Yusukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Yusuke

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M(1931年製作の映画)

4.6

天才。痺れるカット、シーンがいくつもあった。

野火(1959年製作の映画)

3.9

どちらも良かったが、個人的には塚本版の方が好きかな。

青空娘(1957年製作の映画)

4.0

ツッコミを入れたくなるような心地の悪い演出がいくつもあったが、テンポがよく、話はかなり面白かった。にしても若尾文子可愛すぎ。関西弁の家政婦はおもろすぎ笑

浮雲(1955年製作の映画)

4.7

男女関係の生々しさで言えば最高クラスなんじゃないかと思った。

波止場(1954年製作の映画)

3.6

やっぱマーロンブランドって相当かっこいい。

ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

-

だいぶ前にテレビで観た。現代のヤクザのリアル。

浮草(1959年製作の映画)

3.8

小津作品の中では少しアグレシッブ?いつもの作風の方が遥かに好き。

捜索者(1956年製作の映画)

4.7

痺れた。西部劇No.1と言われる理由が分かった。オープニングからラストまでずっと素晴らしかった。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.9

血生臭く、泥臭い。ただ序盤もっと短くていいと思う。めっちゃだれる。キャラ紹介ならもっと効率よくしてほしかった。音楽は相変わらずいい。安定にかっこいいシーンは本当にかっこいい。

山椒大夫(1954年製作の映画)

4.8

まずストーリーがいい。原作がいいのか。心に深く染みわたる映画。こーゆう映画を今撮れば、アホくさいお涙頂戴映画になりそう。やばいと思えるシーンがいくつもあった。

狂った果実(1956年製作の映画)

4.8

めっちゃ面白いし...。雰囲気もラストもかなり好き。津川雅彦が思ったより好青年顔しとった笑

夜と霧(1955年製作の映画)

3.8

生々しい映像がいくつかあった。戦争から間もない時期に作られたという点、ラストらへんのナレーションに意味があると思う。

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.9

ゴジラシリーズ第1作目。かなり社会派。前半はハラハラして面白かった。ラストらへん正義感押し出しすぎたのが個人的には残念。

近松物語(1954年製作の映画)

3.9

今まで見た溝口監督の作品と比べたら少し見劣り感。

シェーン(1953年製作の映画)

3.7

あんまり好みじゃなかった。アクションシーンは時代の割にしっかりしていてかなり好感が持てた。

イタリア旅行(1953年製作の映画)

4.2

後のヌーヴェルヴァーグに多大な影響を与えた作品ということで鑑賞。日常の中でいかに内面を描くかという、下手をすれば退屈になってしまうところを、セリフ以外でも上手く表現されていた。ただ人にお勧めする映画で>>続きを読む

お茶漬の味(1952年製作の映画)

4.5

ラストらへんがたまらなく大好き。夫婦はお茶漬の味。案外万人にお勧めできる小津映画かも。

西鶴一代女(1952年製作の映画)

5.0

ちょっとレベルが違った...
流れるようなカメラワーク、長回し、田中絹代さんの演技。すべてに惹かれた。内容もやばい。胸が苦しくなりっぱなし笑

真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.6

西部劇じゃない西部劇。面白いが、評価しずらい。あと時計映してリアルタイムを表現するってなんかせこいし、冷めるから自分は好きじゃない。

麦秋(1951年製作の映画)

4.9

自分の中では、無常観とか哀愁を描かせたら小津監督は間違いなくNo.1。こんなに素晴らしい監督の映画を、字幕なしで、そのままの言葉の意味で観れることは幸せでしかない。この映画に関してはいくらでも感想が言>>続きを読む

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.5

終始ハラハラした。メリーゴーランド怖すぎた。

陽のあたる場所(1951年製作の映画)

4.6

良すぎてびっくりした。とにかく映像に引き込まれる。クローズアップと長いディゾルブが印象的。影の使い方も上手い。内容は万人受けしなさそうだが、自分は主人公に同情する。本当の心に嘘はつけない。

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

3.8

面白いしかっこいいけど、やくざはダメってゆうのが前面に押し出されすぎてなんか冷めた。

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.1

嫌いじゃないけど、すべてにおいて少しずつ中途半端。何回も同じようなことを全部言葉で説明してくるのにはイライラした。何かと何かを組み合わせた二番煎じってかんじ。

三つ数えろ(1946年製作の映画)

3.9

噂通り内容と登場人物が把握しづらかった。ただほんとセリフとかがどツボ。Cool.

美女と野獣(1946年製作の映画)

4.5

個人的にはアニメより断然こっち。素晴らしい。

戦火のかなた(1946年製作の映画)

3.8

6つのオムニバス。個人的には素晴らしいと退屈の両方を感じた。

無防備都市(1945年製作の映画)

4.7

ネオレアリズモ、リアルで生々しい。これまでの映画とは味が違う。イタリア映画の全盛期を迎えるきっかけになったと言われるだけある。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.9

鳥肌3回ぐらいたって、2回ぐらい泣きそうになった。映画的には普通やったけど、それ以上に熱かった。何回も観たい...

若草の頃(1944年製作の映画)

3.7

出てくる女の子がみんな可愛らしいってゆう印象。

生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)

4.7

めっちゃ笑った。ここまでディスってもいいんやってかんじ。最高。