Yusukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Yusuke

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サンライズ(1927年製作の映画)

5.0

期待値も相当高かったけど、それを遥かに超えてきた。美しすぎる画の数々。映像美に関して言えば、これから観る映画のハードルがかなり高くなってしまった... 絶対比べてしまう。

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

4.0

とっつきにくい内容かと思いきや、思ったより観やすかった。セリフがおしゃれ。

失われた週末(1945年製作の映画)

4.6

アル中映画。なかなかドープな内容。なぜか逆に酒が飲みたくなる。観れば分かる...

戸田家の兄妹(1941年製作の映画)

4.3

後に作られる東京物語と少し似た内容。それに比べたら見劣りはするが、素晴らしい良作。

疑惑の影(1942年製作の映画)

3.6

この映画結構推されとるけど、良さを教えてほしい。

丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

4.5

純粋に面白いし、丹下左膳と女将の掛け合いがジワジワつぼった。古い映画ながら気軽に観れる作品。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.5

今の時代、差別がどうとかあることを考えると、こーゆう映画は2度と作られることはないと思う。フリークス(奇形、障害?)のサーカスが舞台。考えさせられると言うよりも、ただ単に後味が悪かった。

これがロシヤだ/カメラを持った男(1929年製作の映画)

3.9

ポチョムキン以来の衝撃。映像で表現するということを改めて考えさせられた。

我輩はカモである(1933年製作の映画)

4.2

やっと観れた。クレイジーすぎ。マルクス兄弟観るの2作目ながら大好きや。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.5

こーゆうのがいいと思えるアート感覚が自分にも欲しい笑 心意気は大好き。

大列車強盗(1903年製作の映画)

4.2

月世界旅行よりもかなり映画的。あらゆる映画の礎のような気がする。

フィラデルフィア物語(1940年製作の映画)

2.9

キャストが豪華。内容はむちゃくちゃ。特にラスト...どーゆうことやねん。

レベッカ(1940年製作の映画)

4.4

家政婦みたいなやつうざすぎ。腹立つ。そこにめっちゃ感情移入してしまった笑 内容はかなりいいと思った。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.8

長尺の割には飽きずに観れた。壮大なスケール。素晴らしいエンターテイメント映画。クラーク・ゲイブルがめっちゃかっこいい。

ファンタジア(1940年製作の映画)

4.5

映像で音楽を表現するということを初めて試みた、かなり画期的な作品らしい。素晴らしい映像美をシンプルに楽しめる映画。アニメ好きなら間違いなく必見。

スミス都へ行く(1939年製作の映画)

3.7

え、ハッピーエンドで終わるんやって感じ笑 主人公みたいな人がもっともっと増えれば、世の中幾分かはマシになるのかなって思った。それにしても、ほんとにこんな汚職ばかりやとしたらまじでFuck ないことを信>>続きを読む

嘆きの天使(1930年製作の映画)

4.1

この時代のドイツ映画ほんといい。ラストの切なさ。

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

4.0

一言で言うなら、高速スクリューボール変化量MAXって感じ。嫌いじゃない。でもノリツッコミとかは日本のが絶対面白い。

汚れた顔の天使(1938年製作の映画)

3.9

社会派ギャング映画。ストーリーはシンプルだが、かっこよかった。

人情紙風船(1937年製作の映画)

4.0

題名が素晴らしい。ラストも。全然関係ないけど、長屋暮らし憧れる。

大いなる幻影(1937年製作の映画)

4.8

反戦というテーマだけでなく、様々なテーマが込められていると感じた。時代も考慮すると、かなり価値のある作品であると思う。

三十九夜(1935年製作の映画)

3.5

のちに定番化?される間違えられた系。面白いけどストーリーの中途半端感は否めない。

マルクス兄弟 オペラは踊る/マルクス兄弟オペラの夜(1935年製作の映画)

4.0

めっちゃ笑った。狭い部屋に何人も入ってくシーンが一番好き。マルクス兄弟なかなかレンタルされてないのが残念。

キング・コング(1933年製作の映画)

3.7

言わずと知れた。当時はかなり発展した特撮技術やったらしい。逆に今の技術の凄さを改めて感じられる。

白雪姫(1937年製作の映画)

4.6

小人がかわいい。音楽も最高。ディズニーめっちゃ行きたくなる。。

吸血鬼(1932年製作の映画)

3.3

幻想的な世界観。影の使い方やカメラワークにたまにドキッとした。好きな人は好きなんじゃないかな。