ツッコミを入れたくなるような心地の悪い演出がいくつもあったが、テンポがよく、話はかなり面白かった。にしても若尾文子可愛すぎ。関西弁の家政婦はおもろすぎ笑
痺れた。西部劇No.1と言われる理由が分かった。オープニングからラストまでずっと素晴らしかった。
血生臭く、泥臭い。ただ序盤もっと短くていいと思う。めっちゃだれる。キャラ紹介ならもっと効率よくしてほしかった。音楽は相変わらずいい。安定にかっこいいシーンは本当にかっこいい。
まずストーリーがいい。原作がいいのか。心に深く染みわたる映画。こーゆう映画を今撮れば、アホくさいお涙頂戴映画になりそう。やばいと思えるシーンがいくつもあった。
めっちゃ面白いし...。雰囲気もラストもかなり好き。津川雅彦が思ったより好青年顔しとった笑
生々しい映像がいくつかあった。戦争から間もない時期に作られたという点、ラストらへんのナレーションに意味があると思う。
ゴジラシリーズ第1作目。かなり社会派。前半はハラハラして面白かった。ラストらへん正義感押し出しすぎたのが個人的には残念。
あんまり好みじゃなかった。アクションシーンは時代の割にしっかりしていてかなり好感が持てた。
後のヌーヴェルヴァーグに多大な影響を与えた作品ということで鑑賞。日常の中でいかに内面を描くかという、下手をすれば退屈になってしまうところを、セリフ以外でも上手く表現されていた。ただ人にお勧めする映画で>>続きを読む
ラストらへんがたまらなく大好き。夫婦はお茶漬の味。案外万人にお勧めできる小津映画かも。
ちょっとレベルが違った...
流れるようなカメラワーク、長回し、田中絹代さんの演技。すべてに惹かれた。内容もやばい。胸が苦しくなりっぱなし笑
西部劇じゃない西部劇。面白いが、評価しずらい。あと時計映してリアルタイムを表現するってなんかせこいし、冷めるから自分は好きじゃない。
自分の中では、無常観とか哀愁を描かせたら小津監督は間違いなくNo.1。こんなに素晴らしい監督の映画を、字幕なしで、そのままの言葉の意味で観れることは幸せでしかない。この映画に関してはいくらでも感想が言>>続きを読む
良すぎてびっくりした。とにかく映像に引き込まれる。クローズアップと長いディゾルブが印象的。影の使い方も上手い。内容は万人受けしなさそうだが、自分は主人公に同情する。本当の心に嘘はつけない。
面白いしかっこいいけど、やくざはダメってゆうのが前面に押し出されすぎてなんか冷めた。
嫌いじゃないけど、すべてにおいて少しずつ中途半端。何回も同じようなことを全部言葉で説明してくるのにはイライラした。何かと何かを組み合わせた二番煎じってかんじ。
噂通り内容と登場人物が把握しづらかった。ただほんとセリフとかがどツボ。Cool.
ネオレアリズモ、リアルで生々しい。これまでの映画とは味が違う。イタリア映画の全盛期を迎えるきっかけになったと言われるだけある。
鳥肌3回ぐらいたって、2回ぐらい泣きそうになった。映画的には普通やったけど、それ以上に熱かった。何回も観たい...