的ではないものの、とても痛快!最後のシーンに思わずにやっとした!

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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うわぁ…。人間臭い。そして残酷。実際の事件だなんて。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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誰に話しても理解されない&耳を傾けてすらもらえなかった、私の怖いものの話がまさに映像化されてて震えた…!(詳細は異なるものの)
私が5作品観て感じた黒沢清監督のキーは、

『"体"・"心"・"脳"を分
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